2009年07月19日287号 どろんこKEN

これは畑の草取りをしてどろだらけになった私の写真ですが 撮影したのは7月18日土曜日です。 その一週間前にまったく同じカッコウで飯山で草取りをしたので 二週連続という事になりますが場所は違います。

我が家からクルマで50キロほどの神奈川県相模原市津久井町…宮ヶ瀬湖の付近です。 実は先月の6月20日にココに来て2回目の参加です。 【つくい在来大豆の栽培と味噌加工】という農業体験でYUKIが見つけたのです(^_^;) エノちゃんのいる東大和での野菜つくりをワケあって辞めてしまったので そのかわりとなるものを探していて、 獲った大豆で味噌まで作れるというのも面白そうなので決めたのです。

先月の第一回は3枚の畑に種まきをしました。 それから一ヶ月足らずで葉は生い茂り ①→②  ③→④ 雑草の草取りがこの日の作業だったのです。 ⑤

朝9時集合という事で我が家を7時に出たのですが 東名高速の川崎インターに入った瞬間から思いもかけず大渋滞でクルマが動きません。 この日から夏休みなのと、週末高速道路どこまで行っても1000円の影響なのでしょうが このままでは定刻はおろか、いつ到着するかわかりません。 次のインターの横浜青葉まで7.6キロに1時間近くかかってしまい、 そこから一般道におりて30分ぐらい遅刻して到着、最初から一般道を使っていたら 余裕をもって到着していた事になります(^_^;) 余談ですが高速道路の週末割引が始まって、遠くへ遠くへと足が伸びるため この地域の観光客はメッキリ減ったようです。

さて、先週の飯山に続いての草取りです。 草取りというのは正直言って面白くてたまらないというものではありません(^_^;) どちらかというとツライものです。 季節的にも暑い時にやるもので、慣れない者にとっては重労働でもあります。 でも飯山での稲作にしても、津久井町での大豆作りにしても、 我われが農作業をやるのはホンの数%で後は現地の人が細かく見守って頂だいているわけで 種を植えて収穫するだけで、「これはオレが作った!」などと偉そうな事は言えません。 草取りをチョットしたぐらいでも言えませんが(^_^;)

でもどうして私はこうもドロンコになるのでしょうか? 昨年の初めての田植えの時も… 今年の田植えの補修作業でも… そして今回の草取りも… ま~私は子どもの頃から遊ぶとドロだらけになって母に叱られたものですが 63歳にもなってまだ直らないのは我ながら問題だと思います。 YUKIに言わせれば「デブのせい!」のヒトコトで断罪されますが(^_^;) あながち否定もできません。

田んぼでも無い畑の草取りでこれだけドロだらけになったのは私だけのようですが、 狭いスペースで中腰になって草取りを長時間続けるのにはあまりにも辛く能率も上がりません。 高さがそこそこある草が生い茂っている状況においては 両膝と両腕を土につけて頭を低くして歩腹前進するような気持ちで 雑草をムシっていくと、かなり楽にまたスムーズに行くことを発見したのです。 しかし、そんな事をしてまで草取りをする大人は私だけだったようです(^_^;)

問題!.大豆の葉と雑草…どれが大豆の葉でしょうか?(正解は右上の丸みのある葉です)

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2009年07月12日286号 平成21年7月12日は

昭和21年7月12日に産まれた私は 平成21年7月12日で私は63歳になりました。 昭和は63年で終わって平成21年だからそうなるのかな?と 算数の弱い私はボンヤリと考えますがよくわかりません(^_^;) でもこの生年月日と63歳まで歩んできた者にとっては 平成21年7月12日はなんだか判らないけど感動があります。

でもついこの間、還暦になったと思っていたら、もう3年も経ってしまって 後一回り12年したら後期高齢者というわけで悔いの無い人生を送るしかありません(^_^;)

…というわけで今年も飯山(長野県)での稲作を! そして田んぼの草取りと、その田んぼに舞うホタルを鑑賞に出かけました。

誕生日の前日、11日早朝我が家を出て午前10時30分飯山の森の家に到着 農作業スタイルに着替えて集合場所へ! 今回、ここで会うのが楽しみだったのはカサギさんです。 ① ② カサギさんは4月30日にこの飯山での残雪のブナ原生林探索にYUKIと参加した4名中の一人で 名古屋から飯山に初めて来たというカサギさんに、ここでの稲作作りにも参加するよう薦めていたのです。 それから1ヶ月半後の6月15日の田植えの日、カサギさんに合うとなんとアレからこの飯山に 数回も訪れていているよいうのです。 そして、この稲作メンバーになったのはもとより、名古屋からココに引越計画中で まったく農業をやった事が無いのに、ココで本格的に農業を学ぶというのです。(^_^;) それから1ヶ月経過したカサギさんに、お会いする度に逞しくなってとても楽しそうです。

