2011年07月25日 第392号 うどん作り2011

★    24日(日) ハートコンサートの『うどん作り』も今年で4回目になって恒例行事になりました。 2008年 2009年で昨年2010年もあったのですが週間KENで掲載しませんでした。

なぜ掲載しなかったといえば昨年は同じ週にサカモッチことアカラックスの坂本嘉輝さんの 誕生祝いイヤ還暦祝いがあってそちらを優先したからです。 今年も坂本さんの誕生日はあったのですが ゛還暦゛ではなかったのでささやかですた(^_^;)① ② …という事で今年は『うどん作り』を優先したしだいです。

そうそう今週は震災いらいご無沙汰していた【日本の医療制度を守る会】のセミナーに行きました。 この会で知り合った人柄の素晴らしい尊敬する景山さん・洞ノ口さんの両医師が講師だったからです。 もちろんお話も、二次会もとても楽しく過ごすことが出来ました。 ① ②

さて本題のうどん作りです。 ちょうど2週間前には飯山で゛そば作り゛にチャレンジしたばかりですが こちらは4年目、それ以前にもノブさんの゛うどん作り゛には数回参加していています。 ほんとうはベテランの域に達していなければならないのでしょうが 写真を撮ったり、買い物に行ったり、ビールを飲んだり、うどん食べたり、 しっかりうどん作りをやった覚えがありません(^_^;) ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ 昨年このうどん作りに参加した公認会計士の佐藤雄太君が ハートコンサートの役員になって活躍してくれて、とても助かっているのです。 その雄太君は震災の気仙沼にボランティア活動に何度か行っているのですが その仲間の天野君も昨年のうどんの会に引き続き参加してくれました。 そこで早速、天野君に「佐藤雄太君を助ける意味で!ハートコンサートの役員に是非!」 …という事でお願いしたら引き受けてくれました(^_^)

 

そしてもう一人、うどんの会にもハートコンサートにもいつも参加して頂だいている 役員の若林さんの友人の佐藤さんも役員になって頂けるという事で とても頼もしい仲間が増えました。 佐藤さんが二人になったので雄太君と゛トモさん゛と呼ぶ事になりました(^_^;)

集合写真 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥

8月6日にハートコンサート主催で 【被災者支援のボランティアコンサート】を開催します。 今回の大震災で首都圏に避難されている人達が音楽を通して少しでも元気を取り戻して いただければという思いでのコンサートです。 出演して頂けるアーチストはもちろん、裏方もすべてボランティアで

もちろん我われもボランティアですが こんな会だからこそ天野君も佐藤のトモさんも役員になって頂けたのでしょう。

そうそう先日゛医療の会゛でお会いした洞ノ口先生も福島原発20キロ圏内の飯館村に 応援に行かれているそうです。

うどんの会の終わった後、恒例の役員会議が行われましたが いつも以上に盛り上がって充実した1日でありました。 ① ② ③ ④ ⑤

 

★   8月6日のコンサートに参加されたいという方がいらしたらお早めにご一報下さい。

もちろん無料です。

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2011年03月14日373号 地震の次の日

12日土曜日は何かと忙しい日になってしまいました。

ず~と前からこの日はエノちゃん企画のセミナー5回目で 今や懐かしい自然農法の東大和の農園の実習がありその記録係になっていたのです。 そして夜は7時から、ヒロコの学童時代のお友達で父親の故山本修さんの一周忌のミサが教会であり 出席する事にしていたのです。

ところが24日から中米ベリーズにJICAシニアボランティアで出発する 友人・永森の歓送会が突然この日の午後3時に決まったのです。 本来なら永森の歓送会はキャンセルすれば良いのですが… 実は山本未亡人の文子さんも偶然なのですが、同じ24日にJICAシニアボランティアで アフリカのカメルーンに出発する事になっていて 文子さんにも永森と同じようにブログを書く事を私は強く薦めていて今週も ご自宅に訪問する事にもなっていたので、ミサの方はYUKIが代表で行ってもらう事にしたのです。

東大和、特に農場に行くにはクルマがベストなのですが、 午後3時からは横浜での永森の送別会で当然アルコールも入るので電車で行く事に決めていました。 前日には東日本巨大地震があって、その事はブログで書いていますが(^_^;) 南武線は午前7時から通常に動いているというニュースがあったので、途中でゆっくり朝食を取る時間も 考慮して我が家を7時30分頃に出たのです。

