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調度1年前にJICAのシニア・ボランティアとしてカメルーンに行っていた 山本文子さんから23日(金)留守番電話が入っていました。 「山本修の家内の文子です、おとといカメルーンから健康診断のため帰ってきました、 明日、主人のミサがあるのでご参加頂ければと思います、急なご連絡で…」

そろそろ帰国されるのではと思っていましたが、翌日にご主人の追悼ミサとは緊急です。 夜からはユキと出かける事になっています。 電話で確認すると午前11時からという事でOKです。

山本家の一人娘はるひさんとヒロコが学童保育での同期で大の仲良しだったことから 家族ぐるみのお付き合いしてきたのです。 ところがご主人の修さんが難病を患って2年前に亡くなって 文子さんは大変な落ち込み用は大変なものでした。 そして心機一転の気持ちでJICAのシニアボランティアでカメルーンに行くと聞いた時は 「それは良い事だ!是非行くべき!」とエールを送りました。

私の親友・永森もJICAのシニア・ボランティアで今は2回目の活動でまた中米に行っているのですが 彼のブログを作ってやったように、 文子さんにも同じようにブログを作って送りだしたのですが、 ほとんどアップされず少々心配していたのです(^_^;)

24日(土)午前11時、小雨が降る中バスで百合丘にある教会に行きました。 山本家はカトリックの洗礼をうけたクリスチャン・ファミリーなのです。 タイトルには亡くなって2年目の法事?なので三周忌と書きましたが、ようするにミサというわけです。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥

ミサが終わったあと食事会にも参加して欲しいという事で タクシーを分散して旭寿司の新百合丘店へ。 30名ほどの人たちが文子さん・春日ちゃんを待つカタチになったのですが ず~と立ってまっていても何だからという事で適当にテーブルについて待つことに。 私たちが顔見知りの人はほとんどいなかったのですが、 昨年文子さんがカメルーンに出発する間際に“ブログの特訓”を私と一緒にやった Oさんがお母さんと来られていて一緒のテーブルに座りました。

そして、文子さん、春日ちゃんもやってきて食事会に。 一緒のテーブルのOさん親子も山本家と同じ洗礼をうけたクリスチャンでビールは飲まれないと言う事で 私とユキがその分も遠慮なく頂きました。 料理も次から次に色々出で来て寿司屋なのにステーキまで出てきて、 最後のお寿司が出て来て、ユキは次から次に私に回してきます。 私がユキの厳しいダイエット特訓で痩せた事を話しているさなかに こういう時だけは私を食事攻めにするのです(^_^;) ① ②

このお店は修さんが好きなお店だったそうで、その修さんを言葉にすると文子さんは涙を浮かべるのです。 亡くなって2年もたっているのに、この日も文子さんの涙は何度も見ました。 ま~私が亡くなってもユキがこれほど涙を流してくれる事はまずないでしょうネ(^_^;)

前日に電話を貰い、何も持たずに何も包まず何も判らずミサに参加しただけで 大変なご馳走になって、お土産まで頂いてしまいました。(^_^;) ま、ここで私の出来る事といえば…いつものように集合写真を撮る事ぐらい 大人数で、撮るのに苦労しましたがなんとか。

文子さん一ヶ月ほど滞在されるようで、 その間にブログの特訓をしようとOさんと相談、文子さんもその気になって頂いたようです。

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この週刊KENや 週3回アップするブログに記事の内容と関係なく載せている写真などを見ている人から、 「いつも飲んだり、旅をしてたりで楽しそうですね…」と良く言われます(^_^;) たしかに自分でも客観的に見てみると、そう思われてもしかたありませんが 旅をする時も仕事には支障に無いように、また緊急の事態には対応出来るようにしていますし、 飲み会の方は、せいぜい月に数回なのですが、 その度に題材にしちゃうもんでいつも飲んでいるように思われてしまうようです。

…と言い訳はここまでとして(^_^;) 今回は飯山の東京OFF会のメンバーだった宍戸君の送別会です。 宍戸君は島根県の職員で内閣府に出向していて、 その関係か、関係ないのかも良く判らないのですが飯山の稲作に来ていたのですが… 出向期間が終了し島根に帰るというのです。

宍戸君のFacebookの友だちを見ると墨田のモモさんの友だちとも繋がっていたりして 力まず、物おじせず、ひょうひょうとしていて、呑みっぷりも良く… なんだか良く判らないのですが好感が持てる青年なのです(^_^;)

