2008年08月25日240号 うどん作り

6月には”だんご作り”をしましたが
今度は”うどん作り”にYUKIとヒロコと3人で行ってきました。

6月の”だんご作り”はエノちゃんの町おこし(東京都東大和市)の仲間でしたが
8月の”うどん作り”は12月恒例のハート・コンサートの仲間たちです。
いづれも私がボランティアで係わっている仲間たちですが、
だんごを作ったり、うどんを作ったり…と私は何かと忙しいのです。(^_^;)

ハート・コンサートの代表であり私の友人のノブさんは実はうどん作りの名人で
これまで数回、私は彼のうどん作りにつきあっているのですが、
ハート・コンサートの仲間ではまだやっていなかったのです。

会場は地下鉄大江戸線の牛込神楽坂駅を出たところにある牛込箪笥地域センター…
書き出すととても長くなる新宿区の公民館です。
すぐ並びに大きなスーパーがあり、そこで飲み物を購入。
お酒を一滴も飲まないノブさんが言うことには
「今日は30人近く来るはずだがお酒を飲むのはせいぜい5名ぐらいだからビール類は
数本あれば充分!」というのです(^_^;)
それが楽しみでクルマを置いて来た我が家の3人にしてみれば、
ちょっと寂しい気持ちにはなりましが控えめに買っておくことにしました。
(足りなくなればすぐ買いにいけばいいのですから)

うどん作りの開始です。
ノブさんの説明はどうにいったものです。
粉のこね方にもうるさいギャラリーがいろいろとチャチャを入れてきます。
ノブさんの奥様とはひさびさです。
お嬢様育ちのナカガワさんが包丁を使っているのを冷やかしたら睨まれました。
ソロプチニストの女性方はどなたもお手伝いさんがいるようなリッチな方々がほとんどで
貴重な記念写真にきっとなることでしょう(^_^;)

しっかり手で練ったうどん粉はしばらくねかした後…
足で踏み  ヒロコ YUKI KEN
こうなります。
これを包丁でカットし(こうならないように) ここまで出来ました。
それを大きな鍋で茹でて氷水でサッと冷やせば出来上がりです。
いやはやビールも入って幸せな我がファミリーです。
特に大根おろしと醤油を絡ませたのが私には絶品でした。
ゲストの方たちも満足して頂けたようです。  

最後にハート・コンサートにむけての理事会も30分ほど行い
無事終了いたしました。(^_^)

2008年08月18日239号 もうひとつの保険仲間

保険の仲間たちと言えばこの週間KENでもお馴染みの坂本さんをはじめとする
アカラックスに集まる人たちですが、
もうひとつ、ココにはあまり登場しませんが保険仲間の集まりがあります。

それは【損害保険業界ノススメ】というブログのオフ会で16日(土)池袋でその5回目がありましたが、
これまですべてYUKIと二人で皆勤賞で参加しています(^_^;)
この会を主催するKさんは、ある損保会社の若手社員で最初は
【損害保険業界ヲ斬ル】という大胆なタイトルでブログを書いていました。
「どんなヤツか見てみたい」と興味を持って参加したのがキッカケだったのですが
いつの間にかタイトルが【損害保険業界ノススメ】に変更していました(^_^;)
大きな組織のサラリーマンが例え匿名でもホンネでブログを書くということは大変なことのようです。
したっがて誰でも遠慮なく写真を撮って週間KENに掲載しちゃう私ですが
Kさんだけは載せるわけにはいかないのです。
でもKさんがブログに書いてる事やオフ会でやっている事は何の問題も無いどころか
私から見たら立派すぎるぐらいです。
したがって顔や名前を正々堂々と出してやってもいいと思うのですがそうはいかないそうです。

ここでのメンバーはアカラックスと比べると何と言っても年齢が若いことです。
お盆休みの真っ只中という事もあって今回は総勢8名!
今回初参加のA損保のNさんは今年入社したばかりの22歳!私より40歳も若いのです(^_^;)
その他はお馴染のメンバーでスタートです。
第一部は意見交換会 第二部は居酒屋で懇親会と決まっているのですが
今回のテーマは「保険代理店手数料体系について」…
代理店にとっては死活問題の大きなテーマですが、
代理店が手数料体系をトヤカク論じたところで決めるのは保険会社です。
どのように決めるかと言えば
保険会社が代理店をコントロールしやすいような体系にするわけですから,
コントロールされたくなかったら”気にしない”しかありません(^_^;)

そのためには経費をかけず生活を楽しみながら仕事をすることだと思っているのです。
数パーセントの手数料のアップ・ダウンに戦々恐々として
ヘタな合併や資本投下などして大型化などしてしまったら、
それこそ数パーセントの手数料ダウンが命取りになる体質になってしまうかもしれないのです。

