2011年12月19日 第413号 『角倉氏を励ます会?』(^_^;)

東京海上の代理店研修時代の仲間、後藤眞里子さんから こんなメールがいきなり来ました。

>角倉 様 >坂本節子さんと。角倉氏励ます会結成致しました。 >12月・12日14日20日22日いずれか時間とれますか?

ただこれだけです(^_^;) 私も最初は何の事か判りませんでしたが、だんだん判ってきました。 後藤さんに電話して確認すると、思った通り私が出した“喪中ハガキ”がきっかけになったようです。 母が亡くなった事と、娘が結婚した事を一緒にして出したもので賛否両論の喪中ハガキです(^_^;)

母親を亡くしひとり娘を嫁がせてしまった私を皆さまから慰め頂けるというありがたい企画ようで ご招待頂けるものと思っていたらワリカンだそうです(^_^;) ま~これをダシにして懐かしい仲間が6名、25年ぶりに集まる事になったのです。

会場は坂本さんの料理が美味しい店が条件という事で… 後藤さんお気に入りの銀座八丁目の日航ホテルの地下にある 黒豚しゃぶしゃぶと有機野菜『羅豚』というお店に決まりました。

実はこの銀座日航ホテルの真裏にある並木通りの角に 私が新卒で就職し、約10年間勤務した銀座フランセの本店があったところで ココで店長として5年ほど勤務していた、とても懐かしい所なのです。 ① ② ③ その頃は高度成長の時代で並木通りには高級クラブや洋菓子店もひしめきあい、

大変な賑わいがありました。 今ではそのようなお店も激減し、高級ブランド店が並ぶ優雅な通りになりましたが 人もまばらで…なんだかメラコンリーな気分になってしまいました(^_^;)

そんな並木通りを散歩して定刻に日航ホテルの地下にある『羅豚』に行きました。 店員に尋ねる間もなく、すでにテーブルについている先客の姿を見つける事が出来ました。

25年前と変わらぬ若さと、テンションを保っている 私より少々年上の後藤さんと坂本さんの二人のお姐さまがたは… 昔よりパワーアップしているようなのです。(^_^;) ① ②

そして代理店研修生を束ねる“直営課”で事務や研修指導もしていた社員の永島さんが 6月でT社を早期退社したという事で特別参加! 永島さんも25年前とほとんど変わっておらず…女は恐ろしい(^_^;) ①

それに引きかえ、少し遅れてやってきた私と同期の高橋君は 銀座に自前のオフィスを持って地道にやっているのに、 なんだか元気がなくやってきて、ため息ばかりついているのです。 どうも糖尿病の気があるらしいのです(^_^;)

二人のお姐さまがたはイケ面のウェーターと話がもりあがり…① 永島さんも「あなたの似顔絵なら1分で書けるわ」と書いた絵にウェーター君も大感激。① ② ついでに我々4人も書いてもらいました(^_^;) ① ② ③ ④

店を出て二次会に、と思っていたのですが… ① ② ③ 後藤さんは「カラオケに行きたい!」との強引?な意思によりカラオケに。 そこに、仕事を終えて遅れてやってきた今は会社員の棚橋君が合流し全員集合!① ② 私が仲人をした棚ちゃんとも、しばらく会っていない内にオデコも広くなって(^_^;)

会も佳境に入ってきた時、セルフサービスのソフトドゥリンクを持ってきてくれた後藤さんが 酔っていたのか足を取られてトレーをひっくり返して永島さんに!(^_^;) ①

ま~こんな調子の会ではありましたが、 ① ② ③ ④ 次回はもう少し落ち着いて…やっぱりドンチャン騒ぎをしたいものです。 今度は『高橋君を励ます会』で(^_^;)

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2011年11月21日 第409号 パソコン・クライシス

パソコンがあれば!インターネットがあれば! これからの時代はお金がなくても優雅に自分らしく生きていく事が出来る… というのが私の持論ですが、 この一週間、私のパソコンが壊れた為に色々な人たちを巻き込んでドタバタの日々を過してきました。(^_^;)

この状況はブログにも2回ほど詳しく書いていますが ① ② 私の愛用のパナソニックのレッツ・ノートを私がコードを引っかけて落してしまい 液晶パネルをダメにしてしまったのです。

我が家にはパソコンが普段は使っていないのを入れると5台あります。 それに私のiPadとユキのiPhoneがあります、ヒロコがいたら10台以上になるかも知れません。 これは新しいのを買っても古いのも処分しきれずあれば便利だろうと置いてあるからです(^_^;)