17日(土)会場は湯島の【絵馬亭】 今回の幹事になった呑んべいで食にうるさい親跡(ちかあと)さん夫妻が選んだお店。 つきだしには小さな“湯島の白梅”が添えられていて、 器や盛り付けにも凝っていて、どれも美味しく、イワシの刺身にはビックリでした。

今回の参加者は… 宍戸君、親跡夫妻、清野夫妻、みかん君こと西原さん、 それに獣医を開業しいる親跡氏の病院に勤務しいている友重さんと その友人で幼稚園から大学まで一緒だったという佐藤さん、それに我々夫婦の計10名。

清野夫妻と親跡夫人とは調度一週間前の10日(土)に飯山で痛飲したばかりのメンバー。 ちなみに親跡氏は仕事の都合で飯山には一度も行ったことが無い東京OFF会の常連。 飯山の事はこの週刊KENを通して、よくご存じだそうです(^_^;)

みかん君(愛媛出身なので)は東大農学部の研究員で一昨年結婚して、 昨年赤ちゃんが誕生したパパさんで、赤ちゃんを連れて飯山に行きたいようで楽しみです。

初参加の友重さん、加藤さん、チャーミングな二人のお嬢さんも、 豪快な飲みっぷりで、よそうどおりの大盛り上がりでした(^_^;) ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 集合写真

そして場を変えて二次回へ…。 ここでもまたまた呑んで、① ② ③ ④ ⑤ カラオケもあってまた大盛り上がりで (ビデオからカット) ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ とても楽しい時間を過すことが出来ました。 集合写真 これがどこのお店か覚えておらず、ママさんごめんなさい(^_^;)

宍戸君への寄せ書きにはこんな事を書いたような気がします…。 「まっ、どこへ行ってもFacebookでつながっているわけで… 東京に来た時はもちろん…私たちが島根に押し掛けていくかも知れませんから… その時はヨロシク」

日本全国にこういう仲間が増えていく事は実に楽しい事だと思います。

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墨田区と言えばて…いよいよ5月に開業するスカイツリーで注目の地域です。 その墨田区観光協会の友野さんの誕生会にユキと行ってきました(^_^;)

友野さんとはモモさんの“本所ひとノま”で一度お会いしただけですが… その時にご一緒したヨウコさんからFacebookで“友野さんの誕生会”の招待状が届きました。 Facebookをやっていると“招待状”というのが良く届くのですが… これは気をつけなければならないのは“単なるお誘い”“声掛け”だという事です。 しかし“招待状”という形で届くと何故か「行かなくては!」という気持ちになってしまいます(^_^;)

もちろん、その気がなければ無視すれば良いだけですが、 「興味はあるけでど…」とハードルを感じていた者には“招待状”は心強い味方にもなります。(^_^;) …というわけで一度しかお会いしていないが、その後、Facebookを通してフォローをしていて とても親しみは大いに感じていたのです。

誕生会の会場はもちろん墨田区錦糸町のイタリアン・レストラン【イル・チェルカトーレ】 さすが地元の人たちが厳選した会場、料理もお酒も美味しくて私もフアンになりました。 小さなレストランに集まったのは二十余名。 私が知っているのは一度あっただけの友野さんとヨウコさん、それにモモさんが来ていて3人だけ。 でもすぐに打ち解け、私はいつものように写真をバチバチ撮りまくり “Facebookのお友だち”がまた一挙に増えました(^_^;) ① ②

私が興味深いのは、こうしてFacebookを通して墨田区という地域の“町おこし”が どんどん広がって皆が楽しみながらやって、リアルなモノになっていっているという事です。 友野さん、この日が44歳の誕生日! Facebookを見ると4年前にNTTを退職して今の仕事をしているようで、 いろいろな思いがあってやっている事はFacebookを見るだけでも伝わってきます。 ようするに役人的なところは一切なく、 いろいろな人を巻き込んで、世界中の人が親しみを持って触れあえる町づくりを目指しているように私は思えるのです。

友野さんの誕生会と言う事でしたが… この日、参加した吉井さんも同じ2月28日が誕生日という事でひな壇に。 吉井さんのFacebookを見ると、 「日本人だから出来る事を、インターネットの世界で表現」を理念に起業、 その思いは3.11以降より具体的に強くなったようです。 ガヤガヤした会場での二人の様子は“なんだか怪しい関係”のように見えましたが 身のあるはなしをしていたのでしょうタブン(^_^;)