ところが南武線の登戸駅のアナウンスは 「昨日の地震のため運転を見あわております、運転開始は8時となっていますが 詳細な時間は不明でしばらくお待ちください…」 とホームに流れるのですが、 8時を過ぎても同じアナウンスが流れるだけで駅員の姿は一人も見えず、 どのような状況で、後どのくらい待たされるかも判らず寒いホームにジッと待たされ続けられるのです。

結局9時近くに電車が来て、それも各駅停車で踏み切りごとに停車して 立川駅についたのは10時を大きく回って、その時点でづでに遅刻です(^_^;)

立川駅で帰りは横浜まで行かねばならないので、今日のような日は何が一番早く行けるか 駅の案内で聞くと、「南武線が一番早いでしょう」 と今来たコースを登戸を経由し武蔵小杉で 東横線に乗り換え行けというのです(^_^;) こんな事なら最初からクルマで我が家を往復し、クルマを置いて横浜に行けばよかったのです。

けっきょく農場には大きく遅刻したのですが、地震の影響もあって参加者も少なく セミナーはほとんど終盤で、なんとなく終わってしまいました(^_^;) ① ② ③ ④ ⑤ 懐かしいメンバーとチョト団欒し、3時の横浜に間に合わすため農園を後に。 ① ② ③

歩きながら、香港の小倉に電話、奥さんのキエちゃんは津波の被害が大きい福島県相馬市が実家。 1974年の夏、永森と私は相馬で大変お世話になっているので、心配をしていたのでが無事を確認!

モノレールで立川に戻り、こわごわ南武線のホームに(^_^;)

すべて各駅停車だけどスムーズに運行され、思ったよりも断然早く横浜に到着。 この送別会も地震の影響で3名が欠席、 その代わりというわけでもないのですが1年先輩の岡広さんが出席。 どうして我々同期の集まりを知ったのかと思ったら、永森の3月5日このブログを見て(^_^;)

私はこの古谷が作った永森歓送会の案内状をそのまま載せて何の意味があるのか?!と 思っていたのですが案内の行っていない先輩の岡広さんが見つけられたのです。 この会の模様は今見たら永森が写真入りでブログに書いているたので、そちらを参考に(^_^;)

2011年02月14日369号 しなやかな闘い

『しなやかな闘い』…国立市の前市長上原公子さんの著書の題名です。

上原さんはYUKIと宮崎の中学時代の同級生で、私も結婚当初からの知人です。 その上原さんが、私が3年ほど前から参加している【日本の医療制度を守る市民の会】の 月に一度のセミナーの講師を務めるというのでYUKIと一緒に出かけることにしました。 もちろん本人には何も伝えていません。 少し遅れて着いたらすでに満席で一番後ろの席にすわりました。 ① ②

上原さんが中学時代から問題意識を持った明るい性格だったことや 大学時代は反戦運動に参加したり、活動家だったことはYUKIから聞いていましたし、 宮崎市の大型リゾート『シーガイア』の開発で200年の歴史を持つ防災林を伐採することに対する 反対運動をしていたことも知っていました。 そんな上原さんが引っ越した先の国立市での生活クラブの活動から、 市会議員になり市長になっていたのも彼女らしいと自然のなりゆきと思っていました。

こうして壇上の上原さんの政治家としての話を聞くのは初めてですが… 思った通りというか、思った以上に自然体で、 聴衆の誰もが彼女の話を素直に聞き入っているのが、いつも参加しているセミナーだけに良く判ります。

生まれつきの問題意識の高さと、周囲の人に助けられ、おだてらて、もちあげられて(^_^;) 2期8年の国立市の市長を反市長派の議員や石原都知事と“しなやかに闘い”ながら 市民主導の街づくりまちづくりと、それをサポートする行政をやってきた 上原さんの熱い思いがよく伝わってきました。

