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今、飯山にいます。
もちろん、ものスゴイ雪の飯山です(^_^;)
飯山はこれまで何度も来ていますが冬の飯山は初めてです。
田植えや草取りや稲刈りは冬はないからです。
それにもうひとつクルマで行くのはちょっと大変だからです。

…というわけで飯山の自然の美しさに魅了された私たちですが
雪国・飯山の冬を知らずして飯山を語る事は出来ない!ぜひ行きたい!と以前から思っていたのです。
そして“激安の旅”の名人?ユキが見つけました!
「信州いいやま5泊6日モニターツアー冬のロングステイプラン」 15,000円!です(^_^;)
新宿からのバスの往復と宿泊・朝食付き、それに一日目の雪まつりなどの観光と夕食…
まだまだ特典があるのですが、なにしろ一人15,000円で、行かないわけには行きません(^_^;)
モニターツアーというわけですから帰りのバスの中では、
何かレポートのようなモノを書かなければならないようですが、
それは、こちらが望むところで、しっかりレポートをしたいと思っています(^_^;)

11日(土)午前7時30分に新宿西口の富士重工前に集合という事で…
初めてのバスでの飯山行き!なんだか遠足に行く気分でウキウキします
新宿西口に着いたら、なんとバスで出かける人が溢れてビックリ!
バスの出発まで朝食を兼ねてマクドナルドに行くとここも若い女性で超満員!
定刻バスは出発してモニター旅行の説明
バスは事故渋滞もあって遅れ気味でしたが、
車中では私たちが飯山に行く切っ掛けになった映画「阿弥陀堂だより」の映画が上映されたり
バス旅行を満喫

バスは長野県に入っても雪はほとんど見られないが
小布施を過ぎるあたりから一挙に雪景色雪、
いつもの高速出口「豊田飯山」を出ると、もうそこはこれまで見た事の無い雪景色
まずは飯山市の市街での雪まつりを見物。    
信濃平のかまくら祭り     
そして参加者はそれぞれの地域のそれぞれの宿に分散。
私たちは斑尾高原の“ペンションりんごじゃむ”に
ここには私たち夫婦と他2名の計4名が今回のツアーで宿泊します。

12日(日)は朝から天気の予報が朝から大雪(^_^;) 
海抜1000メートルの豪雪地帯しかも今年は何年ぶりかの大雪という事で
ペンションの主人はいつもの事と早朝からタンタンと除雪作業
ペンション・りんごじゃむ”の美味しいりんごジャムをパンにつけて朝食を済ませたら
9時30分からスノーシュー・ハイクに参加。
これもスノーシューのレンタル代1000円のみ(^_^;)
いやいやこれはとても堪能させて頂きました
    

飯山の東京OFF会のフランチャイズ会場となった神楽坂のまろうど
このお店は斑尾高原が発祥の地で、ご主人は週末は斑尾に帰られていると聞いていたので、
ここまで来たのだから、どんなところか見にいくだけでも…もしいらしたら…そしてもし
あの美味しい富倉そばが食べられたらと(^_^;)よってみたのです。
ペンションは営業していたのですがお店らしきものは無く、
宿泊客に聞いてみると、ご主人はこちらに来られていると言う事。
結局、ずーずしく特別にお蕎麦を我々の為のに作って頂き、
ご夫妻と写真まで撮らさせて頂き、もう感激の昼食でした。

お風呂は、フリーで行ける斑尾高原ホテルの温泉、サウナや露天風呂もあってゆったりつかって
夕食は、これも今回のツアーでサービスが受けられる、レストラン・バーJAZZYへ、
特典サービスのワインビーフシチューにとてもマッチして美味しくおかわりをして
ご主人の寺瀬さんとお話したら、“森の家”の鬼軍曹?木村さんは寺瀬さんのところでバイトをしてたとか…
楽しいお話を聞かせて頂き」ました。
飯山がますます身近なところになっていくようです。

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5日・日曜日…
熱海そして平塚に行って先ほど帰宅しました。
先月は宮崎に、来週は雪の飯山から週刊KENを書く予定ですが…
これは仕事です(^_^;)
「日曜日なのにご苦労さま!」と言って頂けるかも知れませが
基本的に私は仕事・プライベートの区別をつけず公私混同が自営の最大メリットだと思っていますので
仕事に行ってきたという実感はまったくありません(^_^;)

熱海と言えば“温泉”です。
Aさん宅は熱海の温泉付マンションでこれまで何度もユキと一緒に温泉に入りに、イヤ仕事でお伺いしています。
今回もお電話でご契約頂いている生命保険の話をしていて、
「電話では何ですから」…とお邪魔させて頂く事になったのです(^_^;)

熱海までは我が家からクルマで約80キロちょっと、
日本全国にお客様がいるロコハウスの平均から見たら近い方です(^_^;)
毎月お伺いする法人のお客様が幸手市(埼玉県)で我が家から100キロで、
何でも無い距離ですが“熱海”となると海岸線のドライブも楽しく
もともと少ない仕事感覚が、ますます薄れてしまいます(^_^;)