40歳まで店舗経営で苦労をしてきたケーキ屋KENちゃん、現在保険屋KENちゃんの私から見たら
店舗も持たず従業員も雇わず在庫も置かず定休日も決めず、24時間365日楽しく人と接しながら
生きていけることが出来るのが保険代理店の最大メリットだと思っているのです。
インターネットの普及によって益々それが可能になっていくわけですから
1割や2割の手数料がカットされてもジタバタしないことです。

でも…そんな事を思っている代理店いや保険業界の人は私ぐらいかも知れません。
いや本当はそのような考えの代理店が全国にたくさんいるのかもしれません。
ソレを声にしてワーワー言うのが私ぐらいなのかも知れません(^_^;)

いずれにしても公(おおやけ)の場においては
保険代理店はもとより保険業界の再編が大きなテーマとなり
私のようなネボケた事を言っていては業界の人たちからは誰も相手にしてもらえません(^_^;)
このオフ会に集まるのも保険業界の再編にどう対処していこうか?と熱い思いでいる優秀な若い人たちです。
その彼らに対向するためにYUKIと5回も皆勤賞で参加しているわけではありません。

私はこの週間KENで”ホリエモン”を何度か取り上げ応援してきました。
「私の人生観や価値観とホリエモンは違うのではないか?」とよく聞かれましたが
私はホリエモンのチャレンジ精神、それも自分の顔をしっかり出してリスクもかえりみず
古い体制や既得権者に対して果敢に挑戦していく姿に応援したまでです。
けっきょく、それが命取りになったわけですがまだ30半ばのホリエモンで
彼にとっては良い経験でこれからが楽しみと思っているのです。

保険業界もまだまだ混沌としていくようで、
若い彼らにほんの少し”冷や水”を掛けながら
楽しみに見守っていきたいと思っているのです(^_^;)

2008年08月11日238号 きょうはひとり

今日はYUKIが宮崎の実家に帰ってしまったので、久しぶりに一人で夕飯を食べました。
YUKIとトラブルがあったわけではありません(^_^;)
宮崎でトラブルがあったのでYUKIが急遽行くことになったのです。
宮崎の86歳の義母(YUKIの母)がころんで骨折をしたのです。
もともととても元気の良い義母なのですが入院をした病院から
ケータイでYUKIに不安を訴えていまいた。
またケータイにもまだ馴れていないため間違って留守番モードにしてしまい
YUKIからの連絡が受け取れなくなったりのテンヤワンヤで…
なにしろYUKIだけでもお見舞いがてら宮崎に行ってきたら、ということになったのです。

てなことで…
今朝(もう昨日ですが)7時20分の羽田発の全日空でYUKIは出かけました。
もちろん私が空港までクルマで送りました。
7時20分の飛行機に乗るためには1時間ほど前には羽田空港に到着していなければならず、
そのためには我が家を5時半頃に出発しなければなりません。
昨夜はこれもいつもの事ですが3時過ぎまでバタバタしていて
ほとんど寝ていません。
ま~これはYUKIと二人で出かける時のいつものパターンなのですが
今回は私は飛行機には乗らないわけで機内で仮眠することも出来ません。
この日は、午前中に坂戸市(埼玉県)のお客様のYさんのところに行くことになっています。

家に一旦帰るのも中途半端なので…
羽田からそのまま坂戸に向かう事にしました。
ひさびさに羽田から環八を北上,
練馬から関越高速道路を利用して鶴ヶ島インターを降りてしばらく走ったたら、
ゆっくり走ったつもりだったのすが8時前にYさんの家の近くに着いてしまったのです。

いくらYさんが午後から用事があるから午前中に来てもらえないか?と言われても
日曜日の8時前では寝ているかも知れません(^_^;)
ファミレスもこの時間では開いておらず、ひさびさにマクドナルドに行きました。
8時30分にケータイでYさんに
「早く着きすぎたので近くのマクドナルドにいるので、ゆっくりでいいから連絡を頂ければ」
…と伝えました。
でもひとりでボーとしていると睡魔が襲ってきてウトウトしていると
10時ちょっとすぎにYさんから連絡が入りました。

Yさんはもう20年近いお客様で最初にお会いしたのは柿生(川崎市麻生区)の美容院で
独身の美容師だった頃で町田のアパートにも何度か訪問しました。
それから埼玉に居を構え美容師として独立、紆余曲折があって何度か引越し。
Yさんは稼げる運送会社に勤務して元手を作って、自宅兼店舗となる新築一軒家を購入したのです。
美人の奥様も美容師、2年前には長男も誕生して、
夢がいっぱい詰まったマイホームの火災保険のご契約なのです。
お店のオープンはあわてず来年の秋頃に考えているようで、
それまでYさんは金になる運送の仕事を続けるそうです。
オープンの時にはまた週間KENでご紹介したいと思います。 

帰りは、ちょっと寄り道をして東大和のエノちゃんの店によってみました。
まったく連絡せず突然行ったのでビックリしたようですが…
土曜日も午前中、内野さんの指導で畑仕事をしてきたそうで
私に話したいことがヤマほどあって終りませんでした(^_^;)

