2006年09月18日139号  私の所属支社

15日(金曜日) 東京海上日動火災保険の新橋支社の超保険の勉強会に参加しました。

なんだか、とても硬そうな書き出しになりましたが… 必然的に、このような硬くて長い表現になってしまうのです。

以前は”東京海上の支社”ですんだのが… 日動火災と合併して 損害保険は東京海上日動火災保険株式会社 生命保険は東京海上日動あんしん生命株式会社になり…

以前までは 損保も生保も同じ支社で、一人の担当社員が担当していたのですが 現在は 損保は東京海上日動火災保険の新橋支社の担当者が 生保は東京海上日動あんしん生命の東京中央・生保支社の担当者が それぞれにいるのです。

私が20年前、初めて、この仕事をスタートした時の所属支社は 東京海上の三田支社でした。 支社の社員は支社長を含めて5名 代理店も社員も同じフロアで打ち合わせをしたり 食事をしたり、とても家族的で風通しの良い支社でした。

三田支社のテリトリーである港区は外資企業や外国人も多く住んでいるので ”英語で保険を売り込もう”なんて無謀なことを考えて その名もMetropolitan Alien Project (メトロポリタン・エイリアン・プロジェクト) 略してMAP! というプロジェクトを社員全員と代理店の有志が集まって立ち上げた事が思いだされます。

しかし…そのプロジェクトは半年も続かず頓挫しました。 日本語でも難しい保険の話を、日本人以上に細かくてうるさい”外人”に 付け焼刃で生半可以下?の英語力で売れるわけがないからです(^_^;) でも社員と代理店が一丸となって勉強し、途中から飲み会になったり、とても楽しい思い出です。

その三田支社も 7年ほど前に、港区にあるも三つの支社(赤坂・新橋・三田)が統合されて 大型支社としての新橋支社が誕生しました。 その新橋支社は今では丸の内にあります。 なんで丸の内に新橋支社なのかはわかりませんが… 同じフロアに銀座支社や日本橋支社や大手町支社もあるのです。 そして、私のもう一つの所属支社、東京中央・生保支社も同じフロアにあるのです。

大きなフロアがいくつものブースに間仕切りされ、担当社員を呼び出す時は 狭い代理店用デスクに置かれた社内電話で呼び出すというシステムです。 細かい日常的な仕事は代理店のオン・ラインで処理をして 業務上で不明な事は、代理店用にいくつも用意されたヘルプ・デスクを利用するようになっています。

20年前と比べたら、扱う保険商品も格段に増え… その内容も複雑になり、保険会社も効率性を追求していかなければならない、という事のようです。

でも、ひさびさに支社での勉強会があるというのです。 それも、扱うようになって4年が経つのに、まだまだ奥が深く ヘルプ・デスクに聞いても、ただの一度として、まともな回答がすぐには返って来ない いつもYUKIと文句を言い合い、ケンカをしながら、悪戦苦闘している【超保険】の勉強会だというのです。

でも、ほんとうにひさびさの勉強会は、聞きたいことや、言いたい事が山ほどあったのですが… ほとんどが社員の一方的な説明に時間がツイヤされ、終わってしまいました。 その後に、本店新館のカフェテリアで、新任の支社長や社員との懇親も含めての打ち上げ会、 クルマで来たため、私は飲めなかったのですが、その分はYUKIが飲んでくれました(^_^;) いつも電話でしか話さない今年入社の女性社員Bさんや 新婚でほんとうは名前が変わっているのに旧姓のままで仕事をしているMさんの ロコハウス担当の二人の女性社員。 そして生保のM君は金沢に転勤になりましたが […]

2006年09月11日138号  短い日曜日

私は日曜日でも朝の7時過ぎには起きてしまいます。

トシのセイと言われそうですが、けっこう昔から早起きの方です。 夜は2時近くまでパソコンに向かいメールを書いたりで平均睡眠時間は5時間ぐらいです。 でも睡眠にも体力がいるようで、体力の衰えとともに睡眠時間は短くなるという説もあるようです。

若くて体力のあるヒロコは日曜日ともなると昼過ぎまで起きてきません。 体力があるとも思えないYUKIもよく眠るほうです。 ヒロコが起きてこないと、あんしんして昼ちかくまで寝ています。 朝7時から起きている私が朝食にありつけるのは昼過ぎです。 すなわち朝食抜きで、昼食になるわけです。 しかし起きたばかりのYUKIとヒロコは朝の気分で、昼食は朝食らしいトースト・メニューです。

ヒロコの貴重な休日は必然的に短くなります。 今日は、ヒロコの会社まで荷物を運ぶのと、私の背広をオーダーする予定です。

荷物は… 先週のバーベキュー会のためにヒロコの会社のボス、リチャードから借りた道具類です。 背広は… 宮崎の母(YUKIの実母)が私の還暦のお祝いとして送金があったのです。 いつもみすぼらしい背広を着ている私をみかねて、 ちょっとマシな背広を作りなさいと、いう意味もあるようです(^_^;) 義母は、そのままだとYUKIが生活費に回す恐れがあるので ヒロコには”監視する任務”が与えられたようなのです。