少し遅れてやってきた小林さんは会場から大喝采で迎えられました。① ② 2日前26日の夕張映画祭で彼が“制作”した映画【くそガキの告白】がグランプリは逸したものの 『審査員特別賞』『シネガーアワード賞』『ベストアクター賞』など4冠を取ったというのです。 小林さんは墨田区出身で墨田区でのロケや映像制作をするSUMIDA製作所もやって 今回の映画のロケも地元の人たちの協力の中で出来たようです。 もちろん映画が公開されたら是非見たいと思っています。 ①

まだまだハナシは尽きませんが… 飯山にしても、墨田にしても、面白いのは、 誰もが自立して“自分の顔”で生き生きとしているからだと思います。 そうそう、この誕生会を企画して私を招待してくれたヨウコさん とてもチャーミングで気が利いて、それでいておもしろい人です(^_^;)

※集合写真

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5日・日曜日… 熱海そして平塚に行って先ほど帰宅しました。 先月は宮崎に、来週は雪の飯山から週刊KENを書く予定ですが… これは仕事です(^_^;) 「日曜日なのにご苦労さま!」と言って頂けるかも知れませが 基本的に私は仕事・プライベートの区別をつけず公私混同が自営の最大メリットだと思っていますので 仕事に行ってきたという実感はまったくありません(^_^;)

熱海と言えば“温泉”です。 Aさん宅は熱海の温泉付マンションでこれまで何度もユキと一緒に温泉に入りに、イヤ仕事でお伺いしています。 今回もお電話でご契約頂いている生命保険の話をしていて、 「電話では何ですから」…とお邪魔させて頂く事になったのです(^_^;)

熱海までは我が家からクルマで約80キロちょっと、 日本全国にお客様がいるロコハウスの平均から見たら近い方です(^_^;) 毎月お伺いする法人のお客様が幸手市(埼玉県)で我が家から100キロで、 何でも無い距離ですが“熱海”となると海岸線のドライブも楽しく もともと少ない仕事感覚が、ますます薄れてしまいます(^_^;)

久々にご夫妻お揃いで、到着した時から、ご主人のブラジルでのお仕事の話、フェースブックの話、 私のクルマがボディはボロボロで手入れもしないのに44万キロ以上走ってる話し、などなど 美味しい手作りのケーキを頂きながら、話は延々と盛り上がり そう言えば保険のハナシもしなければ、とやっていたら時間はアッという間に経過。 ① ② ③ この後に平塚の“お客様”のところに行く事になっていて、温泉に入いるのは次回という事で失礼する事に。 貯蓄性の高い生命保険に感謝の意を頂きながら 私の“スーパー・ボロクルマ”を一目見たいと外までお見送り頂いて、熱海を後にしました。

日曜日夕刻の西湘バイパス上りは思った通り渋滞。 平塚のKさん宅には夕食時にお邪魔する事になったのですが、快く迎えて頂きました。 Kさんは実は私の大学時代からの友人です(^_^;) 結婚したのが遅くて、この春に長男のヨウ君が大学を卒業して社会人になります。 一歳年下のシン君は今年大学4年で就活まっただ中です。 この二人の兄弟はともに スポーツで有名な山形県の羽黒高校で兄はサッカー、弟は野球で全国大会で活躍しました。 父親のKは、いやお客様のKさんは(^_^;) 二人の子供の才能を伸ばすため少年野球の審判をやったり、家族で全国の試合に応援にいったり… 私たち夫婦もご一緒させて頂くこともありました。 なによりスゴイのはKさん夫婦がここまで非正規社員やパートをしながらやってきた事。 その事情をよく知っている私は子供たち以上に彼ら夫婦にエールを送ってきました。 長男のヨウ君は大学のサッカー部で活躍しながら JUF(全日本大学サッカー連盟)の総務部学生部長として人望も厚く 昨年8月中国でのユニバーシアード優勝の影の立役者として注目され 就職先はJリーグ所属のプロ・サッカーチーム【ザスパ草津】のフロント! 勤務先は群馬県の前橋になってクルマも必要になるので自動車保険に、というのが今回の私の仕事です(^_^;) 3月まではヨウ君もまだ父親Kさんの同居の親族、今なら2台目割引での契約が有効というわけです。 ヨウ君もシン君もバッチリ、素敵なガールフレンドがいてKさん宅での勢ぞろいの写真も拝見、 両親の苦労を見てきた二人の自立の道は速そうです。 帰りにAさん同様に、寒い中、私のスーパー・ボロクルマまで見送りに来てくれました。 その時ヨウ君のクルマを見せてもらいましたが、 ボディはキズ一つなく綺麗なアルミホイルもバッチリ!10万キロ走行で15万円。 私のクルマはタダでも売れないでしょう(^_^;) ① ②