そうそう宮崎のYUKIから電話がありました。
義母はおもったよりとても元気で、毒舌も絶好調だそうです(^_^;)
まだ身体が不自由なのですから、これはこれで気をつけて頂だかなければ。

2008年08月04日237号 水と土

またガソリンが値上がりしました。
8月から1リッター180円を突破したようで、
年間3万キロは走る我が家の経済に打撃をあたえています。
しかし、こんな事をいつまでも続けられていたら、
近い将来われわれはガソリンを使わない生活をするようになるでしょう。

このような高騰が続くのは”投資マネー”が原油に集中しいるからだそうです。
まったく迷惑な話ですが、この調子でいけば原油の次は”水”だそうです。

日本人は「水と安全はタダ」と考えてる人種なので、”原油”の次は”水”だといわれてもピンときません。
たしかに最近では飲料水などはペット・ボトルやミネラル・ウオーターを購入する人が
増えたようですが全体の水使用量からいったらごく僅かなものです。
しかし、この僅かな飲料水でも飲めなくなったら大変なことになります。
原油やガソリンが無くなっても人間は死ぬことはありませんが、水がなければ人間イヤ
すべての生物は生きていくことが出来ないのです。

長野県の飯山で田んぼの草取りをして夜はその畑でホタルを見たことを書きましたが、
次の日は信越の尾根をガイド付きで歩いてみました。
厳しい自然の生態系の中で生き抜く動植物と美しい景色…
そして何よりの感動したのは冷たい自然水の美味しさでした(^_^;)   

飯山で田植えをしたり草取りをしているのは【蛍の宿を守る会】です。
蛍はとてもデリケートな昆虫で自然のキレイな水があるところにしか生息できません。
その為には田んぼや畑で農薬を使うことは出来ないのです。

この会の会長の小山さんは最初はどんな人かまったく知らなかったのですが(^_^;)
飯山市ではとても有名な元市長さんで自然保護やグリーン・ツーリズムの先駆者だそうで
今でも地元では大変な信望がある人だったのです。
【蛍の宿を守る会】はまったく営利を目的としておらず
地元の人たちと交流や、夜は地酒がたっぷりと用意され…
多分、小山さんが自腹を切っているのではと心配してしまうほどなのです。
そのような会だからこそスタッフや地元の後援者そして全国から集まる会員たちの
思いは熱く人間的な魅力に溢れているのです(^_^;)

水の大切さを思い知らされる飯山の【蛍の宿を守る会】ですが…
土の大切さを教えてくれる人が身近なところにいました。
それはエノちゃんの東大和市(東京都)で自然農業をやっている内野滋一さんで
3月の公民館セミナーでパネラーとして私とご一緒した方です。

31日(木)エノちゃんとオザキさんとで彼の農場を訪問しました。
といってもエノちゃんは毎朝!早朝に起きて内野さんの農場を手伝っているそうです。(^_^;)
内野さんが自然農法に取りくんだ原点は農大恩師の
『土は総ての生物の生命を保つ場所である』という言葉でした。
16年前に一切の化学肥料・農薬の使用をやめて堆肥のみによる栽培方式に切り換え
それまで大変な苦労があったようですが、
今ではとても豊な土が定着し、自慢の土を拝見し、    
とても美味しいトマトを頂きました。

日本はもともとはキレイな水や肥えた土に恵まれた美しい風土をもった国でした。
それが高度成長の中で農業も大きく変わり、水や土も農薬や公害で汚染されていきました。
海外からは安い農作物が輸入され日本の農業はますます疲弊していきます。
そんな中で、飯山の小山さんや東大和の内野さんのように自然と共存しながら
農業をやることの大切さを、訴えていく人たちも少しづつ増えているようです。
しかし、このような農業は国は積極的には応援せず、
まったく逆の大型の効率性の良い農業の方に向かわそうとします。
でも、これでは日本のキレイな水も、肥えた土も荒廃し、
水は高価な値段で売られるようになっていくかもしれません。

私の考えはこうです!
遺伝子組み換えや農薬を使った安価な穀物は日本では生産せず輸入で賄う。
日本では徹底した自然農法で農薬を一切使わずキレイな水と土にこだわり
テマヒマを充分にかけて安全で美味しい農作物だけを生産する。
これが実現すれば海外、特に中国からはいくら自国の農作物の数倍の値段がしたとしても
充分な需要が予想される。
なぜならば中国の1割が富裕層だとしても日本と同じ人口があるからだ。
あまり売れてしまったら肝心の日本人まで回って来ないかもしれないが(^_^;)
そうなれば、それでビッグ・ビジネスが成立するわけで日本の農業は潤うことに。
また海外に何かの事情で売れなければ日本人が消費すれば良いことで問題ナシ。

どちらにしても、これで世界に類を見ることがない
キレイな水と肥えた土壌の、ほんとうの意味で美しい日本の景観や自然文化が注目され
日本は世界の憧れの国になることは間違いないでしょう(^_^)

2008年07月28日236号 ホームページ再築奮闘記??