久々にご夫妻お揃いで、到着した時から、ご主人のブラジルでのお仕事の話、フェースブックの話、
私のクルマがボディはボロボロで手入れもしないのに44万キロ以上走ってる話し、などなど
美味しい手作りのケーキを頂きながら、話は延々と盛り上がり
そう言えば保険のハナシもしなければ、とやっていたら時間はアッという間に経過。   
この後に平塚の“お客様”のところに行く事になっていて、温泉に入いるのは次回という事で失礼する事に。
貯蓄性の高い生命保険に感謝の意を頂きながら
私の“スーパー・ボロクルマ”を一目見たいと外までお見送り頂いて、熱海を後にしました。

日曜日夕刻の西湘バイパス上りは思った通り渋滞
平塚のKさん宅には夕食時にお邪魔する事になったのですが、快く迎えて頂きました。
Kさんは実は私の大学時代からの友人です(^_^;)
結婚したのが遅くて、この春に長男のヨウ君が大学を卒業して社会人になります。
一歳年下のシン君は今年大学4年で就活まっただ中です。
この二人の兄弟はともに
スポーツで有名な山形県の羽黒高校で兄はサッカー、弟は野球で全国大会で活躍しました。
父親のKは、いやお客様のKさんは(^_^;)
二人の子供の才能を伸ばすため少年野球の審判をやったり、家族で全国の試合に応援にいったり…
私たち夫婦もご一緒させて頂くこともありました。
なによりスゴイのはKさん夫婦がここまで非正規社員やパートをしながらやってきた事。
その事情をよく知っている私は子供たち以上に彼ら夫婦にエールを送ってきました。
長男のヨウ君は大学のサッカー部で活躍しながら
JUF(全日本大学サッカー連盟)の総務部学生部長として人望も厚く
昨年8月中国でのユニバーシアード優勝の影の立役者として注目され
就職先はJリーグ所属のプロ・サッカーチーム【ザスパ草津】のフロント!
勤務先は群馬県の前橋になってクルマも必要になるので自動車保険に、というのが今回の私の仕事です(^_^;)
3月まではヨウ君もまだ父親Kさんの同居の親族、今なら2台目割引での契約が有効というわけです。
ヨウ君もシン君もバッチリ、素敵なガールフレンドがいてKさん宅での勢ぞろいの写真も拝見、
両親の苦労を見てきた二人の自立の道は速そうです。
帰りにAさん同様に、寒い中、私のスーパー・ボロクルマまで見送りに来てくれました。
その時ヨウ君のクルマを見せてもらいましたが、
ボディはキズ一つなく綺麗なアルミホイルもバッチリ!10万キロ走行で15万円。
私のクルマはタダでも売れないでしょう(^_^;)  

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1月23日(月)と28日(土)と二つの新年会に行ってきました。

●1月23日(月)
飯山の『蛍の宿を守る会』の“東京OFF会メンバー”の新年会です。
会場はいつもの神楽坂・まろうど…飯山の富倉蕎麦と料理もお酒も美味しい東京OFF会のフランチャイズです。
前回集まったのはヒロコが帰国中の昨年5月。
昨年は新年会ではなく忘年会で、OFF会メンバーだった東大卒の才女!平田さんが、
その数ヶ月後に東京での仕事を辞めて飯山の【森の家】のスタッフに転職したのには驚きと感動がありました(^_^;)
今回は平田さんと同窓で東京OFF会の強力メンバーで昨年からモロッコに勤務(JICA職員)の
森川さんが一時帰国していて久々の参加!
それに森川さんとJICA同期で飯山の稲作にも参加した事のある中村さんが初参加!
中村さんはJICAに就職した時に任務する希望国を書くのに『できれば紛争国』と書いたら
希望がすんなり通って南スーダンで大活躍をされたようです。

この会の終身幹事?の清野君さっちゃん夫妻・親跡さん高橋さん・我々夫婦の常連に、
昨年の忘年会以来の参加になる内閣府の地域活性化推進室に勤務する(^_^;)宍戸君も参加して
いつものように、ゆったりとした気分で楽しい時間を過す事が出来ました。
高橋さんは来月、森川さんがいるモロッコに行くそうで、
元森の家のスタッフで、今は世界を一人旅で駆け回っている佐藤ゆかりさんも…そうですが
女性がとてもとても元気な時代になってきたようです(^_^;)  集合写真

気がつけば外は雪景色!      
来月には雪の飯山に初めて行く予定です。

●1月28日(土)
モモさんの“本所ひとノま”の斜向かいにある町工場の永田紙工所。
その2階のシェアハウスに住む学生のソウイチロウ君とナガツ君の所に行くのは今回で二度目です。
前回はレコード・オークションという事でしたが今回は鍋パーティーだそうです(^_^;)
まー前回もそうでしたがイベント内容は何でも良いのです。
彼らと一緒にいるととても心がなごむのです。
ちょっと大げさにいうと日本の明るい未来が見えてくるような気がするのです(^_^;)
モモさんのところも…飯山での仲間も…そうですが
ひとりひとりが自立して個性を持って自分らしく生きている!生きて行こう!
という思いが言葉にしなくても誰からも私に伝わってくるのです。