今回、壊れたのはイヤ私が壊したのは、 あれば便利が良いだろうと思って残しておいた5年以上前に購入したパソコンなので 新しいパソコンは1年以上前に購入したのですが、あまり使用せず置いてあるのです。

したがって壊れたところで大した損害はないはずなのですが、 ここ半年ばかりは軽くてコンパクトで使いなれた古いパソコンを使ってしまっていて そこに最新のデータが入っていて、バックアップも取っていなかったのです(^_^;)

時は11月も、もう半ば、今年は母が亡くなったので年賀状はださず、 その代わり写真入の喪中のハガキを作ってパソコンに入れておいたばかりです。 それに最新の住所録も壊れたパソコンの中にあります。 12月・1月の満期を迎える自動車保険のご契約者に、 保険料が安くなる契約条件が揃っている場合にご案内する、自作のご案内もそのパソコンに入ったままです。 それにお客様とのメールのやり取りが壊れたパソコンに入っていて… 新しいメールのチェックもスムーズにいかず心は焦るばかりなのです(^_^;)

こんな時に頼りになるのがアカラックスの坂本さん! http://d.hatena.ne.jp/rocohouse/20111116 幸か不幸か、お仕事の方がとてもヒマそうで(^_^;) 部長の新越さんともども、とても親身になって私のパソコン・クライシスの克服に取り掛かって頂いているのです(^_^;) そうそう、先週の週刊KENが水曜日のアップになってしまいましたが、 これは月曜日 ① ② ③ ④ 火曜日① ② ③ とアカラックスに通って、どうにかアップが出来たのです。

一日休んで木曜日にはアカラックスに生命保険や金融のシステム開発をする会社 『トータルソフト』社長の下郡さんと小泉さんが、やってきて? 私の壊れたパソコンから取り出したデータを復旧出来るよう坂本さんと懸命に夜遅くまでやって頂きました。 私としてはタダ眺めているだけで、何も出来ずに、何も分からずダダ眺めているしかありません。 この方々の人件費を考えたら修理に出した方が格安かもしれませんが、もちろんボランティア けっこう楽しそうにやっていただけたのがセメテモノ慰めでした(^_^;)

① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩

『トータルソフト』がで生命保険の代理店向けの Facebookのファンページを作ったというので、 ロコハウスにモニターになってもらえないか?という事で、 私のセンスとはチョット違うのですが、そのへんのアドバイスも頂いて…という事で出来あいの物を載せてもらいました。 それをこの週刊KENでお見せしようと思ったらリンクが外されていました(^_^;) 私が早速にいろいろ文句を言ったからかも知れませんが、 私にも興味がある事なので、いろいろアドバイスが出来ればと思っています。

今回のパソコン・クライシスでお世話になっている坂本さん、新越さん、下郡さん、小泉さんに感謝するとともに ご迷惑をおかけしているお客様にお詫び申しあげます。

そして端末が壊れても大丈夫な“クラウド”の一日でも早い普及で、 インターネットで優雅に自分らしく生きていく事を夢みる人騒がせでドジな私です。(^_^;)

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2008年01月22日209号 公私混同をモットーに!

もう数ヶ月ほど前の話になりますが… いつものようにYUKIとテーブルをはさんでお互いパソコンに向かっている時に 「コピーライターの糸井重里がKENと同じような事を書いている…」と その箇所をYUKIは声を出して読んでくれました。 たしかに私と同じ視点で書いていて興味があったので、 どんなサイトにその記事が書かれているのかとYUKIのパソコン画面を覗きました。

そこで目に入ったのは【「公私混同」原論】と言うタイトルでした。 いやーこのタイトルにシビレました。(^_^;) さすが日本を代表するコピーライターです。 ちょうどその頃、防衛省の元政務次官の守屋氏が接待ゴルフで 公私混同でトンデモナイなんていうニュースが流れていました。 いづれにしても…公私混同なんてトンデモナイに決まっているのです。

しかし、そのサイトで糸井重里は公私混同をトンデモナイと言っているのではなく 公私混同はステキなコトだと言っているのは直感的に判りました。 それにしても、大胆で判りやすいタイトルには脱帽です。