休憩時間、上原さんは私たちを見つけて驚きながらやってきて 私がスリムになった事にもまた驚いていました(^_^;) ① ②

質疑応答には、どれも的確でユーモアを交えムダがなく 市長経験8年が磨きをがかけたのか、さすが上原さんという感じでした。 中でも面白かったには「都知事選に立候補する気はないのか?」という質問に、 とても乗り気はあるのだが、そこまでの状況が伴わない残念さが滲みでて 彼女らしい可愛らしさが出て良かったです。(^_^;) ① ② ③

しかし… 政権を取ったからといって社会や経済を変えられないのは民主党が証明済みです。(^_^;) 都知事になったからといって思い通りに行かないは国立市長でも経験済みのはずです。(^_^;)

上原さんは現在は市民が主役の地方自治を広めるようと全国で講演活動をしているようですが、 それを地道に継続し輪を広げていくことのほうが有効ではないでしょうか。 無縁社会が叫ばれる、この時代に必要なのは税金を使っての対策ではなく ひととひとが人間らしく触れ合い分かち合える、あたりまえで自由な社会のはずです。 上原さんの熱い思いが小さな“核”と少しづつ増えていけば それがイッキに広がるのがインターネットの時代なのですから。(^_^) (同時発行のブログでもこんな事を書いています)

【医療の会】に毎回参加する私に楽しみは、その日の講師を交えての2次会ですが なんと上原さんは所要があって不参加という事で残念でしたが… ① 2次会では上原さんの幼馴染という理由でYUKIが乾杯の音頭を(^_^;) ① ② ③ ④ ⑤

この医療の会も、FPの内藤真弓さんとフリーライターの早川幸子さんがコツコツと始めてまる3年、 毎回、いろいろなゲストが、いろいろな立場で、いろいろな意見が聞けるのが楽しみに… それにもまして二人の美女に関わっていくのが楽しみで(^_^;) 私もだんだん日本の医療制度に対して少しは考えるようになっていくようです。

美女たちの『しなやかな闘い』こそが、この国を変える原動力になるかもしれません。

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2011年02月07日368号 エノちゃん企画セミナー

4日(金)東大和のパティシエ・エノちゃんが企画したセミナーに行ってきました。 3年前が最初で、その時は私はパネリストの一人として参加したのですが 今回はビデオ撮影とオブザーバーとしての参加で、全6回のプログラムでこの日は2回目です。

今年のプログラムのテーマは【自然農法でおいしい健康野菜をゲットしよう!】 私が一昨年の初めから約2ヶ月ほど、YUKIと毎週土曜日、10回通ったところで… 意見のすれ違いから突然止めてしまった東大和での自然農法ですが(^_^;) それを少しでも多くの人に知ってもらい地域の触れ合いのきっかけにしていきたいという エノちゃんの一途な思いです。

あれから2年、私と意見が衝突した副会長のO氏はすでに脱会、 自然農法の第一人者で会長の内野さんと話す機会もあって… あれから、相模原での大豆作るを毎年やるようになったので自然農法には戻れないが、 エノちゃんの友人として東大和の自然農法と関わらせてもらうことになったのです。

最初の2回は都立農業高校副校長の斉藤義弘先生。 園芸関連の本の監修や、朝日新聞の文化欄にプランターでの野菜作りを連載されたり、 いろいろと活躍されている先生です。 初日は定員30人のところ満席で、私の座るところが無く、講師の先生の直ぐ横に椅子を用意してもらい そこから、超アップで迫力の映像を撮らせて頂きました。

会場からの質問も次々に飛び出して、まずは大成功のスタートです。 大した宣伝もせずに何でこれだけ集まったのか?不思議に思っていたのですが、 セミナーが終わって、多くの人たちがエノちゃんと親しそうに挨拶して帰るのです。 ① ② ③ ようするに、ほとんどがエノちゃんが集めたというわけで、その情熱にはアタマが下がります。

第2回目は人数が減るかと思っていましたが、やっぱり満席! 斎藤先生の2回セミナーは大成功のうちに終了しました。

エノちゃんの店に戻ると、セミナーを見終えた4名の人たちがすでに来店していました。 そこで、またエノちゃんの熱弁が始まります(^_^;) ① ② ③ エノちゃんの思いはあくまで東大和のコミニティが構築され、 人と人のつながりの中で街が元気になって、そして自分のお店も維持していける事。 野菜作りは、そのための手段であって目的ではないのです。 もちろん農業の面白さや、大切さを充分に理解してで、 エノちゃんも野菜作りの楽しさにどっぷりつかっているのです、私同様(^_^;)