朝食をイヤ昼食を食べ終え、ヒロコの運転で、新宿にあるヒロコの会社に向かいました。 会社の近くの駐車場に荷物を降ろし会社までYUKIと3人で運ぼうとした時です、 ヒロコが…「会社のカギを忘れた!」というのです。 結局リチャードの家まで荷物を運ぶことになりました。 (リチャード個人の荷物なのですから、初めからそうすればと私は思いました^_^;)

次は背広です。 どうも私はこの手の買い物が苦手です。 サイズを測られるとYUKIとヒロコが、決まって私をワライモノにするからです。 今回も黙って、それに耐えながら、 生地やデザインの選択はヒロコにまかせ、無事オーダーを済ませました。

これだけで日曜日の陽は沈んでいます。 ヒロコのソニーのパソコンを我が家の近くのPCデポに修理に出し クルマをPCデポの駐車場に置いたまま、タイ・カレーの店【イムイェム】 に向かいます。

日曜日は休みだった【イムイェム】が、先月から日曜日も営業するようになったのです。 なぜかというと、お店の売り上げが激減してしまったのです。 原因は6月からの違法駐車取締りの改正です。 お店の前の東名高速に向う広い道路も、その対象になってしまい、 短時間駐車でもキップを切られようになってしまったからです。

ウイーク・デイのランチ・タイムが最も影響が大きく 8月は盆休みを除いて無休で、9月からは定休日を月曜日に変えてのです。 順調に売り上げを伸ばしてきたのに、経営者のテラさんは頭を抱えてしまったのです。 そこで、少しでも売り上げに貢献できたらと8月からはチョクチョクと 美味しいタイ・カレーとデザートを食べに通っているのです。

みなさまも是非、クルマをPCデポの駐車場の置いて 美味しいテラさんのタイ・カレーを食べに来てください!!

てな、わけでヒロコにとっては短い日曜日は終わったようです。 今は9.11午前1時、ヒロコは月曜日からの激務?に備えて早くも寝息をたてています。

私は毎日が日曜日…イヤそれはあくまでYUKIの口癖です。 定年のない私は月・月・火・水・木・金・金の過酷な人生を 最期まで歩んで行かなければならない宿命にあるのです…なんちゃって(^_^;)

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2006年09月02日137号  バーベキューな一日

9月2日土曜日、快晴!絶好の行楽日和です。

YUKIと私はヒロコに頼まれて、大きなクーラー・ボックスとラジカセを多摩川の河川敷に 12時半までに届けなければなりません。 しかし河川敷の大駐車場は早くも満車で、公道から敷地内に入る事も出来ず、 片側一車線の狭い公道は大型トラックも多く、クルマを停車さすことすら困難です。 しかたなく、そのまま直進するしかありません。

左側は多摩川のノドカな景色ですが、右側の対向車線は大渋滞が延々と続きます。 早くUターンしなければ…こころはあせるばかりです。 この調子では、とうてい約束の12時半に荷物を届けることは出来そうにもありません。

60人参加予定のヒロコ主催の恒例のバーベキュー会は1時頃から始める事になっているのです。

昨年とても頼りになったセミプロ?のトニーが、今年はドタキャン、 その代わりとして急遽、ヒロコの会社のボス!リチャードが助っ人として参加してくれるよです。

われわれが遅れる事を伝えるため、ヒロコのケータイに連絡を入れてビックリです! まだ、リチャードと食材や機材の買い物中だというのです。 クーラーボックスやラジカセが少々遅れても、大した問題ではありませんが、これは大問題です(^_^;)

われわれのクルマはどうにか河川敷内には入る事が出来ましたが、 出るクルマはほとんどなく大駐車場に入るにはかなりの時間がかかりそうです。

かなりの膠着状態に多くのクルマがイラダッテいるようです。

後方のクルマが駐車場内のクルマと入れ替するとの条件で交渉をしたようです。 その事を伝えに年配の駐車場係りは申し訳なさそうな顔をしながら 最前列で待機中の私のクルマに近づいてきました。

つぎに、直ぐ後方のクルマの野球ユニホーム姿の男性が駐車場係りと交渉しています。 そして、年配の駐車場係は、また申し訳なさそうに顔をしながら私のクルマにやってきました… 「申し訳ございません!後ろのクルマの方は今、少年野球の責任者だそうで、 その人が行かなければ試合が開始出来ないそうで…」と平身低頭です。