この“永田紙工場”は私の青春時代にタイムスリップするのも魅力
前回はたった6人でしたけど、 今回は数え切れません(^_^;)
木造の2階の床が抜けるのかと心配をしたほどです。
今回は日本に一ヶ月の観光旅行中で2日後に帰国するというテオとマリーのフランス人カップルをはじめ
ソウイチロウ君、ナガツ君の大学やボランティアの仲間や…もろもろです(^_^;)
もちろん私たち夫婦もこの“もろもろ”に入るわけで
一応、主催者のソウイチロウ君とナガツ君から参加者の紹介がありましたが
私たちを紹介するのも、ナント説明したら良いか苦戦をしていました。
ま~そんな事はFacebookで“友だち”になれば良い事でとても便利な世の中になってきました。

ようするに世代や性別や職業や国籍や宗教や言語や文化や…
全てを超えてフラットな立場でお互いを尊重し、
シェア…すなわち“分かち相い”の気持ちさえあれば、なんとか楽しく平和にやっていける時代になってきた。
常々そんな事を思っている怠け者の私にとって、とても心地よいところになってきたようです。(^_^;)

この日の写真です。
選んでココに貼るより200枚ほど全部掲載した方が伝わると…これまた怠け者の私は思いましたので(^_^;)

2012年1月23日 第418号 宮崎そして岩国・広島

小豆島からフェリーで宇野港(岡山県)について
鷲羽山から瀬戸大橋を眺めて   
一路宮崎に向かって5日間の滞在をしました。
今回の旅の目的は今年6月、
ユキは3回目の出場となる日舞の“夏のおどり”に備えて稽古をするためです。
稽古をつけるのはもちろん3月には満90歳になる元気いっぱいのユキの母親です(^_^;)

昨年の10月の宮崎訪問同様、私自身は大きな目的はないのですが
今回はクルマでの移動ですから色々とトランクに詰め込んで
ユキの稽古を横目で見ながら溜まったデスクワークを処理しようと思っていました。
しかし、お客様からメールや電話があって宮崎の東京海上の営業所にパンフレットや書類を取りにいったり…
なんやかやと忙しく、何もはかどりませんでした(^_^;)

それにしても義母の気力・体力            
そして食欲は    
ますますパワーアップしていくようでビックリです。
71歳もの年齢差がある義母と今年高校を卒業する貴弘君の稽古もなかなか壮絶なものです(^_^;)
      
スカイプでアメリカのヒロコ宅にユキと義母の稽古の様子を生中継!
外出には杖がなければ歩けない義母が踊りの稽古には杖もつかず元気に教える姿に
ランスはかなりびっくりしたようです。  

義母のお弟子さんは現在は貴弘君とユキの二人だけ、
歌謡曲に合わせた華やかな群舞が多い“夏のおどり”で
名取にもなっていない二人の素踊り!
藤間有紫(義母)社中の心意気が今から私は楽しみになってきました。

そうそう今回の宮崎行きはもうひとつミッションがありました。
ユキの弟の裕章さんは大変な数のジャズをはじめとするCDを本人も数えて事がないほどの持っていて
それをアイフォーンで聞けるようにしたいというのです。
アイフォーンに音楽を入れるためには、まずパソコンに音楽をいれなければならず、その為には…
パソコンやインターネットにはまったく詳しくない裕章さんが使えるようにするには
数が数ですから中途半端な説明では済みそうもないのです。
でも数が数である事は本人が一番知っていて裕章さんも結構気合いが入っているようで(^_^;)
これもスカイプで繋がるようにして今後もフォローしていければと思っています。
     

五日間いればもっともっと書く事がありますが
アッというまに時間が経過し、宮崎での最後の晩餐はなぜか?ピザーラのピザ
恒例の集合写真も撮って宮崎を後にしました

21日(土)の未明・岩国のビジネスホテルに到着。  
もちろん金帯橋周辺の観光を満喫、高校の修学旅行で来ていらいですが
思った以上に素晴らしいところでした。
              

広島に向かう途中、岩国の隣に大竹市(広島県)があります。
ここは私が敬愛し懇意にさせて頂いている小野瑛子さんの出身地ですので駅前で写真を撮りました(^_^;)   

牡蠣の養殖が並ぶ海岸線を走っていくとシャレたレストランがありました。
美味しい牡蠣が食べると入ってみましたが予想通り!とてもとても美味しい牡蠣のスパゲティに感激!
牡蠣がダメなユキが取った魚料理のコースも値段以上の価値がありました。
    

そして広島市に着いたのですか、なんだかスゴイ混雑ぶり、
翌日の日曜日に『広島男子駅伝』が開催されるというので盛り上がっているようなのです。
広島城を散策して       
我が家に向かいました(^_^;)