次回から2回は自然農法の内野さんのセミナー。 そして農場での実習があって 最後がエノちゃんの司会での座談会で、この時には私も少し発言しようと思っています(^_^;)

追伸  先週から週間KENのアップがスムーズにいかず…今日(6日)日曜日にも関わらず アカラックスの坂本さんのオフィスにお邪魔して、ホームページ・ソフトを使わずに どのパソコンからもアップ出来る方法を伝授頂き、どうにかアップする事が出来ました。 ここに謹んで御礼申し上げますm(_ _)m

2009年08月10日290号 ドクターは84歳

昨年6月から毎月欠かさず出席しているセミナーがあります。 アカラックスのセミナーではありません、 あそこのセミナーは欠かさず参加しようと思っているのですが主催者がキママで毎月開催しないのです。(^_^;) でも、このセミナーに参加するようになったのは アカラックスのオフィスでFPの内藤さんにお会いしたのがキッカケでしたが ココまで熱心に参加するようになるとは自分でも思っていませんでした。

なんせ【日本の医療制度を守る市民の会】です(^_^;) 医療制度の大切さは判りますが、 守るべき制度は山ほどあり、すべてがお金が掛かるハナシで 何が何でも医療制度だけを守り抜いて欲しいとまでは個人的には思っていないのです。

でも主催者である内藤さんと早川さんという美女が魅力的なことことと(^_^;) 講師によって見方がガラッと変り「なかなか大変な世界なんだなー」と思いながら 岡目八目で毎月聞いていく内にけっこう興味深くなっていくものです。 それに何といってもセミナーの後の居酒屋での二次回は普段は敷居が高い偉いドクターや専門家の方たちと 身近に接することが出来き楽しいものです。

8月8日(土) この日はいつもの定例セミナーでなく【特別企画第3弾!】というもので いつもはウイークデイの午後6時30分からですが土曜日の2時から 休憩時間にビールとソーセージのサービス付きという企画です。 私は昨年6月の第4回から先月の第15回まで欠かさず参加していますが 昨年の8月の【特別企画第1弾】だけ欠席しています。 映画【Sicko】を見る企画で、すで にその映画は見ていたからです。

ハナシが中断しますがココで私が参加した全セミナーを写真付きで紹介します。

2008年 6月17日 第 4回 ① ② 2008年 7月01日 第 5回 ① ② 2008年 8月02日 特別企画第1弾 欠席 2008年 9月17日 第 6回 ① ② 2008年10月15日 第 7回 ① ② 2008年11月18日 第 8回 ① ② 2008年12月13日 特別企画第2弾 ① ② ③ 2009年 1月20日 第 9回 ① ② 2009年 2月26日 第10回 ① ② 2009年 3月24日 第11回 ① ② 2009年 4月24日 第12回 ① ② 2009年 5月23日 第13回 ① ② 2009年 6月23日 第14回 ① ② 2009年 7月24日 第15回 ① ②

今回はビール&ソーセージ付きにつられてYUKIも久々の参加でしたが… 内容は過去2回の映画鑑賞と違って、定例セミナーと変らない内容の濃いものでした。 講師の岡嶋道夫先生は85歳! 定年後に専門の法医学とは関係ないドイツの医療事情について自ら翻訳し しかもホームページを全て自分で作成し大変なボリュームで公開されておられるのです。 セミナーの後の二次回ではそんなハナシでも盛り上がりました(^_^;) ほんとうにまだまだ熱い情熱を失わない、とてもチャーミングな先生で 私もYUKIも大ファンになってしまいました(^_^)  ① ② ③ ④ ⑤ ⑥

★同セミナーの関連記事★ 週刊KEN ① ②  ブログ  ③

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2008年06月23日231号 セミナー4回!そして今週は!