集合場所にいつもの仲間が集まり ① ② ③ ④ まずはいつもの大ケヤキの下で腹ごしらえ、① ② そしてわが田んぼで草取り開始! 田んぼに一歩、足を入れた瞬間にズブズブと長靴の上まで来てしまい YUKIも 私もはだしでチャレンジ! YUKIは足の親指を少し切るというアクシデントもありましたが、 やはりこれだけの人数が集まると、楽しくアッというまに作業が終了するものです。① ② ③

そして夕刻、まずいつものように湯滝温泉で一風呂あびて、 ホタル鑑賞の時は昨年同様に湯滝温泉の宴会場で美味しい料理とお酒飲んで(^_^;) ① ② ③ ④ ⑤ そこからバスで私たちの田んぼに向かいホタル鑑賞に! ① ② 今年は昨年より気温が若干低いせいかホタルのピークがまだのようでしたが… それでもそれでも感動的でまた来年を期待が楽しみです。 森の家で2次会も大いに盛り上がりあがり夜は更けていきました。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦

そして翌日12日、私の誕生日は… 4月30日に残雪のブナ林にチャレンジした時と同じインストラクター佐藤さんのガイドで夏にチャレンジ! 前回はカサギさんなど男3人にYUKIが紅一点でしたが、 今回は女性5名に男性は私一人、やっぱり誕生日です(^_^;) 前回は見る事が出来なかった樹齢400年を越える森太郎・森姫に… ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 雨が降っても森の中では雨脚をほとんど感じず、 ① ② ③ ④ ⑤ すれ違う人たちとの歓談も楽しいものです。 飲むことが出来るほどのキレイなせせらぎで昼食タイム。 佐藤さんは、この森にも原生するクロモジで作ったマイハシと愛妻弁当、 沢の水で我われのためにコーヒーまで入れてもらい、ほんとうにグッドガイです(^_^;) 何時間いても心地よい素晴らしい空間です。 ① ② ③ ④ ⑤ 前回来た時は雪の下にあったとはおよそ思えない、 ジャングルのような道のりと光景でしたが、① ② 全員無事帰還(^_^;) ① ② みんなで記念撮影をして解散しました。 ① ② ココでのメンバーと回を重ねる度に親しくなっていくのも嬉しいことです。

帰路によったあじさい寺にも感激! ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦

YUKIが飯山のタウン誌で見て是非行きたいと言っていたお蕎麦屋さん。 こんな所に、そんなお店があるの?と心配するような所でやっと発見! ところが「もうおしまい!」と遠くから叫ばれたものの、「いい、いらっしゃい!」と言われ […]

2009年06月29日284号 サカモッチの退院

サカモッチことアカラックスの坂本さんが退院しました。

退院しました…といきなり書いても入院した事を伝えていなければ何の事だか判らないと思います。 でも、入院した事を書くと心配する人もいるでしょうから退院してから書く事に決めていたのです。

もちろん坂本さんと親しい方はトックにしっているでしょうし、 知らない人にとってはどうでもいいことです。 しかし坂本さんは週刊KENのセミ・レギュラーであり、週刊KENの創刊いらいの愛読者ですから 彼の入院は触れないわけにはいきません(^_^;)

ことの始まりは5月29日(金)です。 YUKIと丸の内のTN社の支社に行ったついでに神田のアカラックスに顔を出すのはいつものパターンです。 夕刻ともなると誰かが来ていて酒盛りをやっている可能性が高いからです。 あんのじょう常連の白根さんが来ていましたが坂本さんの姿が見えません。 しばらくして坂本さんが戻ってきたのですが、 いつもの焼酎を飲むこともなく、なんとなく元気がありません。

「今日病院に行ったらハラダシ病じゃないかと言われてね」… 坂本さんが急にお腹を出してベリー・ダンスを踊りだしたとかいう病気ではなく(^_^;) 『原田氏病』という病気だそうです。 昨日アカラックスのトイレの白いタイルの一部が真っ黒に見えて左目が変だと気付き 翌日のこの日、近所の眼科医にで診てもらったら 順天堂大学病院で精密検査をするようにと言われたというのです。 眼科医で撮った左目のカラー写真で自慢そうに?(^_^;)見せて頂きました。 それから、いつもの石井さんも何も知らずやってきたわけですが、 ま~命には関係ない病気のようで いつものようには盛り上がりませんでしたが、少々だけ盛り上がってこの日は終りまた。 ① ② ③

順天堂での検査の結果、3日(水)から入院でステロイド投入の治療です。

10日(水)ヒロコの都合もついたのでYUKIと3人で 御茶ノ水の順天堂大学病院にお見舞いにいく事にしました。 ここでもまた石井さんと偶然はちあわせしたこともあってか アカラックスにいる時と同じような雰囲気で坂本さんも入院患者といった雰囲気はありません。 ただ、ステロイドを多用に投与しているため免疫力が低下しているので、 我われ来訪者と合う時はマスクをしなければならないようです。