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1月23日(月)と28日(土)と二つの新年会に行ってきました。

●1月23日(月) 飯山の『蛍の宿を守る会』の“東京OFF会メンバー”の新年会です。 会場はいつもの神楽坂・まろうど…飯山の富倉蕎麦と料理もお酒も美味しい東京OFF会のフランチャイズです。 前回集まったのはヒロコが帰国中の昨年5月。 昨年は新年会ではなく忘年会で、OFF会メンバーだった東大卒の才女!平田さんが、 その数ヶ月後に東京での仕事を辞めて飯山の【森の家】のスタッフに転職したのには驚きと感動がありました(^_^;) 今回は平田さんと同窓で東京OFF会の強力メンバーで昨年からモロッコに勤務(JICA職員)の 森川さんが一時帰国していて久々の参加! それに森川さんとJICA同期で飯山の稲作にも参加した事のある中村さんが初参加! 中村さんはJICAに就職した時に任務する希望国を書くのに『できれば紛争国』と書いたら 希望がすんなり通って南スーダンで大活躍をされたようです。

この会の終身幹事?の清野君&さっちゃん夫妻・親跡さん・高橋さん・我々夫婦の常連に、 昨年の忘年会以来の参加になる内閣府の地域活性化推進室に勤務する(^_^;)宍戸君も参加して いつものように、ゆったりとした気分で楽しい時間を過す事が出来ました。 高橋さんは来月、森川さんがいるモロッコに行くそうで、 元森の家のスタッフで、今は世界を一人旅で駆け回っている佐藤ゆかりさんも…そうですが 女性がとてもとても元気な時代になってきたようです(^_^;)  集合写真

気がつけば外は雪景色!  ① ② ③ ④ ⑤ 来月には雪の飯山に初めて行く予定です。

●1月28日(土) モモさんの“本所ひとノま”の斜向かいにある町工場の永田紙工所。 その2階のシェアハウスに住む学生のソウイチロウ君とナガツ君の所に行くのは今回で二度目です。 前回はレコード・オークションという事でしたが今回は鍋パーティーだそうです(^_^;) まー前回もそうでしたがイベント内容は何でも良いのです。 彼らと一緒にいるととても心がなごむのです。 ちょっと大げさにいうと日本の明るい未来が見えてくるような気がするのです(^_^;) モモさんのところも…飯山での仲間も…そうですが ひとりひとりが自立して個性を持って自分らしく生きている!生きて行こう! という思いが言葉にしなくても誰からも私に伝わってくるのです。

この“永田紙工場”は私の青春時代にタイムスリップするのも魅力 前回はたった6人でしたけど、 今回は数え切れません(^_^;) 木造の2階の床が抜けるのかと心配をしたほどです。 今回は日本に一ヶ月の観光旅行中で2日後に帰国するというテオとマリーのフランス人カップルをはじめ ソウイチロウ君、ナガツ君の大学やボランティアの仲間や…もろもろです(^_^;) もちろん私たち夫婦もこの“もろもろ”に入るわけで 一応、主催者のソウイチロウ君とナガツ君から参加者の紹介がありましたが 私たちを紹介するのも、ナント説明したら良いか苦戦をしていました。 ま~そんな事はFacebookで“友だち”になれば良い事でとても便利な世の中になってきました。

ようするに世代や性別や職業や国籍や宗教や言語や文化や… 全てを超えてフラットな立場でお互いを尊重し、 シェア…すなわち“分かち相い”の気持ちさえあれば、なんとか楽しく平和にやっていける時代になってきた。 常々そんな事を思っている怠け者の私にとって、とても心地よいところになってきたようです。(^_^;)

この日の写真です。 選んでココに貼るより200枚ほど全部掲載した方が伝わると…これまた怠け者の私は思いましたので(^_^;)

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2012年1月9日 第416号 てヲとる新年会

昨年、恵比寿から本所に引っ越したモモさん。 その大きなリビングルームを“本所ひとノま”と名付けて集いの場として開放! ほぼ水曜日に集まろうという“ほぼ水”も、 本所に移って木曜日になって“ほぼ木”…では覚え辛いのでモモさんの“もも木”に(^_^;) そこからいろいろなプロジェクトがたちあがっていきます。 “てヲとる飯山” “てヲとる月山” “てヲとる岩城島” “てヲとる加子母”その他にも “てヲとる #teotoru” ”てヲとる地域“ ”てヲとるFARMERS“などなど… “てヲとる忘年会“そして今回の”てヲとる新年会“となるわけですが 私をはじめ多くの人は難しい事はあまり考えず 主催者であるモモさんやサカイさんの感性に共鳴した人たちとの美味しい料理やお酒の団らんが楽しいのです。 ここまで書いてこんなWebをはじめて見つけました(^_^;)