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「…だったら小豆島に寄って行きません?」 とユキが言いました。
年明けにまた宮崎に行くことになっていて今回は持っていくものも多いので
いつものクルマでの公私混同の気ままな旅を企画中?だったのです(^_^;)

これまで数え切れ無いほど関西・中国・四国・九州とクルマで往復しましたが
フェリーでないと行くことが出来ない島にクルマで行ったことはありません。

「神戸から朝5:50発のフェリーがクルマと大人2人で6000円で行けるみたい、
少しは仮眠も出来るし、その日は朝から自由に動けて国民宿舎に早めにチェックインすれば…」
…といろいろインターネットで安い旅を探す名人?のユキが言いました。

“小豆島”は前回の週刊KEN【てヲとる新年会】でお会いしてFacebookのお友達にもなって頂いた
柳生陽子さんがギャラリーをやれているところで、
ユキと小豆島のことや陽子さんのFacebookから
小豆島出身のご主人の画家・柳生忠平(やぎゅうちゅうべい)さんを見つけたりして話題にしていたのです。

ぞれと昨年7月に若林さん主催でFacebook勉強会をやった時の会場が
小豆島手延麺『臼家』高田馬場店で、そこの社長・中澤さんも参加されていて
その時から小豆島がなんとなく気になっていたのです(^_^;)

というわけで、いつものように、
何の準備もなくクルマのトランクに色々と詰め込んで13日の夜8時頃に我が家を出発。
午前2時頃神戸港に到着、クルマの中でも少し仮眠してフェリーに乗り込んで朝の8時40分に小豆島に下船。
     

まだ時間が早いのでまずは小豆島にそびえる寒霞渓に行く事にしました。
とは言っても、これもいつものように何の予備知識もなくいくわけですが
その景色の素晴らしさには度肝を抜かされました(^_^;)       

途中で最初に寄ったお寺も凄かったですし、  
寒霞渓の帰りに寄った“お猿の国”も楽しくて思わず時間を過ごしてしまいました。
      
朝食も食べていないのにすでに正午過ぎ、ユキと一緒だといつ食事にありつけるか判りません。(^_^;)
小豆島の名物というより、香川県の名物の讃岐うどんのセルフの店があったので
そこに飛び込んで昼食!値段も安く、とても美味しく頂きました。

そこからグーグルマップで調べてみたら柳生さんのギャラリーは一キロほど、
ただし道が入り組んでいてクルマで行くにはとても大変なようで、
近くのドラッグストアの駐車場にクルマをおいて徒歩で行く事に。

もともと、この小豆島土庄町は“その昔”…
海賊から町を守ために迷路のように入りくんだ構造にしてあるようです。

ギャラリーの名称である【MeiPAM】のMeiは迷路から、  
ちなみにPAMはPerformance & Art & Marche だそうで、興味深いコンセプトです。

陽子さんが自ら作ったという小豆島名産のオリーブの葉のお茶を頂き、
先日初めて会ったばかりの私たちの突然の訪問を歓迎して頂きました。   

ギャラリーの近くのギネスに掲載されている世界一狭い海峡など   
近くを探索したあと         
陽子さんお薦めの“農村歌舞伎の舞台”を見に行くことに…
歌舞伎は年に1度、二つの舞台で一回つづつしか公演されないようですが
とてもとても感動してしまいました。
時代劇のロケーションにそのまま全部使えるぐらい、いやそれ以上に!
昔の舞台の建物や、屋外の客席がそのまま保存され、
なによりそれが今でも村民が継承しているのです。
歌舞伎の衣装小屋もそのまま残っていて300年前の衣装が
今でも使われているというのです。

越土山の舞台          
棚田でも有名な中山の舞台           

小豆島は醤油でも有名、老舗のマルキン醤油の記念館にも寄ってみました。
醤油ソフトクリームも感動するぐらい美味しくて、お勧めの絶品でした(^_^;)
         

国民宿舎・小豆島に5時前にチェックイン
お風呂にゆっくり使って食事をして部屋でもビールを飲んでたら、もうダメ寝てしまいました。(^_^;)

15日もゆっくり朝食をとって    
土庄港からフェリーで小豆島を後にして宮崎に向かいました。  

小豆島では“二十四の瞳の映画村”や“オリーブ園”や色々と見落としましたが
また是非いきたいところとして次の楽しみは残しておきたいと思います。

2012年1月9日 第416号 てヲとる新年会

昨年、恵比寿から本所に引っ越したモモさん。
その大きなリビングルームを“本所ひとノま”と名付けて集いの場として開放!
ほぼ水曜日に集まろうという“ほぼ水”も、
本所に移って木曜日になって“ほぼ木”…では覚え辛いのでモモさんの“もも木”に(^_^;)
そこからいろいろなプロジェクトがたちあがっていきます。
“てヲとる飯山” “てヲとる月山” “てヲとる岩城島” “てヲとる加子母”その他にも
“てヲとる #teotoru” ”てヲとる地域“ ”てヲとるFARMERS“などなど…
“てヲとる忘年会“そして今回の”てヲとる新年会“となるわけですが
私をはじめ多くの人は難しい事はあまり考えず
主催者であるモモさんやサカイさんの感性に共鳴した人たちとの美味しい料理やお酒の団らんが楽しいのです。
ここまで書いてこんなWebをはじめて見つけました(^_^;)

