2005年12月19日100号 明楽寿共済

記念すべき100号です! したがって今回はその100号にふさわしい、華やかな題材をと思っていたのですが… あんまり華やかでない【明楽寿共済】の話をする事にしました。

どうして華やかな100号に、華やかでない【明楽寿共済】の話を書くかというと… 14日(水)にアカラックスのセミナーがあってテーマが【明楽寿共済】で 恒例の二次会、三次会で私は酔った勢いでアカラックスの坂本さんに、 今回の週刊KENに【明楽寿共済】をとりあげ宣伝しておくと約束してしまったからです。(^_^;)

【明楽寿共済】は【あからくすきょうさい】と言ってアカラックスの坂本さんが 有限会社アカラックスの社運を賭けて!10月に発売したばかりの医療共済です。

共済とは保険と同じようなものですが、保険は金融庁の認可を得た大資本の保険会社でないと 作れないのに対して、共済は誰にでも簡単に作る事が出来るのです。 誰でも簡単に作れるといっても、実はけっこう大変だったりするので 坂本さんはそのコンサルタントもしているのです。

坂本さんはああみえても(どう見えてるか知りませんが) 東大を優秀な成績で卒業し(本当に優秀な成績で卒業したかは知りませんが多分そうに違いありません) 国内生保に入社してアクチャリー(保険数理の専門家)として、その後 外資生保で常務として、再保険会社の社長として… 生命保険の事を知り尽くした、我が国の保険作りの第一人者なのです。

そんな坂本さんが自分の会社で社運を賭けて?【共済】を作っちゃったのですから 私もどんな共済が出来るかとても期待して楽しみにしていたのです。 ところが満を持して10月に発売された【共済】の加入者は今現在たった20名だというのです。

そういう私も実は加入していないのですが、YUKIとヒロコは20名の中に入っています。 YUKIは【明楽寿共済】でなくて【明楽寿交際】と言って交際費と割り切って加入したようです。 ヒロコは坂本さんのハッカー並みパソコン知識に感激し、彼をサカモッチと密かに呼ぶ坂本ファンで、 その坂本さんが作った共済なら間違いないと加入したようです。

で…私も交際費でもなんでもいいから加入しようとは思っているのですが、 私の年齢と誕生月、それに年払いしかないのがネックになってまだ未加入なのです。 59歳男性の年間保険料が64700円(因みに30歳だと21000円ですが) それに初年度は誕生月の7月までの保険料も 一括で合計十数万円の出費は我が家の家計ではちょっと厳しいのです。(^_^;)

でも、そもそもです! 保険作りのプロが自信を持って作った”共済”が保険料が高いので 「ちょっと待って欲しい!」と”保険のプロ”(私の事です)に言わせるのがおかしいのです。 「借金してでも加入したい!」と思わせなければダメだと思うのです。

そこで今月のセミナーは【明楽寿共済】にして、その内容を詳しく分析しようという事になったわけです。

私が坂本さんに文句を言っているのは… 【明楽寿共済】は確かに安いのですが、びっくりするほど安くはないという事です。 大した違いがないのなら、私はお客様には東京海上の1年更新の超保険をお勧めしてしまいます。 『東京海上』と『アカラックス』の信頼性を比較すれば当然の事です。 でも、保険料が3分の一程度になるのなら、多少のリスクがあっても勧める価値はあります。

【明楽寿共済】を簡単に説明すると… 1年の掛捨てで入院すると年間で最高60万円まで、死亡すると100万円貰えて 一旦加入すると、後は健康状態に関係なく自動更新していくシンプルな保険(共済)です。 したがってアカラックスとしても被保険者が死亡して最高支払っても160万円です 死ななかったら年間60万円以下ですむわけです。 万が一【明楽寿共済】が破綻する事になったとしても 1年の掛捨で、その程度の保障内容だからしれています。

”共済”の基本的な考えは、加入者がお互いにお金を出し合って助けあうという制度です。 保険も同じ考えですが、保険会社という営利企業や代理店が介入します。 そういう私も営利を目的とした保険代理店ですが 信頼性の高い保険商品を扱うことに対しての正当なコミッションと認識しています(^_^;)

私の生命保険に対する考え方は まず【生涯の核となる保険】となる保険をしっかり確保しておくという考えで これは”共済”ではなしえません。 しかし、それを補完するものとして”共済”はピッタリですがコレはあくまで自己責任です。

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2005年11月21日096号 Dr.KEN初セミナー顛末記

Dr.KENのセミナーをやりたい! そんな気持ちは私がホームページをスタートした時からありました。 思いだけを何時まで抱えていても始まりません。 まずは日時や会場などを決めて、どんな形でもやって見る事だと決心したのです!