1月7日(土) “本所ひとノま”で“てヲとる新年会”です。 昨年もここには7回ほど来ているのですが3カ月ぶりの訪問です。 いつもは午後7時頃からのオープンですがこの日は午後4時から…。 “本所ひとノま”の近くから東京スカイツリーが見えるのに感激してしまいました。 まだ明るいのでこんな看板も初登場?入るとモモさんの愛犬サーブがお出迎え。 会場にはすでに多くの人が集まって大盛況です。 ネット上ではよく拝見している鈴木さんや“てヲとる月山”の勝川さんとは初対面の挨拶(^_^;) 同年輩のご夫婦が初参加で伺ってみるとお二人とも放射線の学者さんでサカイさんのお知りあい。 Facebookはやっておられないという事で強く始める事をお薦めしておきました。

ご出身が青森の弘前という事で、青森の純米大吟醸・田酒を持参、 これがとてもフルーティでしかもキレがよくてたくさん頂いてしまいました(^_^;) 少し遅れてやってきた太田さんは“てヲとる月山”の勝川君の大学の先生とのこと、 Facebookもやっておられるという事で私よりは年配だが気持ちの若い人と思っていたのですが 我が家に帰ってFacebookリクエストを出してみると私より7歳も若い方でした(^_^;)

香川県小豆島で画廊をやっている柳生さんもこの日のために上京! ここの主力メンバー千田さんの高校の同級生だそうです。 いろいろな人と今回もお話しFacebookのお友達も増えました。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯ 集合写真

会が終わったあと残ったメンバーでラーメンを食べに行こう!という事になりました。 実はここに来るまで一食しか食べておらず、ここでもお酒が美味しくて飲んでばかりであまり食事はとっておらず ラーメンと聞いて急に食欲が沸いてきました。 実はダイエットを始めてからこの2年半、一度もラーメン屋に行く事がなくなっていたのです。 ユキから食事は30分以上かけて食事をする事を今でも厳しく監視されているからです。 ラーメンを30分以上もかけて食べていたら伸びて…冷えて…(^_^;) でも今日なら、どうにか“お目こぼし”して貰えそうです(^_^;)

ところがモモさんお目当てのラーメン屋はナント閉店中。 結局“634”というスカイツリーの高さにあやかって最近オープンした 新潟直送の食材を売りにしたお店で なんとなく、“てヲとる”のコンセプトとも繋がるような感じのお店で入ってみる事に(^_^;)

けっきょくラーメンでなく湯豆腐とギンナンとチューハイ2杯を呑んで 家に着くなりバタンキューで寝てしまいました(^_^;) ① ② ③ ④ ⑤

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2011年12月19日 第413号 『角倉氏を励ます会?』(^_^;)

東京海上の代理店研修時代の仲間、後藤眞里子さんから こんなメールがいきなり来ました。

>角倉 様 >坂本節子さんと。角倉氏励ます会結成致しました。 >12月・12日14日20日22日いずれか時間とれますか?

ただこれだけです(^_^;) 私も最初は何の事か判りませんでしたが、だんだん判ってきました。 後藤さんに電話して確認すると、思った通り私が出した“喪中ハガキ”がきっかけになったようです。 母が亡くなった事と、娘が結婚した事を一緒にして出したもので賛否両論の喪中ハガキです(^_^;)

母親を亡くしひとり娘を嫁がせてしまった私を皆さまから慰め頂けるというありがたい企画ようで ご招待頂けるものと思っていたらワリカンだそうです(^_^;) ま~これをダシにして懐かしい仲間が6名、25年ぶりに集まる事になったのです。

会場は坂本さんの料理が美味しい店が条件という事で… 後藤さんお気に入りの銀座八丁目の日航ホテルの地下にある 黒豚しゃぶしゃぶと有機野菜『羅豚』というお店に決まりました。

実はこの銀座日航ホテルの真裏にある並木通りの角に 私が新卒で就職し、約10年間勤務した銀座フランセの本店があったところで ココで店長として5年ほど勤務していた、とても懐かしい所なのです。 ① ② ③ その頃は高度成長の時代で並木通りには高級クラブや洋菓子店もひしめきあい、