病室(個室)の窓の鉄格子がなんとなく留置所のような雰囲気がありますが 高層ビルの大病院、飛び降り自殺をふせぐ意味もあるようです。 と…やっかんでもても スタバーも入っているホテルのような都内の一流病院で個室とはさすが坂本さん(^_^;)

冷蔵庫もパソコンもあって神田からは徒歩圏内。 アカラックスの新越さんや下川さんが定期的にやってきて 石井さんや我われのような野次馬やお見舞いの人が頻繁に出入りして アカラックスの臨時オフィスと思えば安いものかもしれません。 そんなことより、こうでもしなければマワリに迷惑です(^_^;)

でも毎日、一日中個室にいると時間はたっぷりあるようで… そのために持ち込んだのが、なんとも坂本さんらしい本です(^_^;) ① ② また1日3回チョイス出来る食事も楽しみのようで入院生活をエンジョイしているようで サカモッチ・ファンの我が家も一安心というところです。 ① ② ③

21日(日)退院。

26日(金)TN社の支社に行った帰り道、アカラックスへ 時間は午後7時ちょっと前、今までなら酒盛りに調度良い時間ですが 退院翌日からの勤務で一週間経過した金曜日、いなければいないでいいし いてもスグにオイトマしようという気持ちです。 おそるおそるドアをソッと開けると、いつもの大きな丸テーブルにいつもの坂本さんが…。(^_^;)

一応マスクはしているようですが、まったく普段と変らず こちらもいつものの調子で長居をしそうになりましたが、しばらくは8時閉店ということで… 平常営業へと始動しはじめたアカラックスを確認にし、帰路につきました。 ① ② ③

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2009年06月15日282号 長靴を履いたKEN

6月6日(土)7日(日)と飯山で今年も田植えをしてきました。 本来なら先週の【6月8日号】でお伝えすべきなのですが… 日曜日の帰宅が遅くなった場合は、 その日の模様を月曜未明(すなわち日曜日の就寝前)にアップするのは厳しいのです。

ま~簡単な日記やブログ程度の短かい文章だけなら書くことも出来ますが 私自身も一週間に1回のコラムを書く事が楽しみであることと よせばいいのに写真をけっこうたくさん撮っていて それを選んで画素数を落として写真をアップするのも、それなりに時間がかかるのです(^_^;) それに週3回のブログとも日曜の夜は重なって大変なのです。 大変なのです…と言っても誰に強要されているわけでなく私が勝手に書いていることで 当然YUKIからも同情される事もありません(^_^;)

てなわけで一週間遅れで飯山での田植えの模様をお伝えしようと思うのですが… ブログの方で3回連続で… ●私が飯山に魅かれる理由 ●私が飯山に魅かれる理由~その2 ●私が飯山に魅かれる理由~その3 を書いてしまいました。

今回で5回目の訪問になる飯山ですが、とんでもないドジをしてしまいました。

いつもの事ですが前日は1時間ほどの睡眠で6日土曜日は午前5時に起床し出発の準備をしました。 雨が降る中、クルマに荷物を積んだり、ゴミを捨てにいったり 我が家とクルマの間を何度か慌しく往復したあと、出発しました。

飯山の森の家に到着し、靴を脱ごうとした時、私は思わず声を上げてしまいました! 「靴が片方違ってる!」…と(^_^;) 我が家を出る前に、寝ぼけたアタマで何度かクルマと家を往復し、 薄暗い玄関で靴を履き違えてしまったようです。 とりあえずは、田植えですから持参した長靴があればどうにかなります(^_^;) でも、それ以外代わりの靴はありません。

田植えが終れば、夕方からバスで温泉に行って汗と汚れを落として、 それから村の集会場で、村の人たちとの交流会の宴があります。 そこでは当然、靴を脱がなくてはなりませんが、長靴のままでいくしかありません。

実は昨年、私はこの集会場での交流会で、これまた靴に係わるドジをしているのです。

宴が終るとバスで宿まで帰るのですが、最後の一人が中々バスに戻ってきません。 やがて係員がバスに乗り込んで来て、我われバスの乗員に向かってこういいました。 「みなさま、今履かれている靴をご確認下さい、ご自身の靴でしょうか?」 自分の足元を見ると、どうも自分の靴ではないようなのです(^_^;) 私は恐る恐る手を上げると、皆は大笑い、私は急いでバスを降りて集会場の入り口の下駄箱に 向かうと、私の靴はちゃんとそこに残されていました。 私は靴の持ち主に最敬礼をし、二人でバスに戻った時は大きな拍手に迎えられ すっかり酔いが醒めてしまいました(^_^;)

そんなことがあって、また今回もとなると、私はまるでバカのように思われます。 YUKIはとっくに「まるでバカ!」と言っていますし、 こんな事をココで書いてしっまったら…やっぱりバカですね(^_^;)

