2011年06月27日 第388号 YUKIのクラス会

26日(土)宮崎大学付属中学の東京でのクラス会に出席し懐かしいひと時を過ごす事が出来ました。
もちろん私の出身校ではなくYUKIの出身校です。
「だったら懐かしいことはないだろう!」…とツッコまれそうですが懐かしいのです。(^_^;)
このメンバーと出会ったのが30年ほど前で10年ほどはご無沙汰していたからです。

結婚したばかりの頃、YUKIの中学の東京でのクラス会は盛んに行われていて、
私はYUKIのオカカエ運転手のごとく、
宴会が終わりまで外で待っていて酔っ払ったYUKIを乗せて帰っていました(^_^;)
何度かそんな事があって、夫である私がクラス会の度に外で待っている事が知られるようになり
それではあまりにも気の毒と同情して頂き…
それ以来、宮崎の中学のクラス会の仲間に入れて頂いたのです(^_^;)

そんなわけで、すっかりメンバーに溶け込んでしまったわけですが…
東京でのクラス会には卒業いらい初めて参加する仲間もときどきいるものです。
宴会が始まる前から会っていたら、こちらから自己紹介をするのですが、

そのような人が宴たけなわの時に遅れてやってきて、
クラス仲間から大歓声で向かえられ大いに盛り上がり少し落ち着いたときから面白いのです(^_^;)
私の方をチラチラとて、何か考えこむような雰囲気が伝わっていくのです。
そう私の事を“思い出そう”としているのです(^_^;)
私は彼らより3歳上ですが、このぐらいの年齢になるとまったく同世代で通ります。
ここから二つにパターンに分かれます。

ひとつは、こっそりと友人に、私の方を指差して「あそこにいるのは誰っだけ?」と聞いくもので
こちらも気付かせないような素振りで、それを横目で楽しみながら…

その人が「な~んだそうっだたのか?」…という素振りをしたら
こちらから手を大きく振って「始めまして!」と挨拶をするのが楽しいのです(^_^;)

もう一つが、ビールやお銚子を持って私のところにやってきて…
「いやーすっかり失念してしまったのですが…」と正直に直接訪ねるタイプで
これも大笑いになって終わります(^_^;)

その間、とても家族ぐるみで仲良くしていたYUKIの親友が亡くなったり、
国立市の市長になるものがいたり
なんやかやといろいろなことがありました(^_^;)

今回も初めてお会いする人が数名いましたが…
出席メンバーが事前に紹介されていて大事に至りませんでした(^_^;)
初めてお会いする人とも、こちらも今回参加しないいろいろな人たちの事も、
今年になってすでに3回も行っている宮崎通の私です。
いろいろ共通の話題があって、すぐに溶け込んでいけちゃうのです(^_^;)
    
今回は勤務していた会社の社長になってしまったというH君をみんなで祝い! 
Rさんの父親が105歳でテレビ『百歳万歳』にもでて、まだまだ元気一杯!という話でもりあがり  

卒業アルバムでもりあがり 「YUKIはどこにいるでしょう?」 右側中央

 

二次会でもまたまた盛り上がり!
      
それにしても宮崎の人は良く呑みます(^_^;)

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