1月7日(土) “本所ひとノま”で“てヲとる新年会”です。
昨年もここには7回ほど来ているのですが3カ月ぶりの訪問です。
いつもは午後7時頃からのオープンですがこの日は午後4時から…。
“本所ひとノま”の近くから東京スカイツリーが見えるのに感激してしまいました。
まだ明るいのでこんな看板も初登場?入るとモモさんの愛犬サーブがお出迎え
会場にはすでに多くの人が集まって大盛況です。
ネット上ではよく拝見している鈴木さんや“てヲとる月山”の勝川さんとは初対面の挨拶(^_^;)
同年輩のご夫婦が初参加で伺ってみるとお二人とも放射線の学者さんでサカイさんのお知りあい。
Facebookはやっておられないという事で強く始める事をお薦めしておきました。

ご出身が青森の弘前という事で、青森の純米大吟醸・田酒を持参、
これがとてもフルーティでしかもキレがよくてたくさん頂いてしまいました(^_^;)
少し遅れてやってきた太田さんは“てヲとる月山”の勝川君の大学の先生とのこと、
Facebookもやっておられるという事で私よりは年配だが気持ちの若い人と思っていたのですが
我が家に帰ってFacebookリクエストを出してみると私より7歳も若い方でした(^_^;)

香川県小豆島で画廊をやっている柳生さんもこの日のために上京!
ここの主力メンバー千田さんの高校の同級生だそうです。
いろいろな人と今回もお話しFacebookのお友達も増えました。
                集合写真

会が終わったあと残ったメンバーでラーメンを食べに行こう!という事になりました。
実はここに来るまで一食しか食べておらず、ここでもお酒が美味しくて飲んでばかりであまり食事はとっておらず
ラーメンと聞いて急に食欲が沸いてきました。
実はダイエットを始めてからこの2年半、一度もラーメン屋に行く事がなくなっていたのです。
ユキから食事は30分以上かけて食事をする事を今でも厳しく監視されているからです。
ラーメンを30分以上もかけて食べていたら伸びて…冷えて…(^_^;)
でも今日なら、どうにか“お目こぼし”して貰えそうです(^_^;)

ところがモモさんお目当てのラーメン屋はナント閉店中。
結局“634”というスカイツリーの高さにあやかって最近オープンした
新潟直送の食材を売りにしたお店で
なんとなく、“てヲとる”のコンセプトとも繋がるような感じのお店で入ってみる事に(^_^;)

けっきょくラーメンでなく湯豆腐とギンナンとチューハイ2杯を呑んで
家に着くなりバタンキューで寝てしまいました(^_^;)     

2012年1月2日 第415号 年末恒例イベント2011

あけましておめでとうございます!

先週は…もう去年のはなしですが(^_^;)
とても慌ただしく(毎年の事ですが)ハードスケジュールをなんとかこなし無事?新年を迎える事が出来ました。

その一週間をすべての日が、週刊KENの題材になるのですが
それを全て載せると、また徹夜でもしなければなりませんし第一ご覧くださる方にご迷惑です(^_^;)
という事で、今年も毎年恒例になった今年の年末3大イベントだけご紹介します。

12月26日(月)中尾家(妹宅)でのクリスマス会
これまでは母が主役だったクリスマス会、
母亡き後ももちろん母の意志を全員が引き継いで粛々と楽しくとり行われました(^_^;)
今回は義弟のススム君が長年勤め妹と社内結婚をした商社を62歳で退社して夢みた定年生活、
“男の料理教室”にかよって腕を磨いて中尾家の玄関には『ビストロ・スー』の看板?が(^_^;)
出席者は9月のナッシュビル(米国)でのヒロコの結婚披露宴に参加してくれたロス在住の甥のシュン君
福島医大を卒業して医師になったばかりで今は日立市で結婚以来はじめて専業主婦の姪のマキちゃんが
カケル君とワタル君の二人の子供をつれて。
ロイターのカメラマンの長女ユリちゃんは仕事か遊びか確認出来ませんでしたが北海道に、
でも、我々が大豆作りをやっているという事で、こんな手作りの“枝豆君?”
クリスマス・プレゼントとして用意されていました。
ヒロコとランスもアラバマからスカイプでご挨拶!
マキちゃんの亭主、コウジ君は今は日立総合病院の勤務医で今回は出席できず、
その変り、病院の忘年会用にコウジ君が企画・監督・編集・主演?したというビデオを見て
抱腹絶倒でした(^_^;)
そうそうシュン君の結婚披露宴が7月にハワイで予定していて参加頂けるかの打診。
もちろんOK、ヒロコとランスは国内なのでもちろんOKのようで、今から楽しみです。
            集合写真