なにしろ、この時点で私の少ない脳みそで考えたのは さりげなく長靴を履いてやり過ごすということです。

ズボンの裾をおろしてしまえば長靴はそれほど目立たないものですが、 団体行動で脱いだり履いたりする時はけっこう大変ですし 下駄箱におくととても目だってしまうのです(^_^;)

定宿の森の家は宿泊のロッジとメインのターミナル・ハウスとは パソコンの無線ランの関係上からも何度も行き来をする事になるのですが そのたびに靴をイヤ長靴を脱いだり履いたりしなければならないのです(^_^;)

田んぼでの農作業で長靴もどろだらけになってフル活動し… 朝夕は長靴をツッカケ代わりにフル活動し… まる2日間、こんなに長靴を履いたのは当然、初めての経験でした。(^_^:)

※今回の飯山での写真集です ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯ ⑰ ⑱ ⑲ ⑳

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2009年05月18日278号 休日らしい休日?

最近では休日らしい休日を家族3人でのんびりと過ごすことが少なくなってきました。 ”休日らしい休日”と言っても”休日らしい休日”は… 人によって家族によって職業によって時間の経過や環境のよって…違ってきます。 ま~ココで”休日”についての論文を書こうというのではありません。

我が家の場合は休日には関係なく家族単位で忙しく?行動することが多いのですが(^_^;) 以前はクリーニングや日常品の買い物がてら外食するのが我が家の休日パターンだったのです。 ヒロコが社会人になって忙しくなってしまい休日パターンは無くなっていたのです。 しかし、この土曜日(16日)は、ヒロコもなんのスケジュールもなくのんびりしていたので 午後から、ひさびさに3人で出かけることにしたのです。

まずは横浜高島屋… ここで昔から懇意にしている彫刻家の桒山賀行さんの個展に寄ってみました。 桒山さんは48歳で日展評議員になった芸術家ですが、 20年ほど前、始めて知り合ったのは子供中心にしたバーベキューで、 冗談ばかり連発し、人懐っこく腰が低い彼が日展の重鎮とは想像もつきませんでした。 奥様の直子さんは建築設計士として活躍され外見に似合わず才気溢れるご夫妻なのです。 お嬢さんは両親の生き方を見習い、声楽家の道を選び同業者?と結婚され… ご子息は両親や姉の生き方は見習いたく無いと、地元藤沢市の公務員になったそうです(^_^;) 内閣総理大臣賞を取ったという人形浄瑠璃の出番を待つ人形師の彫刻の前で写真を取りました。 桒山さんの彫刻にはいつも心打たれるものがあります。  ① ② ③

次に行ったのはいIKEA横浜港北店… ヒロコが使っている椅子が子供用で新しいのが欲しいそうです。 スウェーデン発祥の家具屋さんですが、 大きなスペースにテーマ別のモデル・ルームなどがあって、なかなか飽きさせません(^_^;) ① ② ③ ヒロコもお気に入りの椅子が見つかったようです。 ① ② ③ 商品はどんな大きな家具でも組み立て式でダンボールに入っていて、 商品ナンバーから自分で取りに行きカートに積んでスーパーのようにレジをすれば終りです。 ちょっと疲れた時に食べる50円のソフトクリームはナカナカです(^_^;)

最後に行ったのは多摩プラザ東急です… ここはヒロコが生まれた時から毎週休日には行っていた百貨店です。 最近ここのレストラン街にある麻婆豆腐に嵌っています(^_^;) 麻婆豆腐の値段は1280円と決して安くはありませんが… 山椒がピリリと利いていて中身も濃くて、ご飯にかければ軽く5杯ぶんはあります。 コレだけ取って、ご飯3人分取るだけでも充分に美味しく食べられる”優れもの”ですが さすがの我が家もソコまではしていませんが(^_^;) 辛いのに強い人には是非お勧めの一品です。 ① ②

我が家に帰ってヒロコの椅子(6990円)の完成です。 ① ② ③

追伸 【275号】の巻末に全クンのお芝居のご案内をしました。 この週刊KENからの募集は出来ませでしたが(^_^;) ヒロコが忙中暇有りでプラス1名で見にいきました。 会場は満席でホッとしましたが50名の定員ぐらい満たして当然ですよね。 演技力はダンダン上達しているようですが”喜劇”の難しさは実感した事でしょう。 また来年が楽しみです。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨

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2009年05月11日277号 KENはECOじゃ無い!?