大変な賑わいがありました。 今ではそのようなお店も激減し、高級ブランド店が並ぶ優雅な通りになりましたが 人もまばらで…なんだかメラコンリーな気分になってしまいました(^_^;)

そんな並木通りを散歩して定刻に日航ホテルの地下にある『羅豚』に行きました。 店員に尋ねる間もなく、すでにテーブルについている先客の姿を見つける事が出来ました。

25年前と変わらぬ若さと、テンションを保っている 私より少々年上の後藤さんと坂本さんの二人のお姐さまがたは… 昔よりパワーアップしているようなのです。(^_^;) ① ②

そして代理店研修生を束ねる“直営課”で事務や研修指導もしていた社員の永島さんが 6月でT社を早期退社したという事で特別参加! 永島さんも25年前とほとんど変わっておらず…女は恐ろしい(^_^;) ①

それに引きかえ、少し遅れてやってきた私と同期の高橋君は 銀座に自前のオフィスを持って地道にやっているのに、 なんだか元気がなくやってきて、ため息ばかりついているのです。 どうも糖尿病の気があるらしいのです(^_^;)

二人のお姐さまがたはイケ面のウェーターと話がもりあがり…① 永島さんも「あなたの似顔絵なら1分で書けるわ」と書いた絵にウェーター君も大感激。① ② ついでに我々4人も書いてもらいました(^_^;) ① ② ③ ④

店を出て二次会に、と思っていたのですが… ① ② ③ 後藤さんは「カラオケに行きたい!」との強引?な意思によりカラオケに。 そこに、仕事を終えて遅れてやってきた今は会社員の棚橋君が合流し全員集合!① ② 私が仲人をした棚ちゃんとも、しばらく会っていない内にオデコも広くなって(^_^;)

会も佳境に入ってきた時、セルフサービスのソフトドゥリンクを持ってきてくれた後藤さんが 酔っていたのか足を取られてトレーをひっくり返して永島さんに!(^_^;) ①

ま~こんな調子の会ではありましたが、 ① ② ③ ④ 次回はもう少し落ち着いて…やっぱりドンチャン騒ぎをしたいものです。 今度は『高橋君を励ます会』で(^_^;)

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2011年10月03日 第402号 永田紙工所

「○月○日に○○があるのだけどKENも行かれます?」 ユキはこんな質問を私によくします。 私はその内容を一応聞くのですが多くはユキ自身もヨク分っていない場合が多いのです。(^_^;)

ようするにユキは直感で「行ってみたいな」と思っているだけなのですが、 私によっぽどの用事でも無い限りは逆らわずに一緒に行くことにしています。

ようするに二人とも良く判らない状況のまま出かけるわけですが、 不思議な事に、これまで大きな゛ハズレ゛はありません。

1日(土)に出かけた相模原の大豆作りは3年目になりますが、これも、そんなきっかけから… ① ② ③ 来週の8・9・10の飯山(長野県)での稲刈りも、何も分らず参加して丸4年が経過しました(^_^;)

そして29日(木)、ユキが「レコードのオークションがあって…行ってみます」 とまたわけの判らない誘いがあったので もちろん今回もよく判らないまま行ってみる事にしました。 場所は墨田区石原という事で、なにしろモモさんの【本所ひとノま】のスグそばだというのです。

モモさんとの付き合いもなんだか良く判らないけど、とても楽しいので付き合いが深まっています。 今回のレコード・オークションの呼びかけも、モモさんのとこで知り合った大学生のソウイチロウ君の呼びかけのようでが 我が家にはとっくにレコードプレーヤーはありませんし、どんなジャンルのレコードがあるにかも何も判らないのです(^_^;)

たしかにモモさん【本所ひとノま】のスグ近くに目的地である永田紙工所がありました。 入り口は古びた昔ながらの木の引き戸で鍵が掛かっていて中に入れません、 インターフォンで呼び出すとソウイチロウ君が出てきたので一安心、 階段を下りてこっちにやってくる音が微かに聞こえ引き戸を開けてもらうと そこは、フーテンの寅さんに出てくるタコ社長の町工場といった風情です。(^_^;) ① ②

靴を脱いで2階に上がる階段は、これも昔懐かしい学生の下宿屋という風情ですが、 そこにはソウイチロウ君と同居人の芸大の大学院生ナガツ君、現役芸大生・モリ君 それに今回レコードを持ってきたこの日の主役で年配の深川さんの3名が紹介されました。