公私混同で生きる事が、これからの時代は理想であって このライフスタイルに自信とプライドを持って生き抜こう! なんて事を自分なりには考えてはいたのですが… それを表現するのに私は「保険代理店を生涯の生業(なりわい)とし生活を楽しみながら…」 などという、まどろこしい言い方をしてしまって 「公私混同で行きます!」…なんて、さすがの私でも云えなかったのです(^_^;)

私とほぼ同世代の糸井重里は、 私が生きてきた同時代を短いキャッチコピーで切り取って来た天才です。 YUKIが私に読んでくれたコラムも良く書かれていますが ま~私と同じようなことを書いているので感激するほどではありません。 ソウ!彼は作家じゃなくて最高のコピーライターである事を再認識したのです。(^_^;)

なにはともあれ!これからは胸を張って公私混同で行こうと思っています。 ま~胸を張らなくても、週間KENをご覧の方は充分に公私混同で生きている事は ご承知のことでしょうが。

さて、私が”公私混同”になぜこだわるか?という事ですが…

保険代理店を運営する上で大きく分けて2つの考えがあります。 ひとつは営業時間や休日をハッキリと決めて仕事中はしっかり仕事をして それ以外は仕事を引きずらないでプライベートな時間を大切にする、というもの。 もうひとつは、云うまでもなく(^_^;) 24時間365日、仕事もプライベートも関係なく過ごすというものです。

法人の大型代理店は前者で、 個人代理店は後者…が多いわけですが、 保険会社の戦略として小さな代理店を統合して大きな法人代理店に まとめていく方向にあるようです。 すなわち、私のような小さくて気ままな代理店は淘汰の対象になってしまうのです。 なぜ?保険会社が小さな代理店をマトメテ大きな代理店にするかといえば その方が効率的で管理しやすく、収益性も高くなると思っているのでしょう(多分)

でも、それはお客様や個々の募集人にとってはどうでしょう? フェース・トゥ・フェースは少しずつ遠のき、事務的な関係になっていくでしょう。 そして、サラリーマン化した代理店(募集人)はあるていどの年齢になったら 定年として辞めなくてはならない時が来るのです。

ようするに、お客様や代理店の立場では無く、 あくまで保険会社の論理で、そんな事で淘汰なんてされたく無い!との 思いがとても大きいのです。(^_^;)

だいたい企業は収益性を追求する事が使命ですから …その結果としてサブ・プライム問題がおきるのです。 大きな団体や企業は”顔”が見えにくい仕組を作って責任を逃れをするのは常套手段です。(^_^;)

てなわけで… 私は公私混同をモットーに 気負わず、あせらず、のんびりと持続性のある代理店経営をやって […]

2007年04月30日171号 K君の来店

今月の初め…東京海上の私の損保担当のK君が言いました。 (本当は苗字はMなのですが生保担当M君がいましたので名前のKで…) 「是非こんどロコハウスの事務所にお邪魔したいのですが」 K君は以前からそう言っていたのですが断り続けていました。

なぜ、断り続けるかというと、ご来店頂けるような状態で無いからです。

”ご来店”と言っても代理店ロコハウスは自宅のマンションの”一室”を使っているに過ぎないのです。 問題はその”一室”にあるのです。 実はそこはカビだらけの”開かずの部屋”と化していたのです。

十数年前、マンションの購入を決めた一つの要因は、 一階のエレベータ・ホールのスグ横の部屋が事務所として使えそうだったからです。 玄関に入って直ぐ左側が事務所で、プライベートな部分と分ける事もできます。 しかし住んでみて判ったのですが、この角部屋だけがとんでもなく”結露”がヒドイのです。 それでも窓を開けたり除湿機を入れたり、色々やってきたのですが、効果がなく… 最近では、その部屋は放置され、壁紙も古い書類も本も…何もかもカビだらけの 恐ろしい状態だったのです(^_^;)

では日常業務はどこでやっていたか?というとリビング・ルームです。 ここは日当たりがよく、冬も暖房はいらず、夏も数日しか冷房を使わず、とても快適なのです。 ここの大きなテーブルをはさんでYUKIと私は… そこで仕事をし、そこで食事をし、そこでケンカをし、そこでインターネットをし、 いつも向かい合って、ヒロコには呆れられながらも暮らしています(^_^;)

でも事務所を使わずリビング・ルームで仕事をしていると… リビング・ルームが事務所化し、そのことでコレがまたYUKIとのケンカになったりもします。

このような状況の中でK君に、「是非どうぞ!」なんて言えるわけがありません。 最初は表敬訪問のようなものと思って断り続けていたのですが… どうやら4月中に全代理店が訪問を受けなくてはならないようなのです。 しかたがないので「4月27日午後5時」と最も遅い日時を指定しました。