3年近く書き続けている私のブログのタイトルは 【Dr.KENのゆったりECOな保険ライフ】で、それなりに愛読者も増えて支持も頂だいています。 それなのにYUKIは私に対して 「まったくゆったりなんてしてないしECOじゃ無い!」…定期的に私を罵ります(^_^;) 9日土曜日の深夜も私はYUKIから強く強く責められてしまいました。

この日、クルマで走った距離は775.4キロ、時間は午前1時57分をさしています。 たしかにこれだけみればECOでもゆったりもしていません、 この日もいつものようにYUKIと一日中一緒に行動していたのです(^_^;)

では9日土曜日の1日の行動を紹介しましょう。

午前5時30分起床… この日は愛知県豊橋のNさん宅に午後2時までに生命保険のご契約に行く事になっています。 我が家からクルマで270キロで渋滞がなければ3時間もあれば行けるところです。 6時前の早朝起床はヒロコに臨時で入った仕事(米TV番組の撮影プロジェクトのサポート)の拠点に なっている都内のホテルに乗せていくためです。 なんでそんな事になったかというと、 そのプロジェクトが連日、深夜終了・早朝開始の状況になってしまいヒロコは疲労の極地で 家族としては見捨てられない立場になってしまったのです。

てなことで、 ヒロコを都内のホテルまで送って、その足で豊橋に向かう方がロスが無いので YUKIも乗っけて我が家を3人で出発したのです。

この日はドライブ日和で富士山がとても綺麗です。 時間には余裕がありのんびりドライブ… 『富士川サービス・エリア』で遅めの朝食をゆっくりとって、美しい富士山を堪能しました。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦

普段は最初の休憩所になることの多い『浜名湖サービスエリア』でカーナビをセットし、 正午前に『豊川』のインターチェンジを出ました、料金は休日割引1750円!(本来なら5400円) 豊橋市のNさんのマンションを確認し、まだアポイントの時間まで2時間ちかくあります。 昼食には早すぎるのでカーナビで適当な公園でもと検索したら十数キロ先に植物園とか自然史博物館が あって、そこでのんびり時間が過ごせればと行ったのですが大駐車場は満杯! やっと駐車が出来て、正面入口に向かうとそこは動物園や遊園地もある総合公園で 600円の入場料がいるのですが、2時までの時間潰しには中途半端であきらめました(^_^;)

午後2時Nさん宅に! Nさんご夫妻は3年前に豊明市(愛知県)にお住まいの時にネットの保険相談でご加入頂きました。 8月に待望の赤ちゃんが誕生という事で、ご主人の保障を追加頂けれるという事で 保険屋冥利につきとても嬉しいことです(^_^)

2時間近く手続きや歓談をさせて頂きNさん宅を後に… 近くの私が好きな【王将】があったので遅い昼食、ここで時間は15時30分、 せっかくココまで来たのだから…と、どこか寄って来るのが我が家のパターンです。 豊橋市は渥美半島の根元で、その先端の伊良湖岬まで行ってきました。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪

そしてココを出たのは17時15分、 豊川インターに18時48分に入って 東名高速の足柄サービスエリアまでノンストップで運転しトイレと給油で30分休憩をとって 東名川崎インターを出たのは22時02分(これらはネットでスグに見ることが出来ます) 高速道路はスムーズに流れ時間的にはこんなものでしょう、休憩をほとんど取らなかったのには理由があります。 ヒロコのこんどは”迎え”です…私はこんな日ぐらいはタクシーで帰らせてもと思っているのですが YUKIは私を迎に行かしたかのように時間を気にするのです。 もうひとつは、さすがの私も連日の寝不足と、当日の疲労が溜まってイッキに運転して早く我が家で 休みたかったからです。

東名川崎のインターを出て、いつものマルエツで買った割引の寿司を食べ 疲れで睡魔が襲ってきた0時30分頃ヒロコから電話がありました。 私も最後の力を振り絞って都内のホテルまでクルマで出かける事を入浴中のYUKIに伝えると 「あたしも行く」というのです。 私が疲れ切っていることに同情し、YUKIも疲れている中での優しい気持ちです。 「いいよ時間も無いし僕ひとりで行くから」と言ったのですが、どうしても行くということで […]

2009年04月13日273号 野菜作りは止めましたが(^_^;)

今年2月から毎週土曜日に二人そろって欠かさず参加していた農作業でしたが 11日で突然ですが辞めてしまうことになりました。

東大和の地域活性化が悲願のエノちゃん(^_^;)を通して知り合った自然農法の内野さんが 都から借り受けた農場でのボランティア野菜作りをしていて、まだ知名度が低く苦労しているというので ”広報”の立場からお手伝いをさせて頂こうというのがきっかけです。 詳細は【262号】

農業の楽しさは昨年、長野県の飯山での稲作に通って体感していたので その楽しさを自ら楽しみながら実況中継していくようなホームページを作っていけたら との思いがあったのです。

その新年会で私が名刺を配ることに不快感を示した副会長のO氏と結局 最後まで折り合いが悪かったということのようです(^_^;) 私が農作業の合間にちょくちょくポケットからデジカメを取り出し写真を撮っていると 「いいかげんにして仕事をやってくれ!」と言われたのです。 これは私が参加する根本的な問題なので休憩時間にメンバーの前で確認を取っておこうと思いました。 しかし議論を避ける日本人の習性なのか(^_^;) 「ま~ま~時間も無いので…」と仲介が入って、そのままになってしまったのです。 そんな中でも決まったことは… ホームページで個人情報(と言っても顔ぐらいですが)が公開されることに抵抗がある会員もいるので 具体的なイメージが出来てから会員の了解をとってスタートして欲しいという事です。