16日未明、ロコハウスのホームページが突然つながらなくなって、ホームページのドメインを
【hiroks.com/rocohouse】から【rocohouse.jp】に変えて、
アカラックスの坂本さんの強力な協力をえて、先週は週間KENの最新号だけは
見れるようにすることが出来ました。

先週のはじめアカラックスのオフィスに電話して、その時に出られた下川さんが
「ロコハウスさんタイヘンなことになっちゃいましたね」とやさしく言って頂いたのですが…
わたしも思わず下川さんに
「アアラックスさんもタイヘンなことになっちゃいましたね」
と言ってしまいました。
アカラックスは我われ凡人の頭ではとても及びもつかない
坂本さんの天才的な頭脳によって成り立ったいる会社なのに、
その坂本さんが私のホームページの復旧に全エネルギーを使ってしまい
仕事をしていないのではないかと心配したからです。

ま~そのおかげで(^_^;)
バックアップをとっていなかった昨年9月24日以降のデータをネット上から
ほとんどを探し出してくれたのです。
特に週間KENの消えた年金じゃない消えた42のコラムの全てを
時間をかけて探しだしてもらえたのにはほんとうに感激でした。

そんなわけでこの一週間は当然のことですがアカラックスに何度も伺いました。

★★20日(日曜日)…前回のブログでも書きましたがYUKI・ヒロコと私3人で
日曜日にも係わらずアカラックスに訪問しました。  

★★23日(水曜日)…YUKIと訪問したら下川さんが待ってましたとバスデーケーキを!
実はこの日は坂本さんの誕生日だったのですが,私の誕生日も兼ねてということでお祝いを(^_^;)
その後坂本さんがひとりでパソコンに向かい暗くなるまで頑張って頂きました。
私にはまったく判らないのでビールを飲むしかありません。
クルマで来ているのでヒロコに来てもらい、気持ちよく帰りました。 

★★25日(金曜日)…アカラックス・セミナー(植村さん)の日でYUKIと参加!
植村さんの有意義なセミナーといつものように2次会、と3次会と最後まで堪能し
この日は結局、ホームページの件には触れないまま楽しい一日でした。

★★27日(日曜日)…YUKI・ヒロコと私3人で日曜日にも係わらずアカラックスに訪問しました。
訪問前にヒロコの仕事撮影に付き合って、少し早めにアカラックスのある神田に到着!
プロ用のビデオカメラを持ってきているので,将来アカラックスのプロモーションビデオでも作った時のために
古式ゆかしいビルを撮っておけば、せめてもの恩返しが出来るのではないかなどと
思いつつ撮影をはじめたのですが雨が降ってきたのでオフィスへ。
ヒロコとYUKIに要領をよく聞いておくようにいっておきました(^_^;)

本当に坂本さんにはオンブにダッコでアタマが上がらないバカな私で御座いますが
週間KENだけは毎週欠かさず書き続けていく所存で御座います m(_ _)m

2008年07月21日235号 緊急速報!ホームページが突然!

今から3年ほど前に、私のホームページが東京海上あんしん生命の強い要請により
突然閉鎖させられるという騒ぎがあり、その顛末についてはネット上で詳しく開示してきましたが、
今回は、まったく突然サーバーのトラブルでホームページがつながらなくなってしまいました。

ホームページがつながらなくなったのは16日未明からです。
最初はよくあるトラブルだと思っていたのですが、つながる気配がありません。
私のホームページはこう見えても1日300人近い人たちがアクセスをする
保険代理店としては人気のホームページなのです(^_^;)
したっがて”検索”で私のホームページを見つけ、私の保険に対する考えに共感し
保険相談から契約に至るケースも多々あるのです。
また既存のお客様にも私の近況や保険情報をお知らせすることで役立っているのです。
すなわち、私の仕事のうえでも生命線で、それが突然プツンと切れてしまったら
生命線を断たれたのに近いのです。

これまで使っていたサーバーはヒロコが米国のホスト・ワンスという業者から
【hiroks.com】というドメインを取得しサーバー使用料こみで年間80ドルで契約しているものです。
ロコハウスのホームページはそのhiroks.comの下に/rocohouseとつけたもので
ようするにヒロコのホームページの下にぶら下がっていたようなものだったのです。
ま~これは父親として、というか会社として情けないはなしでもあるので
2年ほど前に【rocohouse.jp】というドメインをとって年間6万円払って
いつか機会をみて引越しをしようと思っていたのです。
どうせ引越しをするならホームページのデザインや構成もリニューアルして…
などと考えているうちに今日まできて、こんなことになってしまったわけです(^_^;)

バック・アップも半年ほど取っていませんでした。
また、今までのサーバーにアクセスした方にリンクでホームページの
引越しをご案内することも出来ません。
まう、アタマはマッシロです!