こんな調子では私のクルマはともかく 肝心のヒロコとリチャードのクルマが会場に到着するのは何時になりか判りません。 今の状況をヒロコのケータイに伝えると… 「もうすぐつくから!」と言うのです。 「何言ってんだよ!ココに入るのも、入ってからも、大変なんだから!」と私が言った、その時です、 一台のクルマが、駐車待ちで一列に並んだわれわれのクルマの横を颯爽と駆け抜て行きます。 私はそのクルマをニラメつけると…何と! 助手席でケータイを持ったヒロコが嬉しそうに私に向って手を振っているのです。

目の前の駐車場の入り口でなにやら運転席のリチャードが駐車場係りと話しているようです。 そのクルマは駐車場へと入っていっていってしまったのです。

そして、またまた、年配の駐車場係は申し訳なさそうに顔をしながら私のクルマにやってくるのです… こんどはコチラから逃げ出したい、とても恥ずかしい心境です。(^_^;)

てなことで…無事?食材と機材は河川敷に運ばれ、定刻より少しだけ遅れて バーベキュー大会は始まりました。

参加者はヒロコがメールでかたっぱしから呼びかけた人達で 学生時代の友人から、サルサの仲間、職場関連、そしてクライアント、友人のママからお坊さんまで ジャンルを問わず、国籍を問わず、年齢を問わず、とてもバラエティにとんだメンバーです。 前回とても楽しかったと友人を連れてくる人も多く、アッとうまに60人が集まったようです。

スタートはどうなるかと思ったパーティでしたが、今回もそれぞれのユニークな参加者の 豊かな個性に支えられて、最後の花火まで盛り上がって、なんとか無事に終了することが出来たようです。

マイペースでモクモクとビールを飲みながら、モクモクとゴミひろいをして ”ヘンなオバサン”と思われたYUKIもけっこうゴキゲンで楽しかったようです。

ボスのリチャードもヒロコの交友関係の広さにはビックリしたようですが… この調子のヨサは誰ゆずりなのか?…考えてしまう一日でも、ありました(^_^;)

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2006年08月28日136号  この国のゆくえ

「戦争が好きだ!」と、はっきり言う人は、そんなにいません。 だれもが「戦争はキライだ!二度と戦争はしてはいけない」と言います。 61年前の戦争も、ひとりひとりに聞いていけば誰もが「本当は戦争には反対だったと」 と言いいました、そして多くの国民の命が奪われました。

「日本はあたりまえの国になるべきだ…」という言葉を最近よく耳にします。 ようするに『戦争放棄』なんて世界に一つしかないバカな憲法は止めて、 軍隊をもった、どこにでもあるを普通の国になれという事らしいです。

今までのようにアメリカに従属しているのが一番良い、という意見もケッコウあります。

私の考えは…自衛隊も軍隊も、アメリカ基地も持たずにスッポンポンでいると言う事です。 そんな事を言おうものなら、 「テポドンが飛んできたら!」「不法な侵略があったら!」「日本は餌食にされるだけ!」 そして「お前は平和ボケもイイとこ」と笑われてしまいます。

では、日本も米軍並みの軍備や核を持つとしたらどうでしょう? まずアメリカが許さないでしょうし、世界中からも猛反対されるでしょう。 けっきょく、中途半端なぐモノになる事はあきらかです。

3年ほど前になりますが『ボーリング・フォー・コロンバイン』いう映画を家族3人で見に行って、 大笑いをしてしまいました。 この映画はアメリカの銃社会を徹底的にコケにしたドキュメントでした。 アメリカ人は皆んな銃で撃たれるのが怖いから、皆んなが銃を持って撃つ合う…という話です。

中途半端な武装をしているから、返えって撃ち殺されるし、どっちもどっちと思われます。 無防備でまる腰の人間が襲われたとき、世間の目も厳しいものになってきます。 銃を持たない事で身を守れない事も、あるかもしれませんが、撃ちあったからと言って 必ず身が守られるわけではありません。

大切な事は『銃を持たない勇気』ではないでしょうか? 国におきかえたら『軍隊を持たない勇気』です。

まったく無防備な国にテポドンを撃ち込んだり、不法な侵略をすれば その国は世界中から制裁を受ける事になるでしょう。

もう一つ、私の提案です(^_^;) 自衛隊をまるごと”国連軍”として”フランチャイズ”1号店?になる事です。 すなわち、すべては国連の判断において、世界の平和維持の為にだけ活動するのです。 それなら日本国内に”国連軍”を駐在させてもいいでしょう。 そのうちに、アチコチに国連軍のフランチャイズが増えて、 最終的には世界中の国が軍隊がなくなり、平和維持のためだけの国連軍になれば とてのハッピーだと思いませか。

日本だってちょっと昔までは国内で戦争をやっていたのです。 でも今は熊本県と福島県が戦争をするなんて想像もつきません。 もう、そろそろ人類も愚かな戦争を止めるためにも 自国の軍隊は何ひとつ持たないと、きっぱいと言い切れる国は 世界において、今のところ日本しかないのではないでしょうか?