12月28日(水)アカラックス送別会or忘年会
じつは21日、いつものようにセブンイレブンでおでんとビールを買ってアカラックスに訪問しようとしたら
ビル管理人が「アカラックスさんは4階に移られました」というのです。
行ってみると思ったとおり、これまでの半分以下の広さ。
なぜ“思った通り”かといえば、これまでの大きな事務所で、忙しい様子は微塵もなく(^_^;)
私の事をいつも大変かまって頂けるので心配していたのです。
だから、これで一安心というところですが、
なんと!新越さん、下川さん、沖田さんの3人は12月で全員解雇、坂本さんひとりになるというのです。
極端から極端でもう少し方法があるようにも思うのですが、私がクチをはさめるような事ではありません(^_^;)
でもアカラックスが破綻したわけでもなく坂本さんは、いつものように淡々と仕事をするでしょうし
人との結びつきを大切にする坂本さんですから、忙しくなればまた協力を依頼する事でしょう。
私は超楽天的な人間で、これからの時代は雇用に縛られず、人との結びつきを大切にして
自由に好きな事をやっても生きていける時代だと思っているのです。
そして今年はその大きな節目になる年のように私は密かに思っているのです。
…とまあ難しいハナシはここまでとして
アカラックスに集まるいつもの仲間でささやかな緊急忘年会兼送別会を行いました。
      集合写真

●12月29日(木)第18回ボランティア・クラシック・ハートコンサート2011
今年はなぜかこ役員会の日に限ってスケジュールがダブってしまったのですが
若い佐藤君や天野君がパワフルに活躍してくれました。
ヒロコが担当していたビデオ撮影も諸般の事情により今年は取りやめ(^_^;)
その代わりコンサートの模様を録音して、写真で会場の模様をつなげたビデオを作ろうという事になりました。
もちろん写真撮影は私と、それに若林さんと木代君も加わってくれました。
そして今年のハートコンサートは私がこれまで持っていた違和感の壁を打ち破ってくれて
新しい可能性を示してくれたイベントになりました。
私が持っていた違和感とはライオンズクラブやソロプチニストの慈善事業という側面が大きい事でした。
そのような経緯で発足したようですが、もう時代が大きく変わりました。
今回はそのような匂いを払拭して個人個人が心から楽しんで頂け
若いスタッフが加わった事で会場も若返り
アーティストと一体になった楽しいコンサートになりました。
役員は参加者を多く集める事も重要な任務なのだそうですが、私はそれにはほとんど貢献せずに
レギュラー参加してくれるのは今年も小学生時代の友人、丸さんのみでした(^_^;)
これからは、もっと多くの人たちに心から声をかけられそうです。
私は第二部(食事会)の挨拶をしましたが、壇上からこんな写真も撮らせて頂きました(^_^;)
                    集合写真

2011年12月26日 第414号  カレンダー配りバタバタ

気がつけば、この号が今年最後の週刊KENになってしまうようです。
実はこの記事は26日(月)の朝に書いているのですが、今週はスケジュールが目白押しで
しかも今年中にやらなければならない事がヤマほどあります。
したがって次回の新年号?には書ききれないほどの記事や、載せきれないほどの写真があると思うのですが
今回は写真もなく、書くとしたらしカレンダーを配っていた事ぐらいしかありません(^_^;)

毎年の事なのですが…今年は最後にバタバタしないようにと色々と作戦を考えていたのですが
今年が最もバタバタとしてしまったようで、まだバタバタとしています。(^_^;)

カレンダーは毎年、10月の終わりに届くのですが、
今年は手違いで一次締め切り日を過ぎた翌日に注文を入れてため11月に入って届いたのがバタバタの始まりです。
何箱かのダンボールからカレンダーを取り出し、ひとつづつにロコハウスの小さなシールを張って
積んで置くだけでも結構な作業ですがそのタイミングがズレてしばらくダンボールのまま放置されました。

やっと準備をして、さー!と思ったところで愛用のパソコンが壊れてしまいました。
パソコンには、カレンダーに入れる挨拶状や、配布のためのデータが入っているのです。
これは409号でも書いたように坂本さんをはじめいろいろな方の協力でなんとか復旧いたしました。

私が今年のカレンダー配りで考えていたのは、グーグルマップを有効に使っての作戦です。
酷使?のため2台目のカーナビも何度か壊れ、そのたびに修理を出して1万円取られるのもシャクになって
ここ半年ばかりは助手席にいるユキがアイフォンを使って誘導する”ユキナビ”が定着していたのです(^_^;)
私のiPadもワイファイにつなげれば大きな画面でグールマップで補完出来るので万全です。
ただ長時間、使用するとバッテリー切れをするものばかりですから
クルマから充電出来るインバーターも購入しました。

これまで使っていたカーナビで不便に感じていたのは
目的地一点を目指すならとても便利が良いのですが、ある地域を近くから効率よく回ろうとした時に
全体を俯瞰して見ることが上手くいかない事です。
そもそもカーナビに前もって住所を入れておける件数も限定され、住所を打ち込む作業もけっこの時間がとられるのです。