先週は色々なセミナーに参加した一週間でした。

★★6月16日(月曜日)新宿★★ オーストラリアのパースでFPをしてるRyuponさんのセミナーにYUKIと行きました。 Ryuponさんは私がこのHPを立ち上げる前から、 小野瑛子さんのHPの掲示板で議論をしたりOFF会でお会いしたり懇意にしている人です。 小野さんが元気になられ「こんどRyuponのセミナーがあるから一緒に行こうよ」と誘われていたので YUKIと出かけました。 会場には私とYUKIと小野さんと、もう一人男性がいてスタートしました。 セミナーというよりRyuponさんを挟んで座談会をするようなアット・ホームな 雰囲気です。 途中で年配の男性が入ってきましたが結局その方は一言もしゃんべらずに終わってしまいました。 少ない会場で我われが調子に乗ってしゃべりすぎて不愉快な思いをされているのでは…と 心配しているとRyuponが言いました。 「紹介は遅れました、私の父です」 お父様に撮って頂いた写真です。(^_^;)

★★6月17日(火曜日)中野★★ 【日本の医療を守る市民の会】のセミナーにYUKIと行きました。 ライターの早川幸子さんと、FPの内藤真弓さんが立ち上げた会です。 内藤さんは【医療保険 は入ってはいけない】という本を書きました。 日本には立派な公的医療制度があるのだから医療保険はそれほど必要では無い というような内容でした。 これを読んだ私は”日本の公的医療制度”が未来永劫大丈夫という 保障など無いじゃないか!という感想を持ちました。 でも、このような会を立ち上げたのはエライと思いました。 そして何よりパワーが凄いのです! 会場は溢れんばかりでRyuponさんのセミナーと比べ物になりません(^_^;) 今回のセミナー講師・慶応大学の権丈教授のパワーもナカナカです(^_^;) 二次会もパワー全開です! 私の斜め前に座った好青年はナント内藤さんの3男!男4人兄弟と知ってビックリしました。 内藤さんのパワーは凄いと思いました(^_^;)

★★6月18日(水曜日)丸の内★★ 新橋支社(東京海上)の業務連絡会&懇親会にYUKIと行きました。 業務連絡会はいつものようにツマラナイものでしたが(^_^;) ほんとうに久しぶりの懇親会は、ほんとうに久しぶりに楽しいものでした。 懇親会の最後のシメの挨拶を代理店の長老カワイさんがする事になりました。 カワイさんは後期高齢者ですがとても元気で喧嘩ッパヤイことでも知られる元気な方で、 私も10年ほど前に喧嘩を売られたことがあります(^_^;) 静かにシメの挨拶が始まったのですが、だんだん話しに熱が込められ長くなるケハイです。 その内容は代理店であれば誰でも感じているであろう昨今の保険会社に対する 積もり積もった不満、イヤ保険の仕事を愛するがゆえの諫言です。 カワイさんの性格を知ってる人達は「あーあーついにはじまちゃったヨ」という感じでしたが(^_^;) どうにも終りそうもありません、私もこれは長くなりそうとデジカメのモードを動画に切り替えました。 その画面を切り取ったのがこの写真です、ちょっと重いですがクリックして下さい。 私は動画から静止画像を選び出す作業をしながら私は目頭が熱くなってきました。 カワイさんが言っている事は私も思っている事で、私もブログにも書いてきた事です。 喧嘩ッパヤイ、カワイさんが言葉を選びながら、穏やかに必死で自分の思いを伝えようとしていることが 画像からヒシヒシと伝わってくるのです。 カワイさんがとても可愛がっていた担当社員のKクンが、あまりにも長い挨拶にストップをかけにきました。 Kクンは3年前に新入社員で支社に配属され、この日に大阪転勤が決まったばかりです。 やっと挨拶が終った時、大きな拍手が社員を含め場内から沸き起こりました。 懇親会終了後もカワイさんと乾杯しました(^_^)

★★6月21日(土曜日)横浜みなと未来★★ 【第10回RINGの会・横浜オープンセミナー】に一人で出かけました。 昨年に続き2度目の参加ですが、保険業界の人達が、どこのヒモツキもなく自費で これだけの人達が全国から集まってセミナーを開くのには素晴らしい事です。 […]

2005年12月27日101号 声が出ない!