日本は人類史上唯一、それも2回までも市民が原爆の被害を受けた国です。 日本は世界で唯一、軍隊を持たず、戦争放棄して、61年やってきた平和国家です。 日本は2000年に渡るイスラム、キリスト、ユダヤの紛争にあって そのどことも深く関わらない一言語、単一民族の無宗教?国家です。 そしてGDPは世界2位の経済大国です。

そんな国がなぜ?軍隊を持って普通の国にならなければならないのでしょうか? こんな時代だからこそ、平和国家としてのプライドを持つことではないでしょうか? 少々の威嚇には、涼しい顔をして素手で立ち向かえば… 「Oh!サムライ・ニッポン!」と恐れられまた尊敬されるかもしれません(^_^)

政治家や官僚は国民の安全と生命を守る事が仕事ですから 国民に向って【軍隊を持たない覚悟をしろ!】とはいえません。 でも戦争を始めるのは彼らで、その犠牲になるのは決まって国民です。

そんな事になるより… ひとりひとりが、平和に対する覚悟を持つことのほうが、最終的には安全で地球平和に つながると思うのです。

またエラソーな事を書いてしまいました。 […]

2006年08月21日135号  ヨコハマにて

今、ヨコハマのホテルから書いています。

今まで、仙台にて…北海道にて…沖縄にて…松山にて…などなど 地方のホテルから週間KENを送信してきましたけど、今回はすぐ近くの横浜です。

今までは、共済組合とか…国民宿舎とか…ビジネスホテルとかでしたが 今回は、横浜の由緒正しき歴史を誇るホテル・ニュー・グランドです。

結婚式とか、同窓会とか、パティーがあったわけでもありません。 今日の夕刻にホテルにチェックインしてイタリア・レストランで食事をして 明日、チェックアウトしてヒロコはそこから出勤、私とYUKIは我が家に帰るだけです。 食事と宿泊の招待券があたったわけではありません。 そんな運はワールドカップのペア・チケットで使い果たしました。 言うまでもありませんが、お金が有り余っているわけではありません(^_^;)

実はこのホテル・ニュー・グランドにロコハウスのお客様が4人もいらっしゃるのです。 それを紹介して頂いたのはイタリアン・レストランに勤務されているNさん。 Nさんはもう超がつくほどの保険マニアでDr.KENのファンでもある、とてもありがたいお客様。 そして、この半年ぐらいで職場の仲間を3人も紹介して頂いたのです。

でもNさんを初め4名の契約はすべて、ご自宅に伺ってで彼らの職場には一度も行く事がなかった為 「近いうちにイタリア料理を食べにいくから…」が口癖のようになっていたのです。 でも、何と言っても格式ある名門ホテルのイタリアン・レストランで予約制、 ファミレスの『フラカッソ』みたいに気楽に行くわけにはいかないのです。 ローマに4ヶ月ほど短期留学していたヒロコは、「本格的イタリア料理なら私も是非いきたい!」 などと言い出して、じゃー私の誕生日に行こう何て言っていたのが急遽W杯ツアーのビッグ・イベント があったりして、のびのびになっていたのです。

イタリア料理を食べに行ってワインも飲めないのでは楽しくないから電車で行くか? それともヒロコが運転するか?(ノンベイのヒロコは拒絶)などと、議論の結果、だったら ホテルに宿泊すれば良いでなないかと… お金もないのに胆略的打算に落ち着くのが我が家のならわしです。

そこで、またYUKIの腕のみせどころ ネット上で得意のホテルの格安プランを検索 今日20日のホテル・ニュー・グランドをゲットしたのです。

20日にイタリアン・レストランの予約を入れると、さっそくNさんから電話が入ってきました。 私はその日は宿泊をすると伝えたらNさんは 「前もって教えてくれたら割引をしたのに…」と残念そうに言ってくれました。 「でもネットでけっこう安く手にいれたみたいだから…」との私の言葉に 「それなら、そっちの方が安いかもしれない」と言われてしまいました(^_^;)

20日は、ちょうどNさんは休日という事で合えませんでしたが… サービスは契約者の一人、Kさんにやって頂きました。 ネットで格安で手に入れた部屋はグレード・アップをしてもらい ワイン一本とケーキ(一応私の誕生日という事で^_^;)のサービスがあり いたれり、つくせりのサービスで恐縮するばかりです。

ワインをしたたかに飲んで、すぐ前の山下公園を散歩して 今、ホテルの部屋からとびきりの横浜の夜景を見ながらほろ酔い気分で書いています。 Nさん、Hさん、Tさん、そして今日サービスをして頂いたKさん、 ほんとうにありがとうございました!