そこで私が以前から思っていたのは
グールマップになら全国どこでも無数に目的地にピンをさしておく事が出来るはずだ、という事です。
これがあればiPadからでも、自分がいる現在地とピンが刺さったところが俯瞰出来て近いところから
回っていく事が出来るわけです。

しかし、このグーグルマップにピンをさして保存しておくという単純な行為と思える事を
どのようにすれば良いのか、検索をしても、人に聞いても明確な答えを得られません。
そこで坂本さんに相談したら、さすが坂本さん「こうすれば出来るようだ」と教えて頂いたのです。

さっそくやってみるとグーグルマップに面白ほどピンが刺さっていきます。
これまで別々のルートで行っていた川口と草加のお客様が1キロも離れていない事がわかったり
調子に乗って、住所禄から首都圏はもとより全国どんどん徹夜して打ち込んでいきました。

ところが…データを入れすぎて重くなったのか?まったく地図は開かなくなっていたのです(^_^;)
容量の大きな新しいパソコンでこれですから、iPadで確認すとまったく反応しません。
試しに新しいグーグルマップに、数件のピンをさしてiPadで確認してもケッコウ重いのです。
自宅には比較的強力な無線ランが飛んでいるので、
ためしにクルマからワイファイを使って開けようとしたら思ったとおり、
大変な時間がかかってしかも画面を動かすことも容易ではありません。
ようするに使い物にならないのです(^_^;)

でも、ここまでやって悔しいので、
首都圏を幾つかの地域にわけて少し軽くして、
それを印刷してピンの刺さったところに名前をいれた地図を作って、
それを見ながら一件づつ回って効率アップを図ろうという作戦です。

てなわけで、ユキの”ユキナビ”と私のiPad頼りのカレンダー配りとなったわけですが
急に両方ともインターネットが繋がらなくなって、どこにいるのかも判らなくなったり、
あげくの果てにクルマからの電源を持ってくるインバーターがオーバーヒートで壊れてしまったり…
二人は疲れはてケンカをしながらのバタバタの一週間でありました(^_^;)

2011年12月19日 第413号 『角倉氏を励ます会?』(^_^;)

東京海上の代理店研修時代の仲間、後藤眞里子さんから
こんなメールがいきなり来ました。

>角倉 様
>坂本節子さんと。角倉氏励ます会結成致しました。
>12月・12日14日20日22日いずれか時間とれますか?

ただこれだけです(^_^;)
私も最初は何の事か判りませんでしたが、だんだん判ってきました。
後藤さんに電話して確認すると、思った通り私が出した“喪中ハガキ”がきっかけになったようです。
母が亡くなった事と、娘が結婚した事を一緒にして出したもので賛否両論の喪中ハガキです(^_^;)

母親を亡くしひとり娘を嫁がせてしまった私を皆さまから慰め頂けるというありがたい企画ようで
ご招待頂けるものと思っていたらワリカンだそうです(^_^;)
ま~これをダシにして懐かしい仲間が6名、25年ぶりに集まる事になったのです。

会場は坂本さんの料理が美味しい店が条件という事で…
後藤さんお気に入りの銀座八丁目の日航ホテルの地下にある
黒豚しゃぶしゃぶと有機野菜『羅豚』というお店に決まりました。

実はこの銀座日航ホテルの真裏にある並木通りの角に
私が新卒で就職し、約10年間勤務した銀座フランセの本店があったところで
ココで店長として5年ほど勤務していた、とても懐かしい所なのです。   
その頃は高度成長の時代で並木通りには高級クラブや洋菓子店もひしめきあい、

大変な賑わいがありました。
今ではそのようなお店も激減し、高級ブランド店が並ぶ優雅な通りになりましたが
人もまばらで…なんだかメラコンリーな気分になってしまいました(^_^;)

そんな並木通りを散歩して定刻に日航ホテルの地下にある『羅豚』に行きました。
店員に尋ねる間もなく、すでにテーブルについている先客の姿を見つける事が出来ました。

25年前と変わらぬ若さと、テンションを保っている
私より少々年上の後藤さんと坂本さんの二人のお姐さまがたは…
昔よりパワーアップしているようなのです。(^_^;)  

そして代理店研修生を束ねる“直営課”で事務や研修指導もしていた社員の永島さんが
6月でT社を早期退社したという事で特別参加!
永島さんも25年前とほとんど変わっておらず…女は恐ろしい(^_^;) 

それに引きかえ、少し遅れてやってきた私と同期の高橋君は
銀座に自前のオフィスを持って地道にやっているのに、
なんだか元気がなくやってきて、ため息ばかりついているのです。
どうも糖尿病の気があるらしいのです(^_^;)

二人のお姐さまがたはイケ面のウェーターと話がもりあがり…
永島さんも「あなたの似顔絵なら1分で書けるわ」と書いた絵にウェーター君も大感激。 
ついでに我々4人も書いてもらいました(^_^;)    