でも、こんな時に頼りになるのが”サカモッチ”なのです!
”サカモッチ”はヒロコがつけた愛称で本名を坂本嘉輝といってアクチャリーとしも有名な
あの!アカラックスの坂本さんです(^_^;)
この人を”ロクでもない”とか”よっぱらい”とかほんの少し書いていますが(^_^;)
3年前のホームページ閉鎖騒動の時にも大変、力になって頂いでもう
”感謝感激雨あられ”で今回も大変お力になって頂けそうなケハイなのですm(_ _)m

今日(20日)日曜日にかかわらずアカラックスにYUKIとヒロコと3人で緊急訪問!
とりあえず、【週間KEN】だけは途切れず出したいという私の希望もとりいれて頂き
この記事を自宅で書き上げ、これを坂本さんに転送しアップして頂くことになりました。m(_ _)m

正常な形になるのは少々時間がかかるかもしれませんが
これを機会に、よりよいホームページが構築できるよう
坂本さんの協力をえながら頑張っていきたいと思っています。

2008年07月14日234号 誕生日・草むしり・ホタル

7月12日は私の62回目の誕生日でした。
そしてこの日、41日ぶりに飯山(長野県)に行ってきました。
田植えをした田んぼの草むしりをするためです。
何も誕生日に300kmも離れた飯山の山奥で草むしりをする事もないだろう?
と思う人もいるでしょうし、私もまったくそう思わないわけではありません(^_^;)
”田植え”や稲刈り”ならともかく”草むしり”です。
でも無農薬のお米を作る以上”草むしり”はとても重要な作業で、
これをやらないでエラソウな事は言えないのです(^_^;)
ま~”草むしり”を1日やったぐらいでエラソウな事が言えるわけではありませんが、
ほんの少しエラソウな事を言うためにも(^_^;)経験しておかなければなりません。

でも、そんな理屈より何より飯山の自然が私を呼んでいるのです!
田んぼの近くの大きな木の下で地元のお米と食材だけで作ったお弁当を食べて
いよいよ、草むしりの開始です。
私より11歳年上の小山会長が先頭を切って模範を示してくれます。
今回、初参加のヒロコもこわごわ田んぼに足をつっこみます。
田んぼにはカエルをはじめ色々な生き物がいて、なかなかエキサイティングです。
そして思った以上重労働でもありました(^_^;)
第一ラウンドが終り、冷たいお茶とキュウリとクッキーのおやつは最高です!
そして第二ラウンドへ!
これはもう写真など撮る余裕など無いくらい疲れ果てました。  
そして一人の女の子から声をかけられました。
「田植えの時、くつしたを失くしたオジサンでしょう?」って(^_^;)
よっぽど印象に残っていたのでしょう。
キレイに雑草を取った田んぼを見て、地元の人が持ってきた”謙信ずし”を食べたら
少しは元気が出て、最後の力をふり絞って帰路につきました。

前回同様、露天風呂で汗と汚れをおとして
今回はその温泉の2階にある広間で夕食です。 
ここでの恒例となっている、家族やグループごとでの自己紹介がありました。
まず私がマイクをもって…
たまたま見た映画がきっかけで前回この田植えに参加し長野県にハマッタこと。
たまたま2週間ほど前に知った色平医師が私が理想と思っていた
地域医療をしている人で長野県で活躍されていること。
そして今回、我われ3人家族ともうひとりムスメのボーイ・フレンドがここに来ていて
彼の出身が長野県の佐久市であること。
もう私はすっかり”長野モデル”になりきっていますと挨拶、
またヒロコが今日は私の誕生日と紹介し大いにもりあがりました(^_^;)  

そして、いよいよ私たちの田んぼに出かけてのホタル鑑賞です。
月明かりしかない畦道を歩くと田んぼの上を薄い光を点滅して通りすぎる
平家ボタルを最初に見た時はおもわず感激の声をあげてしまいました。
田んぼの一番奥まで行って目をこらすと、無数のホタルが田んぼの上をゆきかって
いるのが見えてきた時は、その美しさに鳥肌がたつほどの感激を覚えました。
ホタルが田んぼの上をゆきかうという事は無農薬である証でもあるのです。
そして田んぼの少し上にある清流の流れるところには鮮明な光を長くはなつ
源氏ボタルがひゅうーひゅうーと暗闇にクロスしながら飛ぶすがたも
カエルの鳴き声や清流の音の中で言語に出来ないほどのファンジックな世界です。
不思議な事にヒロシ君が手を伸ばすとホタルが寄ってきます。

何でも写真に撮ってしまう私ですが(^_^;)
この暗闇でホタルの光を納めることは出来ません。
もし出来たとしても言葉同様ホンモノの感激を伝えることは出来ません。
したがって、そのぶん心にしっかり焼き付けることが出来たようです。
今年の誕生日は一生忘れないような気がします。

バンガローでまたビールを飲んで、
セルフ・タイマーで写真を撮って心地よい疲れとホタルの余韻にしたりながら
ぐっすりと休みました。

2008年07月07日233号 長野モデル

来週はまた長野県の飯山に行ってきます。
前回は生まれて初めて田植えを経験した事はお伝えしましたが、
今度は田んぼの草むしりやって夜は蛍を鑑賞するのです。

田んぼで蛍を見るのは実は大変なことなのです。
農薬を少しでも使った田んぼには蛍はやってきません。
自然環境や生態系が保たれ、きれいな水が流れていなければ蛍は育たないのです。

