”セニョール・ナガモリ”こと大学時代の親友・永森が中米のベリーズから一時帰国しました。
今回で2回目のJICAシニア・ボランティアで一回目は2007年から2009年のホンジュラス。
今回は昨年の2011年から2013年のベリーズで1年経過時点で健康診断のための
一時帰国があるのです。
前回はその一時帰国の時にブログを書く事を薦めたのですが
今回はFacebookのレクチャーをすることになりました。
と言ってもそんな難しい事ではなく
私もやっているように、永森が毎日書いているブログのアドレスをコピーして
Facebookに毎日貼るだけの話しなのです。
それはメールでも書いたのですがまったく判らないというのです。
何でそんな簡単な事が判らないのかと、永森宅でのレクチャーとなるわけですが
その謎は解けました。
なんと!永森はFacebookのサイトを一度も開けた事がなかったのです(^_^;)
Facebookでのメールや人からのコメントにはちゃんと応えているのですが
それはメールで転送されたものを、そのメールから返事をしたというのです(^_^;)
ま~その気になれば出来るのでしょうが面倒だったのでしょう(^_^;)
そんな永森でも、この1年で100人の”友だち”が出来ているのです。
ようするに現地にいるほとんどの人がFBをやっているという事です。
FBのは世界中の個人と個人を結びつけるツールですから職業が変わろうと
どの国に居ようと常に繋がった状態になっているので、最初は名刺交換の挨拶ていどで
”友だち”にでも、FBを通しての些細な発信を見て行くことで
親しみや人間性が伝わって関係が深まっていくように感じています。
2年間のベリーズ滞在で少しでも多くのFBの友だちを作っておくこと。
そして前回2年間滞在したホンジュラスへ再訪した機会に懐かしい仲間たちと
友だちになっておく事を強く薦めておきました。
そうしておけば日本のおけるホンジュラス・ベリーズの”第一人者”として
楽しい余生いや第二の人生が送れるかもしれません(^_^;)
これまで永森より詳しい人はいたかも知れませんがFacebookは無かったのですから。
永森のチャレンジはまだまだ続くかもしれませんが(^_^;)
ラテ研(拓殖大学・ラテンアメリカ研究会)の仲間と永森を囲んでの写真 4月13日