事務所をきれいにする良いチャンスと気持ちは切り替えているつもりでも… なかなか手をつける勇気もわかず日にちだけが経過し、 イヨイヨ来店の数日前になって、重い腰をあげる事になりました。

この日から丸2日間、私は筆舌に尽くしがたい(^_^;)大掃除をし、 どうにかこうにか復旧することは出来ました。 カビキラーの匂いが身体に沁みつき、 たくさん、たくさんカビを吸って肺気腫になるのではないかとYUKIに言ったら… 「楽しみにまっています」と言うのです。

当日!! 支社で『超保険』の”適正な募集”についてセミナーがあったので それが終わったらK君を私のクルマに乗せて我が家に、ではなかった ロコハウスに来てもらう事にしたのです。

私はハンドルを握りながら、うっ積している思いをK君に爆発させていました(^_^;)

K君が全代理店を訪問するというのもTN社の保険金不払い等の不祥事で 第三分野商品の3ヶ月間の業務停止のおり、代理店を”チエック”しよういう狙いのようです。 この日あった超保険のセミナーも、 私がブログでも問題視している【意向確認書】の事で、どうにも納得がいくものではありませんでした。 「意向確認書は何のため誰のためにやるのか?」…K君はボソボソともっともらしい回答をします。 「じゃー意向確認書は契約者にとって何かメリットがあるのか?」…K君は黙ったままです。 「マッタク!」… こんな会話をしているとアッというまに到着です(K君にはとても長い時間だったかもしれませんが)

早速、ロコハウスの新装?なった事務所にご案内し 第三分野の業務停止中のポスターが貼ってあるところを確認してもらいました。

またTN社送付の同様の小さなシールが保険料領収書の表紙に貼ってあるか… のチエックもありました。 YUKIは何処に貼るのかも判らず、リビングの電話の上の壁に貼っていました(^_^;)

でも、こんなモノを領収書の表紙に貼って何の意味があるのでしょう。 こんな事を各代理店を回ってチエックして何の意味があるのでしょう。 K君にたずねたのですがこれもまた明解な答えは返ってきませんでした。

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2006年09月18日139号  私の所属支社

15日(金曜日) 東京海上日動火災保険の新橋支社の超保険の勉強会に参加しました。

なんだか、とても硬そうな書き出しになりましたが… 必然的に、このような硬くて長い表現になってしまうのです。

以前は”東京海上の支社”ですんだのが… 日動火災と合併して 損害保険は東京海上日動火災保険株式会社 生命保険は東京海上日動あんしん生命株式会社になり…

以前までは 損保も生保も同じ支社で、一人の担当社員が担当していたのですが 現在は 損保は東京海上日動火災保険の新橋支社の担当者が 生保は東京海上日動あんしん生命の東京中央・生保支社の担当者が それぞれにいるのです。

私が20年前、初めて、この仕事をスタートした時の所属支社は 東京海上の三田支社でした。 支社の社員は支社長を含めて5名 代理店も社員も同じフロアで打ち合わせをしたり 食事をしたり、とても家族的で風通しの良い支社でした。

三田支社のテリトリーである港区は外資企業や外国人も多く住んでいるので ”英語で保険を売り込もう”なんて無謀なことを考えて その名もMetropolitan Alien Project (メトロポリタン・エイリアン・プロジェクト) 略してMAP! というプロジェクトを社員全員と代理店の有志が集まって立ち上げた事が思いだされます。

しかし…そのプロジェクトは半年も続かず頓挫しました。 日本語でも難しい保険の話を、日本人以上に細かくてうるさい”外人”に 付け焼刃で生半可以下?の英語力で売れるわけがないからです(^_^;) でも社員と代理店が一丸となって勉強し、途中から飲み会になったり、とても楽しい思い出です。

その三田支社も 7年ほど前に、港区にあるも三つの支社(赤坂・新橋・三田)が統合されて 大型支社としての新橋支社が誕生しました。 その新橋支社は今では丸の内にあります。 なんで丸の内に新橋支社なのかはわかりませんが… 同じフロアに銀座支社や日本橋支社や大手町支社もあるのです。 そして、私のもう一つの所属支社、東京中央・生保支社も同じフロアにあるのです。