いま地球環境がテーマの洞爺湖サミットが行われています。
これはこれで大切な事だと思いますが…
私の率直な意見はブログに書きました。
ま~簡単に言ってしまうと…
国益や自国の経済成長が第一の、しかもたった8カ国の先進国だけの政治家で
ほんとうの意味での環境問題や食糧問題を解決することが出来るのか?ということです。
私は個人・個の人たちの、特に先進国の人たちの、
これまでの価値観やライフ・スタイルを変えない限りムリだと思っているのです。

【231号】で【日本の医療を守る市民の会】に初めて参加した事を書きました。
その時の講師・権丈教授の話しはとても面白く勉強になりました。
それは日本の公的医療制度の現況を分析し、今の制度を維持するためには、
どうすればというメマイするような話でした。(^_^;)

そして1日(火)同じ会場でまた【日本の医療を守る市民の会】セミナーがありました。
このセミナーの案内が送られてきて、今回の講師である長野県・佐久総合病院の医師・色平哲郎氏
ネットで調べていくうちに興奮してきました。
私がイメージしていた理想的な医療の姿がそこにあるからです。

それは現在の医療の延長線上にあるものではありません。
それどころか、ひと昔前もふた昔も前にタイム・スリップしたような
地域に根付いた町医者と住民との触れ合いの中で生まれるゆったりとした医療です。
これによって佐久総合病院は他の多くの病院が医師不足や経営難にあえぐ中、
安定した経営を維持し夜になると色平医師はみんなで楽しく酒盛りをしているというのです(^_^;)

私が長野県の飯山に興味を持ったのは【阿弥陀堂だより】という映画を見たのがきっかけです。
その原作を書いた作家”南木佳士”も調べれみたら佐久総合病院の医師でした。
なぜ?佐久総合病院にユニークな医師が集まるのか?これも調べてみたら(ネットは便利がいいですね)
2年前に96歳で亡くなった若月俊一という佐久総合病院の創生期をささえ地域医療を確立した
著名な医師がいて、その精神が脈々と引き継がれているようです。

セミナーが終わっての懇親会で、私は少しでも色平医師とお話が出来たらと近くの席についたのですが
彼の囲まりには若い学生たちが占拠しオジサンの出るまくはありませんでした(^_^;)
でも私の隣に座った、東大医学部6年で若月俊一の3回忌に長野まで行くという青年とは
いろいろと話すことが出来ました。
(後日、色平医師からメールを頂き嬉しくなりました)

食糧問題も洞爺湖サミットのテーマになり、日本の食糧自給率や米作についての議論もつきないようです。
そんな中で政府が推し進めるのは農地の大型化による効率的農業の推進という
お決まりのパターンです。
そうしなければ日本の農業は交際的に太刀打ち出来なくなるというのです。
ほんとうでしょうか?
私は海外から安いお米を輸入してでも、日本中の農家が飯山の田んぼのように自然の中で
テマヒマの掛る農業をやればいいと思っているのです。
蛍が育つような自然環境を維持し、清流が流れる美しい風景の中で
安全で美味しいお米が作られるいうになれば、そのお米が少々値段が高くても欲しがる人は
いくらでもいるのではないでしょうか?
中国だけでも13億の人口、1割が富裕層だったとしても日本の人口ほどいるのです。

美しい環境の中で美味しい作物が生産され
色平医師のような医師が地域医療を差さえ、
長寿で健康ではつらつとした人たちが数多くいたら…
世界中から注目され、憧れるようになるのではないでしょうか。

日本の未来!いや世界の未来は【長野モデル】にある!
と確信してしまう、今日この頃であります(^_^;)

2008年06月30日232号 ダブル復活の日

6月27日(金曜日)
お昼すこし前YUKIと私は、
すっかりお馴染みになった神田のアカラックスのオフィスに到着しました。
そこにはすでに今日のセミナーの主役である小野瑛子さんをはじめ
中田さんや早川さんの姿も見えて、さっそくお弁当を食べることにしました(^_^;)
浅草の料亭が出しているお弁当で浅草を愛し浅草に在住する早川さんに買ってきてもらった
色とりどりの高級弁当です。
今日は小野さんの復活セミナーであり、アカラックス・セミナーが約2年ぶりの復活という
ダブル復活の日というわけで坂本さんが奮発したようです。
それに6月決算のアカラックスが今期めずらしく黒字だったための節税対策(^_^;)
という側面もあったようです。
こんな高級弁当をアカラックスで食べられるのは、これが最初で最後と噛み締めながら
美味しく頂きました。