店を出て二次会に、と思っていたのですが…   
後藤さんは「カラオケに行きたい!」との強引?な意思によりカラオケに
そこに、仕事を終えて遅れてやってきた今は会社員の棚橋君が合流し全員集合! 
私が仲人をした棚ちゃんとも、しばらく会っていない内にオデコも広くなって(^_^;)

会も佳境に入ってきた時、セルフサービスのソフトドゥリンクを持ってきてくれた後藤さんが
酔っていたのか足を取られてトレーをひっくり返して永島さんに!(^_^;) 

ま~こんな調子の会ではありましたが、    
次回はもう少し落ち着いて…やっぱりドンチャン騒ぎをしたいものです。
今度は『高橋君を励ます会』で(^_^;)

2011年12月12日 第412号  エノちゃん倶楽部

東大和市(東京都)のパティシエ、エノちゃんから
12月4日の日曜日の夜だけはどんな事があっても開けておいて欲しいと強く言われていました(^_^;)

そんな日に限って色々と用事が入るものです。(^_^;)
この日の午前中には相模原での大豆の会の有志で、
先年も好評だった大根漬けをするというのでユキと参加、 
秋晴れの宮が瀬湖も楽しんで帰宅。 
ユキは年末恒例のホテル・ニューオータニでのハートコンサートで出される食事の試食会に
役員である私の変わりに参加してもらう事にして、 
私はいつもクルマで行く東大和に電車に乗って向かいました。

会場は東大和の駅近くにある南街公民館という所で、午後6時にそこの日本間が予約されています。
ここに集まったのは東大和市市長の尾崎さん
東大和商工会の重鎮で81歳の武藤さん
東大和市議会議員の床鍋さん
元東大和市議会議員の長瀬さん
障害児施設の元理事長の小川さん
裁判所の書記をしている芽門さん
大手総合電機メーカーを定年になった侭田さん
東大和で放射線量を計るボランティアをしている伊藤さん
地元で趣味として農業をしている倉富さん滝田さん
それに自然農法を推進し東大和の農業の第一人者の内野さんも参加予定だったのですが
都合により不参加になりました。

ようするに私を除いて東大和市の錚々たるメンバーがエノちゃんの呼びかけで一同に集まったのです。
“このような集まり”をやったらどうか?…と提案したのは私だったのです。
でも…何をするのか?というと誰もよく判りません(^_^;)  当事者であるエノちゃんも、そして私も…

“このような集まり”とは…
年齢や性別に関係なく誰もが気軽に集まって食べたり飲んだりしながらコミニティーが深まるようなゆるい会の事。
このような会を定期的に行っていけば自然発生的に東大和についての知識も高まり
エノちゃんのライフワークともなった東大和の町おこしに繋がっていくと私は思ったからです。

11月7日、エノちゃんのボランティア活動に理解を示している
侭田さん・床鍋さん・長瀬さんと私がエノちゃんの店で集まった時に、私がそのような話をしたら  
行動力のある床鍋さんと長瀬さんが、すぐに場所と日時を決めてくれたのです。
そしてエノちゃんが声掛けして集まったのが今回のメンバーというわけです。

私が想定していた”年齢や性別に関係なく誰でも気軽に…”というイメージとは少々違うようですが、
考えてみたら、ここに集まったメンバーは
私もエノちゃんとの付き合いの中で以前から知っている人たちばかり。
市長の尾崎さんも、今年の地方選挙で市長になる前は“やすおさん”と言って私も親しくさせて頂いていたのです。

それぞれの自己紹介の時、私は
「エノちゃんとは長い付き合いになりますが、なんだか良く判らないまま今日も川崎からやってきました…」
と言ったところ誰もが笑いながら頷いているのが伝わってきました。
今回の集まりの仕掛け人でもある私ですから「なんだか判らない…」というのは適切では無いかも知れませんが
「なんだか判らないまま」参加している事はたしかなのです(^_^;)

でも「なんだか判らない…」のに、
日曜日の夜にこれだけのメンバーが集まるというのは「ソレナリにエノちゃんはスゴイな~」と思ったのです。
そして、この日も「なんだか判らない…」けど皆楽しく団らんして終わりました。(^_^;)

              

数日後、またエノちゃんから電話がありました。
商工会の重鎮、81歳の武藤さんが先日のメンバーを自宅に招待したいと言われているというのです。
一昨年金婚式のお祝いをして昨年愛妻を亡くされ一人暮らしの武藤さんですが
そう言って戴けるのは、この上もない光栄のような気がして、
一週間後の11日(日)、今度はユキも一緒に行く事にしました(^_^;)

この日は、もちろん前回よりは少ないメンバーでしたが
武藤さん手作りのカニ玉や青椒肉絲料を堪能して     
前回よりも数倍もゴージャスな「なんだか判らない集会」を楽しく終える事が出来ました(^_^;)

       

この「なんだか判らない集会」をどうにか継続して、いろいろな人が参加出来るようにしていけば
きっと東大和も変わっていくような気がします。
それには、とりあえずネーミングを付けたいところですが…
【エノちゃん倶楽部】というのがひらめいて私なりに気にいっているのですが…どうでしょうか(^_^;)