でも農作業は面白い!(^_^:) 時間や季節の経過で全てが変化しながら、次々にやる事が生まれてくるのです。 私にとっては”たい肥”作りも、土を耕し畝(うね)にするのも、何から何まで初めてだらけです。 最初は何が何だか判らないでやっているのですが、それがカタチになっていくと 「なるほど」とうなずくことばかりです。 種を植えた野菜が成長していくのはもちろん、雑草や虫たちにも注目がいってしまいます。 農作業のメンバーが少ない時は必然的に写真の枚数は減りますが 天気が良くて参加者が多いときは、のんびりと談笑しながら農作業をする人たちを撮るのも、 楽しさを伝える写真として私の好きなショットです(^_^;) 農作業をやりながらドロだらけになって写真を撮るから面白いのです。 「毎週よく欠かさずに参加されますね!」と言われてきましたが 「今週はどうなったか?」との楽しみがあり農場に着くなり何十枚もの写真を撮ってしまうのです。 1日だけ雨で農作業が中止になった時がありますが撮影だけでも行こうかと思ったぐらいです。

O氏が写真を撮る私に不快感を示しているのを肌で感じていた私は 今度また同じような指摘をO氏から受けるような事があったら ”はっきりさせてもらおう”という気持ちを持っていました。 そのO氏が先日(11日)ツイに私にハッキリとまた言ってきたのです。 「忙しいのだからいいかげんに写真を撮るのは止めて欲しい!」と。(^_^;) 「何が忙しいのですか?これだけ人がいるのに!」という私に 「仕事はいくらでもあるのだから写真を撮るな」と言うのです(^_^;)

また休憩時間に、私がこの会に参加している主旨と考えを伝えたうえで それを副会長が認めて頂けないのなら「退会させて頂きます」と言ってしまったのです(^_^;) もちろんコレには私なりの計算もありました。 75歳でこの会の人気者でムードメイカーのAさんが助け船を出してくれると思っていたからです。 案の定「いいじゃなですか!写真を撮って頂くのも意味がある事だし、 それに奥さんだって毎週かかさず楽しみに参加されておられるのだし…」との発言に いつも参加し懇意にしているメンバーからは多くのうなずきが上がったのです。 ところが普段は参加してないメンバーから「写真はほどほどにして農作業をやって頂くのが本質」とか Oさんを支持する意見も出てきて、最終的に会長である内野さんの意見を聞くことになったのです。 内野さんは ホームページでオープンにする事に抵抗があり、それに同調する人もいて Oさんの意見に近くなっていることが判りました。 そうであるならば「退会する」という私の意見を通すしかありません。 ひとのいい内野さんとしてはOさんの意見を尊重するしかなかったのかも知れません。

YUKIとエノちゃんには本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした(^_^;)

毎週土曜日の農作業を楽しみにし、午後からの内野さんご自身の農園でのお手伝いも […]

2009年04月6日272号 やっと桜が!

地球温暖化で桜の開花が毎年早まっていくことにココ数年とても違和感を感じていました。 入学式と桜は日本の原風景のようなものでしたが 卒業式と桜が日本の原風景になって、それもやがて…なんて思っていました。

しかし今年は例年並というと、どっちが例年並なのか迷いますが 前号271号での恒例『桜とフランス料理』の29日も… 目黒川の桜並木沿いにある、その名も『さくらギャラリー』で桜が満開の時に 毎年開催される、羽田さんご夫妻の個展に伺った31日も… ① ② 桜がチラホラでイマイチでありました。(^_^;)

ま~遅かれ早かれ桜は咲くわけで、 地球温暖化が止まっているとしたら(そんな事はないでしょうが)喜ばしいことです。 しかし、こうなると不思議なもので、 いつもポケットにデジカメを忍ばせて写真を撮るのが習慣になってしまった私としては 意地でも美しい桜の景色を納めてやろうと思ってしまうのです。(^_^;)

だからといってわざわざ桜の名所に行くというヤボな事はしたく無いのが私のコダワリです(^_^;) てなわけで、この数日でキャッチした桜の風景をご案内いたします。

まずは3日(金)。 毎月、埼玉県幸手市の法人にYUKIと出かけます。 東北自動車道の久喜インターを降りて向かう途中に桜が満開の公園をみつけてクルマを停車。 まずはワンショット! しばらく歩いていくと寅さんの映画に出てくるいうなノドカな川辺の美しい風景に出会いました。 その他おまけショットです(^_^;) ① ② ③