本日のハイライト・シーン ①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩

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2006年08月14日134号  自分の頭で考える

私はナニゴトもまずは自分の頭で考える習慣があります。 大学を出て中堅の洋菓子店に就職した早々から、 生意気にいろいろな意見を言ったり企画をするものだから、 上司から「だまって!バカになって仕事をしろ!」と怒られたのが、今でも鮮明な記憶として残っています。

あれから40年近くたったわけですが、人間の性格は変わるものではありません。 【ケーキ屋KENちゃん】時代はそれでも、好き勝手な事をやらしてもらい、 それなりに会社にも貢献したという自負もあります。 【保険屋KENちゃん】になって20年以上が経過しましたが… この保険業界は…自分の頭で考えちゃいけないという”風習”があるようです。

先日、ある同業者から私のHPの掲示板に投稿がありました。 「約款にも載っていない事を勝手に書くな!」というものです。 私がネット上で、ある保険商品の保険料の仕組を説明するうえで 「いわばそれは暫定保険料…」と”たとえ”として表現したのが気に入らないようです。 暫定保険料なんて事は約款のどこにも載っていないというのです。

そして私がネット上で独自の考えを書いている事に対しては、 保険会社が代理店向けに出している簡単な問答集を持ち出して 「コレを基準に解答すべきで勝手な考えを書くな!」と結んでるのです。 その問答集には質問に対して 「一概に説明する事は困難でケースバイケース…」と書かれているだけなのです。

実はこのような考えは保険の世界では一般的なのです。 昨年の私のHP閉鎖騒動もこのことが根源にあると私は思っています。 少しでも判りやすく具体的にとの思いで表現すると同業者から袋叩きにあうのです(^_^;) そのほとんどが”プロ”とか”専門家”との表示はあっても匿名で正体不明です。 私にクレームをつけてきたP氏は自分のURLを表示していますがイマイチ名前や顔はもちろん 何をHPで表現したいのかも私には見えてきません。 それは当然かもしれません、 自分の考えを判りやすく伝える事はいけない事だと思っているのですから。

こんなことで消費者に何が伝わるというのでしょうか? 私がネットやHPで書いている事が絶対に間違いが無いとは私も断言出来ません。 しかし契約者にとって重要だと思われる保険の情報開示は圧倒的に少ないのです。 こういったことを公開されたネット上であるからこそ、 自由に自分の考えを公表し議論をし、それを消費者が見て、自己責任で判断するというのが 健全な姿ではないかと私は思うのです。

この根源にあるのは”何か?”です。 それをつきつめると…【責任を取りたくない】という事につながるように思われます。 そして、この傾向は一般の契約者や相談者にまで転移しているようです。

保険相談の掲示板には毎日、数多くの保険相談が寄せられますが… その中で最近とても多くなって来たのが、生命保険に加入する時の”告知”に対する相談です。 告知書に ☆5年以内に以下の病気(別表で表示)をしたことあるかとか… ☆3ヶ月以内に医師の診察をうけたか、投薬があったとか…色々な質問がされているのです。 もちろん、わかっている限り正しい告知をしなければなりません。 問題は本人も忘れてしまったことや、5年前だったのか、5年以内だったのかが定かでない場合です。 このような事について、掲示板に、どうかけば良いかの相談があります。 それに対して、多くのプロが、それは全部、正確にしらべて告知しなければならないと ”タテマエ”の解答をします。 それをネット上で見た人が、「そういえば自分はそこまで正直な告知していない!」と不安になって 掲示板に投稿してきます。 それに対して、また多くのプロが「それはいけまん正直に調べて至急追加告知をしてください、 保険金が支払われなくなる可能性があります」…また”タテマエ”の解答をするのです。 こうなったら、もう次から次に同じような質問と解答が繰り返されます。

私はこのような質問には、なるべく解答しないようにしているのですが… あまりにも低次元のやり取りに見かねてコメントをいれます。 「ココに路上駐車して良いかと警察官に聞くような事はしないで、契約者の自己責任で 判断したらいかがでしょうか?」と…。 […]

2006年07月31日132号  昭和天皇のメモ

毎朝、私はネボケマナコでマンションの郵便受けから朝刊を取って トイレでじっくりと読むのが日課です。 その日(20日)の一面トップの 【昭和天皇 A級戦犯靖国合祀に不快感】 という見出しに驚いて目がさめました。

内容に驚いたのではなく、日経新聞がなんで?!と…驚いたのです。 日経といえば保険関連のトンチンカンな記事も時々ありますが(^_^;) 企業合併や金融経済のスクープもあるので仕事柄とっている新聞です。

内容については 「昭和天皇ならそのような考えだっただろうな」と思っただけでした。

でも、それからしばらくマスコミはこの問題をとりあげ、ケンケンガクガクの 論争がくり広げられられています。 靖国参拝反対派は、それみたことかと喜び 靖国参拝派は記事の信憑性や、日経新聞の政治的作為を追求します。

どんなスクープでも、どんな記事でも、なんらかの作為はあるものです。 でも、昭和天皇自身には作為のしようはありません。 発表された短い文章を見る限り、細かい解釈の違いがあったにせよ その時、昭和天皇の気持ちは伝わってきます。

