今年も飯山での稲刈りに行ってきました。 家を出たのは10日(土)朝の6時前、3日連休の初日とあって関越自動車道は 混んでいて我が家から約120キロのいつも休憩をする【甘楽サービスエリア】に着いたのが9時、 オニギリ1個の朝食をとって(^_^;) 9時30分にヒロコと運転を交代し 昨晩ほとんんど寝ていない私は後部座席に移るなり爆睡、 11時気がつけば飯山の森の家に着いていました。 【甘楽】から【森の家】まで180キロを山道を入れて1時間30分で ヒロコの運転中を寝ていたのは正解だと思いました(^_^;)
田植えの参加者は回を重ねる事に増えていくようです。 また顔なじみの仲間も参加する事に増えていき楽しさも増していきます。 昼食はいつものヘルシーなお弁当、カロリー制限中の私でも安心して食べられます(^_^;) 今年の稲は昨年よりは実をつけています。 農薬を使った稲穂と比べれば貧弱かもしれませんが 完全無農薬の不耕起栽培3年目としては上出来で愛しさを感じてしまいます。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯ ⑰ ⑱ ⑲ ⑳
9月のヒロコの多摩川でのバーベキューに参加してくれた清野さん(小山会長の娘さん)の 好評手作りドーナッツも美味しく食べてしまいました(^_^;) ① ② ③ ④ 毎回、我が家同様ご夫妻で参加される清野夫妻ですが 今回はご主人の友人の結婚式があってお一人の参加でした。
稲刈りが終ると、これも恒例、湯滝温泉で汚れと疲れを落として この会を地元で支えてくれている地元の人たちとの手料理と美味しいお酒の懇親会 これも、いやこれこそが楽しみとも言えます(^_^;) ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯ ⑰ ⑱ ⑲
もちろん、その後の【森の家】に戻っての二次回も欠かせません。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥
前回の草取りの時にお母様と参加して森川さん。 「次回はお父さんも連れて来て」という私のリクエスト?に本当に連れてきました(^_^;) 森川さんはJICAに勤務する美人のお嬢様でパナマで幼少期を過ごし、 そのお父さまは私の同い年で銀行定年後にSr,ナガモリ同様にJICAのシニア・ボランテァでパナマに 2年間滞在し、また2度目のパナマにチャレンジ中という事で話が盛りあがりました。 ① ② ③ ④
この日の宿泊は定宿の【森の家】は満杯で取れず 森川さんグループや東大農学部・生源寺先生と院生たちなど21名が【森の家】指定の民宿へ ココでも3次会があるという噂でしたが寝てしまいました(^_^;)
その分、朝は6時前に起床、ひとり散歩に出かけましたが途中から雨が降りだし急いで宿に… とても寒くてビックリです、でも来月には雪が降ってスキー場になるのですから当然ですね(^_^;) ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧
朝食はヘルシーにして手のこんだもの(^_^;) そして何よりココの女将・木原喜美子さんの魅力に溢れた明るさとサービスが素晴らしいのです。 米粉を使ったケーキと自家製ハックルベリー・ジャムをトッピングしたヨーグルトのデザートは 秀逸で生源寺先生にも自慢していました(^_^;) チェックアウトの時に木原さんと地場の野菜の話になり、農家の人たちとの懇親会で食べた 包丁をまったく使わず細い素麺のような生酢になるという”そうめんかぼちゃ”の話をしたら 「ちょっと待ってて」と言われ”現物”を持ってきて「どうぞ!」と言われたのにはビックリ! それにリンゴとこれも地場名物のかりんとう(これまた美味しい)をつけてイタレリツクセリで 森の家がココに宿泊客を回すと、それ以降はお客様を取られてしまうというのが良く判ります(^_^;) ① ② ③ ④
朝食が終えたら【森の家】に戻って…森の家の木村鬼軍曹(^_^;)と先月長男が誕生したばかりの 林君の案内で【飯山B級ツアー】とやらに出発です。 マイクロバスでは乗り切れないという事で、我がファミリーは 私のヒトコト?で名古屋から飯山に引越ししてしまった笠木さんのクルマで(^_^;)
まずは、我われの田んぼを影から支え、我われの会員でもある関さんのキノコ工場に! このようなザックバランでとても素朴なお人柄ですが地元のとても資産家のようで… お土産もたっぷり頂きました。 […]