風邪をこじらせたようで、まともな声がでません。 一週間もすれば治ると思ったのですが、一週間たった今も 声はガラガラ、咳はゴホンゴホン、鼻はテッシュの使いすぎで真っ赤かです(^_^;) 私の悲惨な一週間です。

●19日(月曜日) 昨晩から少しカスレ声になって 「森進一です! ♪おふくろさんよ~おふくろさん」なんてふざけていたのですが 朝からほとんど声が出ないのにはあせってしまいました。 月曜の午前中はアチコチ電話をしたり、かかってくる事も多いのですが 気持ちはしゃべっていても文字通りハナシになりません。 午後は法人のお得意様に伺ったのですが、ハフハフ言う私に「こりゃひどいわ」と一同に笑われてしまい、 いつものおしゃべりもままならず、そうそうに退散です。

●20日(火曜日) 午前4時30分に起床して、クルマでは羽田空港に向かいます。 ネット保険相談の熊本市のTさん宅に伺うのが主目的ですが、それは翌日。 どうせ行くなら有意義に…と言うYUKIのポリシーで、朝一番の飛行機でまず福岡に行って、 翌日は熊本から最終便で帰ろうというエゲツナイいや合理的ないつもの旅です。 こんな状態で出発ですから、私の喉がよくなるわけがありません。 でもYUKIは喜んでいるのです「静かな旅が出来る」と…(^_^;)

福岡空港からレンタカーをかりて八女の上陽町に向かいました。 大学時代の友人木下さん(旧姓寺田さん)が経営する らんぷ亭というレストランでお昼を食べようという計画です。 ご主人を6年前に亡くされご子息の生命保険の件で2年ほど前に東京で逢った時に 近くに行くような事があったら必ず寄ってみるよと約束していたからです。 でも今日行くという連絡はしていません。 午前11時、まだお客様がいない店内に入ると「いらっしゃいませ!」と木下さんが声をかけます。 私は黙って(声も出ないので)木下さんと視線をあわせます。 「角倉クン」…木下さんはビックリしながら「なんでココまで…」とよろこんでくれました。 それから話が弾んでと言いたいところですが(^_^;)

夜はホテルにクルマを置いて、やっぱり大学時代の友人で福岡の香椎で 凡蔵という居酒屋をやっている福山クンのところに。 ここは前もって言っていたので、スタンバイをして歓迎してもらいました。 商社マンの時に上司に脱サラして居酒屋をやりたいと言ったら 「お前はボンクラか!」と言われそれを店名にして二十余年が経過。 すっかり居酒屋の大将が身につき、お店も自然とレトロな渋みがでて、 なんだか【三丁目の夕日】のような懐かしく、しみじみした気分になって、 声が出ない私は静かにグラスを傾けて…と言いたいのですが YUKIに言わせると、まーあの声でよくしゃべったと言われるほどしゃべりまくったようです。

●21日(水曜日) 熊本市のTさん宅に3時に伺うのが今回のメイン・イベントです。 この日は熊本の天気予報は午後から雪 ホテルを早めに出てレンタカーで一路八代市に向かい、用件を済ませてTさん宅に。 今回は静かにして、YUKIに説明はまかせいよう思っていたのですが 気が付けばガラガラ声でいつものようにしゃべりまくっていて、われながら呆れてしまいます。 外に出ると寒くて今にも雪が振りそうな雲行きで、早めにレンタカーを返して、 空港に到着した時は雪が降り出してきました。 登場カウンターでは最終便は欠航の可能性もある事を知らされた時は愕然としましたが 最終便もどうにか離陸!マイナス1度の熊本から夜中だというのに10度もある羽田に到着 夜風が気持ちのいいこと…でもこれぢゃ風邪はなおりそうもありません(^_^;)

●22日(木曜日) あいかわらず、まともな声が出ません。 でも朝から横浜方面の仕事と、ついでにカレンダーも配りを数件やって、一旦うちに帰ってクルマを置いて、 夜19時からの【メール・マガジンのコンサルタント平野友朗さんのセミナー】に行かなければなりません。 なぜクルマを置いてかと言うと、そのあと【飲み会】があるからです。 なんでメルマガのセミナーに行くかと言うと…ココで始めて皆様に発表しますが、いよいよ私も […]

2005年11月21日096号 Dr.KEN初セミナー顛末記

Dr.KENのセミナーをやりたい! そんな気持ちは私がホームページをスタートした時からありました。 思いだけを何時まで抱えていても始まりません。 まずは日時や会場などを決めて、どんな形でもやって見る事だと決心したのです!