午後1時すぎ、セミナー会場に歩いて向かい準備にとりかかりました。
一番乗りのお客様は日本FP協会の理事で小野さんのライバル?だった
現在71歳の近美枝子さん…何かと行き違いもあったようですが10年の空白を経ての再開!
「FP業界70代2人娘で頑張りましょうね」と励ましあったそうです。

小野さんのセミナーは素晴らしいものでした。     
近美枝子さんもうなずきながら聞かれているのが印象的でした。

小野さんが2人の子供を持って40歳でパートのような仕事につき
その会社のチラシ配りをやらされた時、そのチラシの文章が少し気になって、
こっちの方が良いのではと提案したことから文章作りを任されるようになったこと。
その会社が倒産し、その関係である評論家の秘書のような仕事につき
最終的に、その評論家の多くの原稿を小野さんが書くようになっていったこと。

それらは小野さんの自慢話ではなく、小野さんが常に相手の立場で…
この場合は評論家の考えや思いを充分に理解してその評論家が足りないところを
少しでもカバーしてあげようという率直な思いがあったからです。
そんな中で小野さん自身が力量をつけ、
「小野英子の文章は解りやすくた面白い」と評判を高めていきます。
それは小野さん自身が主婦の素人の視線で納得し理解出来るまで噛み砕いていったこと。
少しでも知識を高めようとFP制度が発足同時に、フリーの女性FP第一期として活躍し…。

書き出すともう止まらなくなってしまいます(^_^;)
ただ言えることは、小野さんは常に消費者の立場にたって、平和を愛し、その視点がブレることなく
今日に至っているということです。
講演が終るとアカラックス・セミナーではめずらしいほどの大きな拍手がありました。

二次会はセミナー会場の隣にある居酒屋『海王丸』
2000円会費で飲み放題というのが定番です。    ③ 

三次会はもちろんアカラックスのオフィスと決まっています(^_^;)
伊藤さんと一緒に今回のセミナーに初参加した岡村さんが、なんと!
アカラックスの新越部長と兵庫県の同じ高校の3年先輩であることが判明して大盛り上がりなのです。
ま~大盛り上がりと言っても、盛り上がるのは当事者どうしで、横で聞いている私たちは
何の事かわからないのですが、なんだかわからいけど可笑しいものです
新越さんは高校時代は女生徒から大モテであった事をさかんに豪語するのです(^_^;)
岡村さんは新越さんの3年先輩ですから高校時代での接点はないのと、
どう考えても信じがたいことだと信用してもらえなのが歯がゆいのか先輩にからむのです。
ま~信じがたいのは、まわりも一緒で「何でそんなに変り果ててしまったのか?」と私が質問すると
新越さんの鉾先が私に向かってくるのです(^_^;)

午前中からアカラックスに来てセミナーをこなし、
お酒を飲まない小野さんが、これ以上ヨッパライにお付き合い頂くのは
酷なハナシでここで帰られることになりました。
いつもなら私が五反田のご自宅までクルマでお送りするのですが、この日はクルマを置いて
私も酩酊して、おひとりでお帰えりになられとても申しわけない気持ちになりました。
小野さんが帰られてもしばらく盛り上がり、 ①    
最後に残ったツワモノ達をセルフ・タイマーで写真を撮りました。
なんで小野さんがおられる時に撮らなかったと悔やんだのですが(^_^;)
私をはじめ誰もがすっかり良い気持ちになって長い一日が終り…
アカラックスを後にしました。
小野さん、そして坂本さんをはじめアカラックスの皆様、ありがとう御座いました!

2008年06月23日231号 セミナー4回!そして今週は!

先週は色々なセミナーに参加した一週間でした。

★★6月16日(月曜日)新宿★★
オーストラリアのパースでFPをしてるRyuponさんのセミナーにYUKIと行きました。
Ryuponさんは私がこのHPを立ち上げる前から、
小野瑛子さんのHPの掲示板で議論をしたりOFF会でお会いしたり懇意にしている人です。
小野さんが元気になられ「こんどRyuponのセミナーがあるから一緒に行こうよ」と誘われていたので
YUKIと出かけました。
会場には私とYUKIと小野さんと、もう一人男性がいてスタートしました。
セミナーというよりRyuponさんを挟んで座談会をするようなアット・ホームな 雰囲気です。
途中で年配の男性が入ってきましたが結局その方は一言もしゃんべらずに終わってしまいました。
少ない会場で我われが調子に乗ってしゃべりすぎて不愉快な思いをされているのでは…と
心配しているとRyuponが言いました。 「紹介は遅れました、私の父です」
お父様に撮って頂いた写真です。(^_^;)