『会場』は私の友人Y氏が所有する麻布十番の小さなビルのレンタルスペース。 私を含めて10名も集まれば満員の小さな部屋ですが私のイメージにはピッタリです。 『日時』ですが、毎月あるアカラックスの坂本セミナーの翌日(これが今回は大正解) という事で11月18日(金)午後2時から4時と決めました。 『参加費』は1000円(お茶付)! 坂本セミナーは5000円でお茶も付きません(^_^) 『セミナーのテーマ』は初回で、どのような人達が集まるかも未定なので 、参加者の要望を聞きながら対応しようという事で「Dr.KENの生命保険よもやま談義」です。

セミナーの開催掲示は Dr.KENが活躍?している【保険選びネット】の生命保険セミナー告知板。 それに、ロコハウスのHPの表紙の”今年はサンバ(3羽)”のイラストのすぐ上にリンクをはりました。 開催日の1ヵ月前でした。

小さな会場での茶話会のようなものですから… カノ有名?なDr.KENのセミナーだったら数名は来て頂けるとタカをくくっていたのです。 しかし直前になっても、誰からの反応も音沙汰もまったくありません。(^_^:)

それに嘆いていると、ヒロコから「バカジャン!」とのひと言です。 今までメール相談があった人達のメールアドレスは残っているのだから、 その人達に直接ご案内を送るべきだとヒロコはいうのです。 私は素直に聞き入れて80名位のアドレスをBCCにまとめて送ったのが3日前です。

そしたら早速、数ヶ月ほど前までメール相談にお応えしてきたMさんから返事がありました。 喜んでメールを開けると、短い文章に 「お手数ですが、こちらのアドレスをリストから削除願います」 …もう何だか情けなくなって落ち込んでしまいました。

それから何通かの返事が入ってきて、今度は恐々と開けて見ます… それらは嬉しい事に、激励や近況を伝えてくれるものでした。 遠方や日時の都合で今回は行くことが出来ないけど チャンスがあれば是非参加したいというものです。 メールの相談者は全国です、明るい気持ちを取り返す事が出来ました。

私のDr.KENのセミナーの前日、アカラックスの坂本さんのセミナーの当日の朝… 友人の丸谷君(セピア色の友)からメールが入っていました。

「どうしても人数集まらなければ、明日午前中にでも携帯まで。なんとかできるかも知れない。丸谷」 涙が出るくらいありがたいメールですが、どうして彼が現況を知っているのでしょうか? BCCで送った80名のメールリストに彼のアドレスを間違って入れて送ったのがわかったのですが、 これは怪我の功名です。 さすが時間に自由が利くテレビ局のプロデューサーと感謝しつつ YUKIと恒例の坂本さんのアカラックス・セミナーに向かいました。

今月のアカラックス・セミナーのゲスト・スピーカーの水戸さんは、 私がゲスト・スピーカーをした9月のセミナーに初参加して、 私の生命保険に対する考えに心から賛同してくれたのは嬉しいのですが… とても声が大きく、とても騒がしくうるさいヒトなのです(^_^;)…この私がそう思うのでから相当なものです。

セミナーの終りに坂本さんから明日、私のセミナーがある事を宣伝して頂きました。 まず水戸さんが「角倉さん水臭いですよ!ひと言私に声を掛けてくれれば、喜んで参加するのに!」と…。 でも彼が参加したら私なんか霞んでしまいそうです。 結局、翌日のセミナーには坂本さん・中田クン・水戸さんの3名、それにMクンの4名のプロの参加が決まり、 YUKIと私、それに一般参加者として丸谷君が1・2名でもつれて来てくれればピッタリ収まりそうです。

翌朝、丸谷君のケイタイに電話を入れると、とてもとても情けない声で… 「ゴメン!風邪でダウンしちゃって、行けそうもない」

結局は、何の事は無い前日の2次会・3次会と同じメンバーです。 これではあんまりなので、この会場のオーナーY氏に途中からでもいいからと一般人として 参加してくれと嘆願して… 記念すべき【第一回Dr.KENのセミナー】はスタートしたのです! とはいってもこのメンバーですからセミナーというより、もう座談会です。 […]