大きなフロアがいくつものブースに間仕切りされ、担当社員を呼び出す時は 狭い代理店用デスクに置かれた社内電話で呼び出すというシステムです。 細かい日常的な仕事は代理店のオン・ラインで処理をして 業務上で不明な事は、代理店用にいくつも用意されたヘルプ・デスクを利用するようになっています。

20年前と比べたら、扱う保険商品も格段に増え… その内容も複雑になり、保険会社も効率性を追求していかなければならない、という事のようです。

でも、ひさびさに支社での勉強会があるというのです。 それも、扱うようになって4年が経つのに、まだまだ奥が深く ヘルプ・デスクに聞いても、ただの一度として、まともな回答がすぐには返って来ない いつもYUKIと文句を言い合い、ケンカをしながら、悪戦苦闘している【超保険】の勉強会だというのです。

でも、ほんとうにひさびさの勉強会は、聞きたいことや、言いたい事が山ほどあったのですが… ほとんどが社員の一方的な説明に時間がツイヤされ、終わってしまいました。 その後に、本店新館のカフェテリアで、新任の支社長や社員との懇親も含めての打ち上げ会、 クルマで来たため、私は飲めなかったのですが、その分はYUKIが飲んでくれました(^_^;) いつも電話でしか話さない今年入社の女性社員Bさんや 新婚でほんとうは名前が変わっているのに旧姓のままで仕事をしているMさんの ロコハウス担当の二人の女性社員。 そして生保のM君は金沢に転勤になりましたが […]

2005年05月16日069号 ホームページ閉鎖おめでとうございます

角倉さん、 ホームページの閉鎖おめでとうございます。 社員一同、大喜びです。 さすが、注目度の高いDr.Kenのホームページですね。

今度はアカラックスの高橋さんではなく、代表の坂本さんからのメールです。 17日(火)坂本さんのセミナー【インターネットと保険営業】に私もゲスト・スピーカー として招かれているのですが、その直前に絶好のタイミング?で 私のホームページが閉鎖に追い込まれてしまったのです。

ことの原因は、東京海上日動あんしん生命のお客様相談センターに送られた 一通のFAXです。 送り主は匿名ですが、あんしん生命の直販社員とだけ名乗っています。

内容は私のホームページのDr.KENのコーナーは、保険募集に該当するのに 保険会社が認定した募集文書登録番号が打たれていない。 すなわち、私のHPは保険会社の認定がないのに、あんしん生命は野放しにしている。 それに対して、直販社員だとすべてチェックされて、不公平だ! ハワイに行けるような優積代理店なら黙認されるのか?(ソリャナイヨ(._・)ノ) こんな不公平を許すなら、「ロコハウスのHPは問題アリ!」と 【金融庁】に訴えるけど良いか?…という、いわば脅迫状です。

保険会社は【金融庁】と聞いただけ震え上がる特異体質があります。 「とりあえずHPを今すぐ閉鎖して下さい!閉鎖しないとロコハウスが大変な事になる!」 と担当のM君は電話で言うのです。 私は「少しも悪い事をやっていないのだから、イヤだよ」と言ったのですが それでは、あんしん生命が困るから閉鎖してくれというのです。

そこまで言われてしまうと「イヤだよ」とは言えません。 でも私のHPは毎日100名以上が訪問する人気サイトです(^_^) それが突然閉鎖したらお客様に対して大変失礼な話しですし、ロコハウスの信用にもかかわります。

そもそも、私がそのようなHPを作る事になったのには、それなりの歴史的根拠があるのです。 私は以前から損保業務のかたわら、生命保険の診断をライフワークとしてきました。 そこで実感したのは、その多くの契約内容が契約者の思いと違った利益に反するもので、 それらが、まことしやかに合法的に売られて来たという事実です。 私は5・6年ほど前から、その怒りをインターネット上で征保大将軍のハンドルネームで 問題提起を続けて、それなりに知られるようになりました。

その征保大将軍(^_^)である私が代理店のHPを作るのですから、 保険会社お仕着せの、どこでもあるHPを作るつもりは最初からありません。 私のそれまでの思いの詰まった、お客様本位の、しかも顔が見えるHPなのです。 しかし、それはT社の認可の範疇を遥かに超えていたようです。 「公認のHPにする事はカンベンしてほしい…」と、いわば”お手上げ”をしてしまったのです。 だからと云って、保険会社おしきせのHPには、私の”こころざし”からして出来ません。 そんなわけで、認可の無いまま、今日まで来たというのが真相です。