レフト・ウィングの人達は、この言葉を重く見るべきと言い ライト・ウィングの人達は、このようなものを政治的に使うなと言います でも、このようなものを今まで政治的に利用して来たのはライト・ウィングの人達です。

天皇が個人的な意見を言わない事によって 【責任の所在をぼかし、それでも、なんとなくまとまる、あいまいさ】 が日本の文化なのかもしれません。

話がかわりますが(^_^) 昨年5月に私のこのホームページの閉鎖騒動がありましたが この時、私はとても不思議な経験をしました。

私の担当者は(私のHPに対して)自分は問題は無いと思うのだが閉鎖しろというのです。 他の社員や仲間に聞いても、自分は問題は無いとおもうけど閉鎖するしかないだろうというのです。 誰に聞いても同じような意見です。 じゃー、その担当責任者に直接合わせてくれと、私が頼んでも、絶対にあわせないのです。 その担当者に逢ったとしても多分同じ事をいうでしょう。 結局、少々の時間と少々の訂正で、なんとなくHPは再開となり、根本的な問題が何だったか 今でも私には、よく判りません。

昭和天皇が吐血をして自粛ムードになって、どこの自治体もお祭りを中止する事がありました。 ある海外のジャーナリストが 中止を決断した自治体の責任者ひとりひとりに理由を聞いて回ったそうです。 「個人的にはお祭りをやっても良いと思っているのだけど…」と全員が答えたそうです(^_^;)

【責任の所在をぼかし、それでも、なんとなくまとまる、あいまいさ】も 日本文化?なら,尊重しなければならないのでしょうが、 国際的に通用する文化ではないように思います。

昭和天皇は、いろいろな思いをしょって、それを口にする事なく波乱の人生を送った人です。 何の意図があって遺族と日経が、元宮内庁長官のメモを公表したかは判りませんが その断片を公開したならば、その全ても公開すべきだと思います。 全ての情報をガラス張りで公表するのがインターネット時代の正しい姿というのが私の考えです。 (ロコハウスは全ての保険情報を消費者のためにアッケラカンと開示しようとしたら 閉鎖の危機に追い込まれましたが^_^;)

それが公開されたからと言って、けっして政治に影響させないことです。 小泉さんは「それでも靖国に行く!」と言ったのは 彼らしいというか…ノー天気というか…大胆というか…どう思って答えたかは判りませんが それで良いと思います。 総理大臣が天皇発言のメモ一枚で急変というのではコワイです。

ひとりの人間としての昭和天皇の思いを、公表していく事は 日本の国際化の上でも、有効なことではないかと、 私は思うのですが、いかがでしょうか?

2006年07月24日131号  おじゃる丸の”川上さん”

もう、年齢については触れないようにしようと思っていたのですが(^_^;)

こんなメールがアカラックスの下川さんから届きました。

>本日のセミナーにお申込み頂いていますが、今回は >角倉さんの還暦のお祝いということで、参加費を無料に >させて頂く旨、お伝えするようにと今朝のミーティングで >言われました。 >ご都合がつくようでしたら、YUKI様もご一緒にご参加 >いただけるでしょうか。  >ひろこさんは日々激務のことと思いますが、当社での >三次会にご参加頂けるようでしたら、是非こちらへとお待ちしています。

2年前…すなわち私の58歳の寂しい誕生日の事をココで書いたのですが、 それを読んだアカラックス代表の坂本さんから誕生会をして頂き感動したのが つい昨日のような気がします、本当に年齢を重ねると月日が経つのはアッという間です。

今月の坂本さんのセミナーのテーマは【エンベデッド・バリュー】 皆様には何の事かわからないでしょうが、そういう私もよくわかりません(^_^;) ようするに保険会社の決算や情報開示で使われる”指標”の事で 私のような単なる保険代理店のオヤジにはツライ、テーマです。 そのためなのかセミナー参加者はいつもより少ないようです。

そんなテーマを、いつもより活き活きと楽しそうに講義をする坂本さんの姿に 「やっぱりアクチュアリーなんだなー」などと睡魔と闘いながら ボンヤリと感心しているうちに無事?セミナーは終了しました。

まず毎回恒例のセミナー後の二次会(呑み放題)で たらふく呑んで、食べて、いつものアカラックス・オフィスへ。

坂本さんがとっておきの超高級シャンパンを開けて乾杯です!! ありがとうございます!!