『会場』は私の友人Y氏が所有する麻布十番の小さなビルのレンタルスペース。 私を含めて10名も集まれば満員の小さな部屋ですが私のイメージにはピッタリです。 『日時』ですが、毎月あるアカラックスの坂本セミナーの翌日(これが今回は大正解) という事で11月18日(金)午後2時から4時と決めました。 『参加費』は1000円(お茶付)! 坂本セミナーは5000円でお茶も付きません(^_^) 『セミナーのテーマ』は初回で、どのような人達が集まるかも未定なので 、参加者の要望を聞きながら対応しようという事で「Dr.KENの生命保険よもやま談義」です。

セミナーの開催掲示は Dr.KENが活躍?している【保険選びネット】の生命保険セミナー告知板。 それに、ロコハウスのHPの表紙の”今年はサンバ(3羽)”のイラストのすぐ上にリンクをはりました。 開催日の1ヵ月前でした。

小さな会場での茶話会のようなものですから… カノ有名?なDr.KENのセミナーだったら数名は来て頂けるとタカをくくっていたのです。 しかし直前になっても、誰からの反応も音沙汰もまったくありません。(^_^:)

それに嘆いていると、ヒロコから「バカジャン!」とのひと言です。 今までメール相談があった人達のメールアドレスは残っているのだから、 その人達に直接ご案内を送るべきだとヒロコはいうのです。 私は素直に聞き入れて80名位のアドレスをBCCにまとめて送ったのが3日前です。

そしたら早速、数ヶ月ほど前までメール相談にお応えしてきたMさんから返事がありました。 喜んでメールを開けると、短い文章に 「お手数ですが、こちらのアドレスをリストから削除願います」 …もう何だか情けなくなって落ち込んでしまいました。

それから何通かの返事が入ってきて、今度は恐々と開けて見ます… それらは嬉しい事に、激励や近況を伝えてくれるものでした。 遠方や日時の都合で今回は行くことが出来ないけど チャンスがあれば是非参加したいというものです。 メールの相談者は全国です、明るい気持ちを取り返す事が出来ました。

私のDr.KENのセミナーの前日、アカラックスの坂本さんのセミナーの当日の朝… 友人の丸谷君(セピア色の友)からメールが入っていました。

「どうしても人数集まらなければ、明日午前中にでも携帯まで。なんとかできるかも知れない。丸谷」 涙が出るくらいありがたいメールですが、どうして彼が現況を知っているのでしょうか? BCCで送った80名のメールリストに彼のアドレスを間違って入れて送ったのがわかったのですが、 これは怪我の功名です。 さすが時間に自由が利くテレビ局のプロデューサーと感謝しつつ YUKIと恒例の坂本さんのアカラックス・セミナーに向かいました。

今月のアカラックス・セミナーのゲスト・スピーカーの水戸さんは、 私がゲスト・スピーカーをした9月のセミナーに初参加して、 私の生命保険に対する考えに心から賛同してくれたのは嬉しいのですが… とても声が大きく、とても騒がしくうるさいヒトなのです(^_^;)…この私がそう思うのでから相当なものです。

セミナーの終りに坂本さんから明日、私のセミナーがある事を宣伝して頂きました。 まず水戸さんが「角倉さん水臭いですよ!ひと言私に声を掛けてくれれば、喜んで参加するのに!」と…。 でも彼が参加したら私なんか霞んでしまいそうです。 結局、翌日のセミナーには坂本さん・中田クン・水戸さんの3名、それにMクンの4名のプロの参加が決まり、 YUKIと私、それに一般参加者として丸谷君が1・2名でもつれて来てくれればピッタリ収まりそうです。

翌朝、丸谷君のケイタイに電話を入れると、とてもとても情けない声で… 「ゴメン!風邪でダウンしちゃって、行けそうもない」

結局は、何の事は無い前日の2次会・3次会と同じメンバーです。 これではあんまりなので、この会場のオーナーY氏に途中からでもいいからと一般人として 参加してくれと嘆願して… 記念すべき【第一回Dr.KENのセミナー】はスタートしたのです! とはいってもこのメンバーですからセミナーというより、もう座談会です。 […]