年配と言っても私より15歳も若い深川さんですが、3人の学生と比べればグッと年配というだけで 最初から世代を超えた、フランクな付き合いが出来る空気があって、私もユキもスグに馴染んでしまいました。① ② ③ ④ ⑤

この紙工所の2階にある昔風に言うと【下宿家】ですが今風に少し改造された【シェア・ハウス】。 会場となっているのはリビング・キッチンの共有部分という事のようです。

そしてココに集まる人たちが何か面白い事が出来ないかといろいろ模索しているようなのです。 そして今回の企画も深川さんが彼らにパイオニアの大きなスピーカーを譲り、レコードもいらなくなったという事で 彼らが企画した、とても゛ゆるい゛レコード・オークションだったという事のようで ユキの直感が今回も当たって、楽しい若い人たちとの交友がこれからも深まっていきそうです。

レコードも深川さんの年齢より私の年齢に近いものが多く、とても懐かしいものばかり… なかでもプレスリーの監獄ロックやブルースエードシューズなど初期のロックンロールの入ったLPは とても欲しくなってしまいましたが、とりあえず取っておいてもらう事にしました。 それにしても、久々に聞くレコードと大きなスピーカーから聞こえる柔らかく膨らみのある音響と 微かなノイズもとても懐かしくなってきました。

ビールが足りないので近くのコンビニまで買いにいくと、なんとモモさんと鉢合わせしました。 モモさんも今年恵比寿からココに移り住み、若い学生やアーチストも、この墨田区一帯に住みはじめているようです。 庶民的な人との繋がりや、古いレコードを初め多くの古いものの中から新しい価値観を見いだしていく 人たちが増えていくようで、とても楽しみです。 これからもユキの直感に身を任せ、世代を超えて交友を深めていくことになりそうです(^_^;)

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2011年08月01日 第393号 ももさんの誕生日

30日(土) モモさんの誕生日にユキと出かけました。 モモさんとこは今年になって5回ほど行っています。 なんでそんなに行くのか?と言えば、とても気楽な集まりだからです。 今回のモモさんの誕生日も改まったものではなく モモさんが【Happy Birthday to ME!】というイベントをFacebookに立ち上げ 「自分の誕生日なので本所ひとノまを開放します。誕生日だからちょっとワガママを言わせてもらうと、 準備やあとの片付けてとか面倒なので……」 と、ようするに食べるものとグラスや箸は自分で持ってきて、 備え付けの食器を使うなら自分で洗って欲しいというものです。

今回も月末で、ちょっと厳しいかなと思っっていたのですが、

どうにか行けそうなので急きょ、ユキはおにぎりと玉子焼きとサラダ、 それに、いつものショコラベアでバスデーケーキを注文し 墨田区の本所ひとノまに。 因み【本所ひとノま】とはモモさんの今年、恵比寿から引越しした墨田区の自宅件オフィスですが 大きなカウンターキッチンやステキな食器も揃っていて 『アートと食をテーマにしたコミュニティスペース』としてモモさんが提供しています。

そこでモモさんが商売をして儲けようというのでもないようです。 そこから何か新しい人との繋がりやクリエイティブなものが生まれいけば 新しいビジネスチャンスがあるかもしれない…という程度のものかどうかは知りませんが

私はそんなものだと思って、ただただ楽しく参加させて頂だいているのです(^_^;)

そして、これも不思議な縁ですが… 私が住みたいとも思っている飯山(長野県)にモモさんと、その強力なサポーターのサカイさんが 飯山に急接近して、つい先日はココでの有志が飯山に一泊ツアーに行ったのです。 私たちも参加したかったのですが今回は゛うどんの会゛があって断念。 10月にはバスをチャーターし2泊3日という事で是非参加する予定です。

飯山での稲作もモモさんのひとノまも共通するのは、そこに集まる人の魅力です。 誰もがフラットで自由で個性的でイキイキとしていることです。

今回も新しい人たちとの出会いがありました。 ●小さい時から歌舞伎が大好きで歌舞伎文字の勘亭流のプロ!シズさん。 ●ロスに7年住んで大変な事があって帰国、今は緑化活動をメインにいろいろやっていて この日はカウンターに入ってお店の人がいるような気分にして頂いたタカヒロクン。(^_^;) ●マキさんはほのぼのしたお嬢様という雰囲気だけど、そのキャリアを聞いてびっくり なんと前職は米名門投資会社GS、退職後インドを3ヶ月旅をして、食に関す本を出版したりして…