遅れてヒロコも仕事を終えてやってきました。 ヒロコは実はサカモッチいや坂本さんのファンなのです。

ヒロコはそこで我が家でウワサの”川上さん”を紹介されました。 ほんとうは”川上さん”ではなく保険情報のFさんなのです。 でも、NHKのアニメ【おじゃる丸】に出てくる”川上さん”にそっくりと 我が家で話題になった事があり、 ”坂本さん”と”おじゃる丸”のファンであるヒロコ(ようするに何でもファンになりなりやすい^_^;)が ぜひ見たいシツレイお逢いしたいと、つねづね言っていたのです。 でも、その強烈な個性にはサスガのヒロコもオサレ気味です。

そんな”川上さん”にYUKIは酔っ払って?グラスを倒し ズボンにかけてしまいました…決して失禁したのではありません(^_^;)

坂本さんからは私に誕生日プレゼントとして 名古屋名物の味噌かつ用の”たれ”を3本もいただきました。

なんで私に”矢場とん”のとんかつソースなのか?その意味は不明ですが(^_^;) 名古屋大学での保険学の講師として忙しいスケジュールの中で 私のために買ってきてくれたと思うと、何でも…イヤとんかつ味噌ソースが 金の延べ棒のように輝いてみえます。(ちょっとオオゲサですが^_^;)でも、ほんとうにココでのお酒は(本当は神聖なオフィスのようですが) いつもたのしく、私もいつも呑み過ぎてしまいます。 ”川上さん”もご機嫌でご帰還… 我が家の3人もアカラックスの皆様に感謝し、酩酊しながら家路に向かいました。 P.S. “川上さん”いやFさん、勝手に書いて写真まで掲載しちゃいました、ゴメンナサイ! でも御社オーナーSさんも相当ですから大丈夫です(何が大丈夫かわかりませんが) YUKIもかなり酔っていたようで、ズボンの件…心からお詫びしていますm(_ _)m

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2006年07月17日130号  新60代

ツイに7月12日で60歳になってしまいました(^_^;)

”60歳”というと私は’60年代の初めにヒットした【悲しき60歳】という曲を思い出してしまいます。 あの時代は曲名のアタマに”悲しき”とつけるのがはやりで 【悲しき16歳】【悲しき雨音】【悲しき街角】【悲しき少年兵】などなど、数え切れないほどのが ヒット曲が生まれています。 その頃まさに16歳だった私ですが【悲しき16歳】より【悲しき60歳】がお気に入りでした。 前都知事の青島幸男がトルコの曲に歌詞をつけたもので、その内容は… トルコのムスターファという貧乏な青年が恋した彼女は奴隷の身… 青年は彼女のために一生懸命頑張って大金持ちになるのですが、 気がつけば…60歳になっていた、とういう悲しい?コミック・ソングです。 10歳下の私の妹が幼稚園生で♪ヤ・ムスターファー・ヤ・ムスターファ♪と 舌足らずに歌っていたのが昨日のように思い出しますが、その妹も50歳になり、 私も気がつけば…60歳になってしまいました。

そして最近は、私の還暦が話題になると反射的におどけて ♪ヤ・ムスターファー・ヤ・ムスターファ♪を口ずさむため YUKIもヒロコも、すっかりこの曲を覚えてしまいました。 (YUKIは同世代でも宇宙人ですから当然この曲を知りません、新鮮なようです)

この曲がヒットした頃、私から見た60歳は大変な高齢者のイメージでしたし 社会的にも立派な?高齢者の時代だったようです。 したがって今の私の”60歳”と、【悲しき60歳】での”60歳”とは…実は 私の頭の中でまったく一致しないのです。 そう!何が言いたいか?というと…『まだまだ若い!』という事です(^_^)

幸か?不幸か?…私には定年がありません。(^_^;) YUKIからは「死ぬまで働け!」と終身刑が命じられています。 先日、還暦のお祝いを兼ねて…という大義名分でドイツ旅行をしましたが およそ”還暦祝い”とは思えない(予想通りの)ハードな旅でした。

そしてYUKIからこんな事を言われました。 「ホームページやネット上で還暦だ!還暦だ!と書かれるものだから メールでの保険相談が最近、減ったような気がするのですが…」と。

たしかにホームページへのアクセス数は好調ですが、 ひと時のようにメール相談の返事を書くため、 寝るヒマも無いという事はなく、すやすや寝てる私を見て… 家計への危機感を募らせているのです(^_^;)

メールでの相談者は30歳前半が多く、保険期間が長い生命保険の場合 自分達の契約を最後までフォローして貰えないと思われてしまうようです。 だから…できるだけ若い代理店や募集人から加入した方が良い、と思われる事があるのですが そんな時、私こう答えます。

「たしかに長期間のフォローを考えれば、少しでも若い担当者がいいでしょう、 しかし彼らが10年後、20年後にどの位、保険の仕事をやっているでしょうか? 10年後に関しては、若い担当者より、私の方がかなりの確立でフォロー出来ると思いますヨ」と…。

私が20年前に保険の仕事を始めた同期は10年で大多数が消えて、今では数%しか残っていません。 代理店として生き残るのは大変なのです(^_^)、 ココまで来たら、多くのお客様という財産を持っているのです。 金銭的財産はまったく無い私ですから、それを大切にしていくしかありません(^_^;)したがって… 何らかの形で、お客様のフォロー体制を作っていくと明言します。

