4日(金)東大和のパティシエ・エノちゃんが企画したセミナーに行ってきました。 3年前が最初で、その時は私はパネリストの一人として参加したのですが 今回はビデオ撮影とオブザーバーとしての参加で、全6回のプログラムでこの日は2回目です。
今年のプログラムのテーマは【自然農法でおいしい健康野菜をゲットしよう!】 私が一昨年の初めから約2ヶ月ほど、YUKIと毎週土曜日、10回通ったところで… 意見のすれ違いから突然止めてしまった東大和での自然農法ですが(^_^;) それを少しでも多くの人に知ってもらい地域の触れ合いのきっかけにしていきたいという エノちゃんの一途な思いです。
あれから2年、私と意見が衝突した副会長のO氏はすでに脱会、 自然農法の第一人者で会長の内野さんと話す機会もあって… あれから、相模原での大豆作るを毎年やるようになったので自然農法には戻れないが、 エノちゃんの友人として東大和の自然農法と関わらせてもらうことになったのです。
最初の2回は都立農業高校副校長の斉藤義弘先生。 園芸関連の本の監修や、朝日新聞の文化欄にプランターでの野菜作りを連載されたり、 いろいろと活躍されている先生です。 初日は定員30人のところ満席で、私の座るところが無く、講師の先生の直ぐ横に椅子を用意してもらい そこから、超アップで迫力の映像を撮らせて頂きました。
会場からの質問も次々に飛び出して、まずは大成功のスタートです。 大した宣伝もせずに何でこれだけ集まったのか?不思議に思っていたのですが、 セミナーが終わって、多くの人たちがエノちゃんと親しそうに挨拶して帰るのです。 ① ② ③ ようするに、ほとんどがエノちゃんが集めたというわけで、その情熱にはアタマが下がります。
第2回目は人数が減るかと思っていましたが、やっぱり満席! 斎藤先生の2回セミナーは大成功のうちに終了しました。
エノちゃんの店に戻ると、セミナーを見終えた4名の人たちがすでに来店していました。 そこで、またエノちゃんの熱弁が始まります(^_^;) ① ② ③ エノちゃんの思いはあくまで東大和のコミニティが構築され、 人と人のつながりの中で街が元気になって、そして自分のお店も維持していける事。 野菜作りは、そのための手段であって目的ではないのです。 もちろん農業の面白さや、大切さを充分に理解してで、 エノちゃんも野菜作りの楽しさにどっぷりつかっているのです、私同様(^_^;)
次回から2回は自然農法の内野さんのセミナー。 そして農場での実習があって 最後がエノちゃんの司会での座談会で、この時には私も少し発言しようと思っています(^_^;)
追伸 先週から週間KENのアップがスムーズにいかず…今日(6日)日曜日にも関わらず アカラックスの坂本さんのオフィスにお邪魔して、ホームページ・ソフトを使わずに どのパソコンからもアップ出来る方法を伝授頂き、どうにかアップする事が出来ました。 ここに謹んで御礼申し上げますm(_ _)m