幸手の法人から集金した保険料を入金するため多摩プラザ(横浜市青葉区)の銀行へ。 ① ここも桜が開花したばかりでした。

4日(土)は毎週、東大和市(東京都)で野菜作りに参加しています。 ここではコレといった桜は見られませんでしたが 農作業の合間に春の息吹をたくさん見る事が出来ました。 ① ② ③ 農作業が終わるとエノちゃんの店で一服するのが楽しみなのですが、 そうそう、ここまで来たのだから”桜街道”に行ってみよう…という事になりました。 エノちゃんのお店の看板商品は『銘菓・芋窪街道』ですが、 南北のモノレールが走る実際の芋窪街道と東西にクロスする桜街道があります。 その名にちなんでエノちゃんのお店では桜風味の姉妹品『銘菓・さくら街道』も人気です。 でも考えてみたら、まだ桜の季節の桜街道は見ていないので返りに寄ってみることにしました。

桜街道の桜はまだ満開とはいきませんでしたが、 東大和南公園の桜は満開で絶好のお花見日よりという感じでした。 農業でドロだらけのズボンのままでしたが(^_^;) お花見を満喫することが出来ました。 ① ② ③ ④ 返りのクルマの車窓から見た府中競馬場近くの桜も満開でした。

5日(日)我が家から歩いて数分の聖ナリアンナ大学病院周辺の桜を撮りに 散歩がてら出かけました。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥

ここ数年は桜の花が突然開花したのに驚き、 じっくり鑑賞する時間ないうちにアッというまに散ってしまう印象でしたが、 今年は遅咲きのおかげで、まだまだ花見が出来そうです。

どこに行っても桜が楽しめる美しい季節ですね。(^_^)

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2009年03月23日270号 算数が弱い

私は数学が苦手です。 それは角倉家に伝統的な傾向かもしれません。 祖父は弁護士、 父の兄弟や従兄弟を見回してもマスコミやディラーや旅行業など誰ひとりとして 数学に強そうな人がいないのです。

小学校の頃までは算数が特別に出来なかったという記憶は無いのですが 中学の時に名古屋に転校したのがキッカケで?(^_^;) 数学がサッパリ判らなくなって今日まできてしまったのです。 でも日常生活や仕事で微分積分や三角関数など使うことはまずありませんから 62歳の今日まで困ったと事は1度もありません。

ただ細かい計算違いは日常茶飯事です。 保険代理店として義務付けられている”帳簿”のようなモノはとても苦手で TN社のある支社長から「帳簿は人に任せて営業に専念して下さい」と言われたぐらいです。 数字がグチャグチャとならんで、ただ計算を強要されると「ああイヤだ、どうでもいい!」 という気持ちが先行し計算違いをしてしまうのです。(^_^;) その代わり大きな数字の把握はけっこう得意だと自分では思ってるのです。

私が計算に弱い事を熟知しているTN社の事務担当の社員が算出してくれた数字を見て 「その数字はちょっとおかしいのではないですか?」と私が指摘したことがあります。 彼女は「何でアンタにそんなことを言われなくちゃいけないのよ!」と言いたそうな態度で 計算をしなおしに行きましたが、戻ってきた時の表情はまったく違っていました。 「角倉さんって意外に凄いのですね」って(^_^;)

ま~自慢話はここまでにして… その角倉家の伝統を引き継いでヒロコもあまり数学は得意ではないようです。 ”ではないようです”…というのはヒロコの数学が得意か不得意かさえも私には興味がなく これまで知らなかったからです。

ヒロコは専門分野(映像)を深めるため米国の大学院に行く計画を以前から持っていました。 そのためには共通試験【GRE】で一定のレベルを取らなければならないのですが 難関は”数学”のようです。 現役の学生をトックノトウに卒業したYUKIに聞いても、また身近な専門の先生に聞いても どうもダメなようでアセリも出てきたようです。 そんな時にヒロコは閃いたようです「そうだ!サカモッチに教えてもらおう!」と。

サカモッチとはこの週間KENでもお馴染みのアカラックスの坂本さんのことで ヒロコはいつもそう呼んでいるのです。 なんせ東大の数学科を出て保険数理のアクチャリー界の重鎮でほんとうはスゴイ人なのです(^_^;) ま~彼に聞けばなんだってオチャノコサイサイな事は私でも想像はつきますが そんな坂本さんを一方的につかまえて遠慮なくオフィスに押し掛けるところも 我が家の伝統を引き継いでいるようです。

私とYUKIは所用を済ませ支社のある丸の内から神田のアカラックスのオフィスに着いた時には いつもの丸いテーブルで勉強のさなかでした。 ヒロコは坂本さんの簡潔でツボを押さた説明に「なるほど!」と満足な様子で いたく感動し、YUKIも大きくうなずいていましたが私にはさっぱり判りません(^_^;)  ① ② ③