そんな歴史を知る?坂本さんは 私のHPを”温かいまなざし”か”冷たい視線”かは知りませんか、見続けていたので… 即座に…「ホームページの閉鎖おめでとうございます!」とのメッセージを送ってきたのです。 ~マッタク。

M君と”事件”以来はじめて金曜日に打ち合わせをしました。 M君は今、とても可愛そうな立場にいます。(匿名のM君にしていてよかったと思っています) 「私もDr.KENのファンです」何て言っていたのですから… もちろん私のHPに承認番号が無い事も、私が”確信犯?”であることもM君は充分に知っています。

M君が私に電話でHPのとりあえずの閉鎖を求めて来た時に、M君に念を押しました。 「よしわかった!でも私のHPのどこが問題なのか、会う日までに具体的な箇所と それに抵触する法令の文言を用意しておいてくれ…」と言っておいたのです。

M君はDr.KENの全てのコンテンツを支社長ほか色々な人に見てもらっらたそうです。 でも、問題箇所を指摘する人はいなかったというのです。 だったら、どの法律に抵触するのかという質問にM君が表示したのは… 保険代理店なら誰でも知っている募集に関する【 保険業法300条】です。

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2005年03月14日060号 M君

先週の初めT社のM君から電話がかかってきました。 「週間KEN読みましたヨ!私は反ホリエモンですからショックでしたヨ!」 ホリエモンに対する評価や好き嫌いが割れている事は私も充分理解しておりますが 敢えて”コノ私”に挑戦的な電話をしてくるホリエモンと同世代のM君の意見も じっくり聞いてみたくなりました。

数日後T社の応接室。 約束の時間にM君は何か生保関連の書類を抱えながら応接室に入ってきました。 ハワイを目指し最後の追い込みを掛ける代理店との打ち合わせならともかく ホリエモン談義のために応接室を使うとは云えなかったのでしょう・多分。 さてそのM君の意見を要約すれば… 「企業買収をマネーゲームのようにやるのはケシカラン!」と云うものです。 たしかに外面的な手法だけ見れば、そのような印象がある事はたしかです。 しかしホリエモンの事をちょっと調べれば、たんなる投資家や乗っ取り屋でなく、 まったく新しいタイプの実業家である事がわかるはずです。 もうちょっとマシな意見を期待し議論を戦わそうと張り切っていた私は少々がっがりです。

こうなると、私の悪いクセでつい”演説”をしてしまうのです。 ホコサキはM君を初めとしたT社の若手社員の保守的体質にまで及ぶのです。 代理店を管理するのも彼らの仕事で保守的にならざるを得ないのでしょうか。 T社は新卒就職先の人気ランキングも常に上位にある人気企業で給料も高いため どうしても守りに入ろうとするのかもしれません。 収入の少ない貧乏代理店は現状では朽ち果てるしかなく 来年は還暦を迎えようという私でさえ、現状打破がエネルギーになっているのです。 ホリエモンは硬直した古い体制に真っ向から挑戦するから私は応援したくなるのです。 そのホリエモンを彼等は理屈でなく本能的に拒絶反応を示してるのではないかと思うと 私の血圧はますます上がってしまうのです。

M君は我が国の名門国立ワン・ブリッジ大学出身で優秀な人材ですが まだまだ閉塞感いっぱいの保険の世界を変えてやろうという気概までは伝わってこないのです。

それでもM君は問題意識を持って仕事に取り組んでいる事も私も知っています。 破天荒で扱い難い私のような代理店の意見や行動、それにネット上での(危険な)発言を 静に見守っていてくれている事も知っています。 また今回のように、反対意見を率直に述べるのもM君のいいところです。 私のとって、ロコハウスにとって、信頼がおける担当者である事はたしかなのです。 それに奥様(YUKIと同じ宮崎出身)が入院した時には会社を休んで子供の面倒を見る というナイス・パパでもあるのです。

ハイテンションになっていつものように(?)一方的に話していた私ですが 目の前にいるM君の様子がちょっと違うのに気付きました。 なんだか目がうつろでボッとしていて私の話を真剣に聞いている様子では無いのです。 でも、これと同じ様子はどこかで見たのです、そう今、我が家でYUKIがこの状態なのです。 「なんだ、花粉症なの?」「ハイ先日からもう酷い花粉症で仕事にならないくらいでして…」 したがって、私の”演説”もほとんど上の空だったようです。