★★6月17日(火曜日)中野★★
【日本の医療を守る市民の会】のセミナーにYUKIと行きました。
ライターの早川幸子さんと、FPの内藤真弓さんが立ち上げた会です。
内藤さんは【医療保険 は入ってはいけない】という本を書きました。
日本には立派な公的医療制度があるのだから医療保険はそれほど必要では無い
というような内容でした。
これを読んだ私は”日本の公的医療制度”が未来永劫大丈夫という
保障など無いじゃないか!という感想を持ちました。
でも、このような会を立ち上げたのはエライと思いました。
そして何よりパワーが凄いのです!
会場は溢れんばかりでRyuponさんのセミナーと比べ物になりません(^_^;)
今回のセミナー講師・慶応大学の権丈教授のパワーもナカナカです(^_^;)
二次会もパワー全開です
私の斜め前に座った好青年はナント内藤さんの3男!男4人兄弟と知ってビックリしました。
内藤さんのパワーは凄いと思いました(^_^;)

★★6月18日(水曜日)丸の内★★
新橋支社(東京海上)の業務連絡会&懇親会にYUKIと行きました。
業務連絡会はいつものようにツマラナイものでしたが(^_^;)
ほんとうに久しぶりの懇親会は、ほんとうに久しぶりに楽しいものでした。
懇親会の最後のシメの挨拶を代理店の長老カワイさんがする事になりました。
カワイさんは後期高齢者ですがとても元気で喧嘩ッパヤイことでも知られる元気な方で、
私も10年ほど前に喧嘩を売られたことがあります(^_^;)
静かにシメの挨拶が始まったのですが、だんだん話しに熱が込められ長くなるケハイです。
その内容は代理店であれば誰でも感じているであろう昨今の保険会社に対する
積もり積もった不満、イヤ保険の仕事を愛するがゆえの諫言です。
カワイさんの性格を知ってる人達は「あーあーついにはじまちゃったヨ」という感じでしたが(^_^;)
どうにも終りそうもありません、私もこれは長くなりそうとデジカメのモードを動画に切り替えました。
その画面を切り取ったのがこの写真です、ちょっと重いですがクリックして下さい。
私は動画から静止画像を選び出す作業をしながら私は目頭が熱くなってきました。
カワイさんが言っている事は私も思っている事で、私もブログにも書いてきた事です。
喧嘩ッパヤイ、カワイさんが言葉を選びながら、穏やかに必死で自分の思いを伝えようとしていることが
画像からヒシヒシと伝わってくるのです。
カワイさんがとても可愛がっていた担当社員のKクンが、あまりにも長い挨拶にストップをかけにきました。
Kクンは3年前に新入社員で支社に配属され、この日に大阪転勤が決まったばかりです。
やっと挨拶が終った時、大きな拍手が社員を含め場内から沸き起こりました。
懇親会終了後もカワイさんと乾杯しました(^_^)

★★6月21日(土曜日)横浜みなと未来★★
【第10回RINGの会・横浜オープンセミナー】に一人で出かけました。
昨年に続き2度目の参加ですが、保険業界の人達が、どこのヒモツキもなく自費で
これだけの人達が全国から集まってセミナーを開くのには素晴らしい事です。
今回もパネリストにはアカラックスでの飲み仲間の石井さんや、
保険代理店ベンチャーを経営する増野さんなどが登場し会場から楽しく拝見しました。
驚いたのは東京海上が”超保険”のブースを出していた事です。
東京海上は”超保険”にやる気が無くなたと思っていたからです。
カワイさんじゃないですが、私は超保険に対しても言いたい事がヤマほどあるのです(^_^;)
でも超保険としっかり向き合い力量のある社員も見当たらなくなってきたのです。
そんな時「宮原さんがいたらな~」と思っていました。
ところがその宮原さんがブースにいたのです。
宮原さんはあんしん生命や超保険の立ち上げに係わった辣腕社員で
ホンネで話せる数少ない?東京海上の社員です。
しかし、また偉くなって転勤するようで超保険はどうなるのでしょうか(^_^;)
生保格付アナリストの植村さんと最近誕生した生保会社【ライフ・ネット】の話などしていたら
調度そのネット・ライフの社長の出口さんが懇親会に来られました。
私が「保険料がそんなに安くないじゃないですか!」とストレートにぶつけたら
色々と誠実にそれも熱く語って頂きとても好感が持てる人柄でした。
有意義で充実したセミナーではありましたが、どれも新しいチャレンジや統廃合の話しばかりで…
私のような【ゆったりECOな保険ライフ】という視点はまったく見当たりませんでした。(^_^;)

さてさて以上は先週のセミナーの報告でしたが…
今週の金曜日6月21日午後2時、アカラックスのセミナーが再開されます。
再開第一回の講師は小野瑛子さん!
まだまだ定員に余裕がありますので、保険に興味がない方でも(^_^;)
この週間KENでおなじみの小野さんや坂本さんやKEN&YUKIに会ってみたいと
思っている方でも(^_^;)…参加頂ければと思っています。
セミナー代3000円、懇親会2000円・計5000円は
上記のRINGの会セミナーの三分の一の料金で、とてもリーズナブルだと思います。
(ご参加ご希望や詳細については何なりと私の方にご連絡を頂ければと思います)

私のブログでもセミナーの宣伝しまくっていますが
アカラックスから一銭も頂だいていおりません(^_^:)
私の心からの呼びかけです。