この会の超強力メンバー、料理の達人サカイさんと似たような流れ(^_^;) 大震災で被災地の人たちが、甘い菓子パンやレトルト食品しか食べていない事に問題を感じ 被災地に飛びこんでのボランティア活動を続けられているとのことm(_ _)m ●1メートル92の長身のタカノリクンはフリーのプログラマーでモバイルのソフトを 作っているとの事で、私の【iPad】の専用ソフトを作る時には彼に相談しようと思いました(^_^) ●ここでは何度か顔は見ているのだが、もの静かで話すチャンスが無かった センダクンは生物資源の学者さんでした(^_^;) ●大手広告代理店部長の竹田さんとも、とても楽しくお話をする事が出来ました。 ●マユミさんとはじっくりお話する事が出来ませんでしたが頂いた名刺には゛晴れ女゛と書いてあり ユニークな震災ボランティアをやられているようです。 ●ミュージシャンのレイシクンはすでにユキのFacebookの友だちですが 今回私も友だにさせて頂きました(^_^;)

 

まだまだ書き出したらキリがありません。 もちろんココに来られるほとんどの方がFaceBookをやっていてお友だちになりました。 持参したバースデイケーキは長時間、暑い中をバスや電車に乗って両国駅から本所まで 歩いたりして、少々?崩れいましたが、美味しく食べて頂けてなによりでした。① ② ③

モモさんの愛犬・カイトとサーブもココの無くてはならない個性的メンバーです。

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2011年06月27日 第388号 YUKIのクラス会

26日(土)宮崎大学付属中学の東京でのクラス会に出席し懐かしいひと時を過ごす事が出来ました。 もちろん私の出身校ではなくYUKIの出身校です。 「だったら懐かしいことはないだろう!」…とツッコまれそうですが懐かしいのです。(^_^;) このメンバーと出会ったのが30年ほど前で10年ほどはご無沙汰していたからです。

結婚したばかりの頃、YUKIの中学の東京でのクラス会は盛んに行われていて、 私はYUKIのオカカエ運転手のごとく、 宴会が終わりまで外で待っていて酔っ払ったYUKIを乗せて帰っていました(^_^;) 何度かそんな事があって、夫である私がクラス会の度に外で待っている事が知られるようになり それではあまりにも気の毒と同情して頂き… それ以来、宮崎の中学のクラス会の仲間に入れて頂いたのです(^_^;)

そんなわけで、すっかりメンバーに溶け込んでしまったわけですが… 東京でのクラス会には卒業いらい初めて参加する仲間もときどきいるものです。 宴会が始まる前から会っていたら、こちらから自己紹介をするのですが、

そのような人が宴たけなわの時に遅れてやってきて、 クラス仲間から大歓声で向かえられ大いに盛り上がり少し落ち着いたときから面白いのです(^_^;) 私の方をチラチラとて、何か考えこむような雰囲気が伝わっていくのです。 そう私の事を“思い出そう”としているのです(^_^;) 私は彼らより3歳上ですが、このぐらいの年齢になるとまったく同世代で通ります。 ここから二つにパターンに分かれます。

ひとつは、こっそりと友人に、私の方を指差して「あそこにいるのは誰っだけ?」と聞いくもので こちらも気付かせないような素振りで、それを横目で楽しみながら…

その人が「な~んだそうっだたのか?」…という素振りをしたら こちらから手を大きく振って「始めまして!」と挨拶をするのが楽しいのです(^_^;)

もう一つが、ビールやお銚子を持って私のところにやってきて… 「いやーすっかり失念してしまったのですが…」と正直に直接訪ねるタイプで これも大笑いになって終わります(^_^;)

その間、とても家族ぐるみで仲良くしていたYUKIの親友が亡くなったり、 国立市の市長になるものがいたり なんやかやといろいろなことがありました(^_^;)

今回も初めてお会いする人が数名いましたが… 出席メンバーが事前に紹介されていて大事に至りませんでした(^_^;) 初めてお会いする人とも、こちらも今回参加しないいろいろな人たちの事も、 今年になってすでに3回も行っている宮崎通の私です。 いろいろ共通の話題があって、すぐに溶け込んでいけちゃうのです(^_^;) ① ② ③ ④ ⑤ 今回は勤務していた会社の社長になってしまったというH君をみんなで祝い! ① Rさんの父親が105歳でテレビ『百歳万歳』にもでて、まだまだ元気一杯!という話でもりあがり ① ②

卒業アルバムでもりあがり 「YUKIはどこにいるでしょう?」 右側中央

 

二次会でもまたまた盛り上がり! ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ それにしても宮崎の人は良く呑みます(^_^;)

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