最近…【保険の世界がよく見えるようになってきた】と感じるのです。 もちろん、私の錯覚か?ウヌボレ?はたまたガンコになったのか? さだかではありませんが、自分ではそう確信しているのです(^_^;) それは保険の仕事を20年経験した、というより人生を60年経験したからだと思うのです。

ケーキ屋KENちゃんから40歳で保険屋KENちゃんになった私です。 私より若くて保険業務に詳しくキャリアの長い専門家はヤマほどいるでしょう。 でも、フンベツのつく年齢から保険業界に入った私は 常に客観的な視点で保険に接して、いろいろな事を感じてきました。

保険、特に生命保険にかせられた社会的責任は大きくなっていきます。 少子高齢化、自己責任の時代に向けて自分の事は自分で手当てしなければならないからです。 […]

2006年07月10日129号  バタバタと半年が!

1年はスグに経つから心を引き締めなければ…という思いで書いた【01月09日号】から、 心が引き締まらないまま、アツという間に半年が経ってしまいました。(^_^;) 今年はメルマガを始めようとか、Dr.KENのセミナーを定着さそうとか いろいろな構想があるのですが、まだスタートできていません。

保険の契約が殺到して…なんて事でも決してありません。 「この調子では今年度もハワイは無理そうね」とイヤミを言われているくらいです。 でも、ヒマでボッとしていて半年が経ったのではありません。

今年も沖縄、松山、鳥取、仙台等々、全国を駆け巡り…ドイツにまで行ってしまいました(^_^;)

もちろん、ドイツはプライベートな旅でしたが… インターネットがどこまで有用に使えるか?とういうチャレンジもありました。 まだまだ、こちらの知識不足や現地のインフラが整備されていないところもありましたが… これから将来に向けては明るいものを感じました。 ようするに全国、全世界、パソコン一台持って行けば仕事をコナシながら 楽しい旅をする事が出来るようになるのでは、という”甘い夢”です。

もちろん、今現在は”甘い夢”ですので、帰国したら、事故や事務関連の電話 (契約関連は極少々^_^;)が一斉にかかって来てシヌ思いをしました。

そんな中、私の生保担当社員のM君は金沢に転勤してしまいました。 東京海上は7月が人事異動の月で、ドイツ旅行前でバタバタしている時に彼から 転勤の話を聞いたのです。 7月からは金沢勤務になるため、ドイツから私が帰国したら送別会をやろうと 約束していたのですが、行く前以上にバタバタとして結局、 M君とは送別会どころか、顔を合わす事もなく、金沢に逃げてシツレイ…転勤してしまいました。

私のメルマガ(生保関連)が未発行ですが、実はソレを事前に東京海上が検閲する、 というような事を言いだしており、それには私は納得でないので、 M君を通して決着をつけようとしていたのです。 M君も私を担当した事で大変鍛えられたと思うのですが、残念ながら現段階では 出世にはつながっていないようです(^_^;) 今度、私の担当になるT君は、M君から私は”大変な代理店”という事は聞いているようですが 詳しい話は何も聞いていないようです。 後任のT君は大変でしょうが、私も大変です。

W杯も、いよいよ決勝戦を残すだけになりました。 先週号で準決勝2試合、決勝1試合の3試合を見なければ…と書きましたが 3位決定戦がある事を忘れていました(^_^;) 現段階で3試合、ちゃんと生中継を見ています。 今朝の3位決定戦は日本の上川審判が主審を務めたのですから見逃すわけにも行きません。 後しばらく…、午前2時35分からイタリア対フランスの決勝戦の生中継が始まります。 どこの国を応援するというわけではありませんが、すっかりW杯のトリコになってしまいました。

考えて見たら私は物心ついた時からプロ野球の阪急ブレーブスを熱狂的に応援し 2年ほど前に、阪急ブレーブスを引き継いだオリックスが近鉄バッファローズと合併して オリックス・バッファローズになった時点で、まったくプロ野球を見なくなっていました。 新聞のスポーツ欄にも目を通しません。 セントラルはアンチ巨人で、巨人が負ける事に喜んでいたのですが、それにも興味がなく なっていたら、6月の巨人戦の視聴率は5%を切ったそうです。

私のスポーツ観戦のフラストレーションが W杯で一機に解消したような気がします。 あと一試合、家族3人で楽しく観戦したいと思います。

今年の初めには予想もしていなかったW杯のドイツ旅行がバタバタに拍車を駆けて、 アッと言うまに半年が経過したわけですが… もちろん、後悔はしていません。 来年の6月はワールドカップはありませんから、 ハワイのコンベンションを目指さなければなりません。

もう少し落ち着いて、とは思っているのですが 今年もあと半年!バタバタしながら過ぎていく事でしょう…多分。

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