ひと段落して坂本さんが「じゃーメシを食いにいこう!」ということになり   ① ② 私にドコが良いと聞かれたので「あの肉団子の美味しい中華屋さんがいい」と リクエストして家族でご馳走になってほろ酔い気分で帰宅しました。 ① ② ③ ④ ⑤

こんな図々しい我が家をいつも気持ちよく受け入れて頂ける 坂本さんをはじめアカラックスの皆さまには足を向けて寝ることは出来ませんm(_ _)m

P.S. 理系がいないと言うのが角倉家の伝統と書いてしまいましたが… ヒロコも自分のブログに今回のことを書いていて そのコメント欄にヒロコのイトコの俊介(私の妹の長男)からメッセージが入ってきたのを ヒロコが読んでくれたのですが私はハッとしました。 俊介は慶応理系卒で今はカリフォルニアの大学院で研究員をやっている バリバリの理系人間でありました。 算数が弱いのは私の個人的問題かもしれません、多分(^_^;)

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2009年03月16日268号 新越さんのセミナー

基本的には毎月1回あると認識しているアカラックスのセミナーですが なんだか久しぶりに出かけました。 最後に行ったのは何時だったかとしらべたら昨年の10月30日の白根さんのセミナーでした。 昨年最後の野上さんのセミナーは私はとても楽しみにしていたのですが ドジなことに日にちを1日間違えて見事すっぽかしてしまいました。 1月2月はアカラックスさんが忙しかったのか?セミナーが無かったので久々ということになるわけです。 …と言ってもアカラックスさんには忘年会や社員研修旅行?その他ちょくちょく 妻共々お伺いさせて頂だいていますので、あくまでアカラックスのセミナーが久しぶりであって アカラックスはまったく久しぶりではないのです(^_^:)

そして今年初めてのアカラック・セミナーの講師を務めるのが、アカラックス部長の新越さんという まったく緊張感の無いイヤ…アット・ホームな感じです。 実は3年半ほど前に新越さんが【個人情報保護法】についてのセミナーをやって その二次回で新越さんがYUKIにセミナーの感想を訊ねて 「つまらなかったです!」の一言に、新越さんをとても傷つけてしまったことがあったのです。 その名誉挽回もあった今回ですが、YUKIは確定申告や事務処理で超多忙のためセミナーは欠席、 その代わりヒロコが始めて参加しました。

と言っても、保険とはまったく関係の無い仕事をしているヒロコが 【ソルベンシーマージン比率をどうみたら良いか】なんて(^_^;) 私でもアタマが痛くなりそうなテーマを聞きくためではなく講演の模様を撮影するためです。 と言ってもアカラックスから頼まれたわけでなく勝手に撮るのです。 実は私が持っているアカラックス・セミナーを録画したDVDを、一応その道のプロでもあるヒロコは 何度か見ていて”出来の悪さ”に「私が撮影したい」と以前から言っていたのです(^_^;) その撮影を担当しているのが新越さんで…どうも我が家の女性軍は新越さんにキビイのです(^_^;) でも新越さんのプライドもかんがみ、そのままになっていたのですが、 その新越さんを撮影することになる今回がチャンスでは?…となったのです。 もちろんこの日も正式カメラマンとして新越さんの代わりに中田さんが最後部から撮影していたのですが ヒロコは勝手に前方で小さなビデオカメラで撮っていました。 ① ② ③

今回の新越さんのセミナーはYUKIが出席していたら何と言ったかは判りませんが(^_^;) 新越さんらしく淡々としたペースで、しかも突然名指し聴衆に質問したりして素晴らしいものでした。 母校の大学で週3回『映像編集』の講師もしているヒロコも、 内容は難しくてよく判らなかったがとても勉強になったと喜んでいました。 実は内容が難しくてよく判らなかったのは私も同じです(^_^;) 【ソルベンシーマージン比率】は保険会社の支払余力を示す指標で、 この指標が200%を下回ると金融庁からなんらかの処置を受けるとされているものですが これまで多くの生保会社が破綻してきましたがいずれも500%以上あったのです。

いろいろな保険会社のソルベンシーマージン比率の分析する事で見えてくるモノが あるかもしれませんが、 お客様にとってどうなんか?が大切なことだとで保険代理店にとって またアタマの悪い私にはどうでもいいようにも思えるのですが,分野によっては大切なことなのでしょう。 でもいろいろなことを知り、保険業界のいろいろな方たちとも出会えることはとても楽しいことです。

※編集前ビデオのYouTube

2次会では ① ② ③ 最近プライベートな悩みに落ち込んでいるヒロコは(アカラックスの)下川さんと いろいろ話すことが出来て、ほんとうに私の事を判ってくれる素敵なヒトと感激を新たにし、 アカラックス・オフィスでのいつもの三次会でやっとYUKIとも合流し  ① ② ③ ④ ⑤ 楽しいひと時を過ごさせて頂きました。 ① ② ③ ④ ⑤

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