2005年10月31日093号 ハッカー???坂本

ハッカー坂本… それは、この週刊KENでも今やお馴染みになった アクチュアリーでアカラックスの社長、坂本さんの事です。 実は今日(30日)我が家で命名したばりの彼の愛称です。

なぜハッカーかというと、坂本さんがパソコンで悪い事をしているという意味ではなく、 ハッカー並みの凄い知識を持っていることがわかったからです。

なぜ今日、命名したかというと…今日我が家の3人で、アカラックスのオフィスの伺って 私のこのホームページのロコハウス・カフェ(掲示板)の復旧のアドバイスを受けたからです。

なぜ、坂本さんのところの行ったかというと… 私の掲示板の今までの書き込みがすべて消えてしまって、その原因も判らず バックアップも取っていなかったのです。 我が家のwebマスターのヒロコもお手上げ状態だったのですが、 坂本さんから、今までのかなりのカキコミをネット上から拾ったとのメールを貰ったのです。

日曜日の神田は静かで人気も少なく、アカラックスのオフィスの正面のパーキングメーター の前にクルマを止める事が出来ました。 考えて見ればシラフで、しかも明るい昼間にこのオフィスを訪れるのは初めのようで(^_^;) まず、歴史的価値もあるというオフィスのビルのエントランスで一枚!

日曜日は静かに仕事が出来るという事で坂本さんは、ほとんど出勤されているよです。 社長業は365日仕事!と私も含めて(^_^)大変なのです。 それとも家に居れない事情でもあるのかもしれません(冗談)

坂本さんの奥様からの差し入れという美味しい生チョコと紅茶を飲みながら パソコンを開けて坂本さんからヒロコはいろいろ教わっているようです。 「いるようです」と言ったのは、パソコンが高度な扱いになると、ヒロコにまかせきりなるからです。 今日の訪問となったのもヒロコの都合がこの日しかなく、それに坂本さんがあわせてもらったしだいです。 したっがて私はただ側でボッと見ているだけです。 何だか専門用語?が出てきてヒロコはさかんにうなずき、感動しているのはわかるのですが 何の事だか私にはわかりません。 ただ、坂本さんがパソコンにとても詳しく、私の掲示板の危機を救ってくれそうな事だけは 横から見ているだけでも判りました。

なんで、そんなに詳しいかと訊ねたら、パソコンが無い時代から保険会社で コンピューターを操作していたというのです。 そのころのコンピューターには画像が無かったというのはヒロコにも想像がつかないようです。 まーようするに、東大の数学科を出て保険会社で保険数理のアクチャリーとして活躍した人ですから どうも私のような凡人とは頭の出来が違う事はたしかなようです。

もう坂本さんには恐縮するばかりですが、坂本さんもただ奉仕するばかりではありません。 ヒロコにも書類を出して”或るモノ”をさかんに勧誘していました。 ”或るモノ”とはアカラックスが社運をかけて?発売した明楽寿(あからくす)共済です。 我が家では、ひそかに明楽寿”共済”ではなく明楽寿”交際”として交際費として落とす事を 考えているシロモノですが、なかなか興味深い共済(保険)である事はたしかです。 この事に関しては、いつかもっと詳しく書こうと思っています(^_^)

そんなパソコンに詳しい坂本さんなのに、アカラックスのホームページ… その片鱗を見せない、謙虚さが素朴でいいですね(^_^)

2005年09月19日087号 小野瑛子健在なり!

坂本さんの今月のセミナーのゲスト・スピーカーが私である事は83号でお伝えしました。 9月15日、そのセミナーも無事?終了し、何時もの餃子屋さんでの二次会はアルコールも入って 近くに席に座った者同士がそれぞれの会話で盛り上がったいます。

私の隣に座ってるYUKIの、そのまた隣に座っている坂本さんが、YUKIにそっと聞いています。 「今日のKENさんのトークどうでした?」 私は聞こえないふりをしながら、少し耳をそばだてると、やっぱり 「正直つまんなかったですね」とYUKIは答えているのです。(^_^;) もちろん、私は先月の新越さんのようにYUKIにその理由を追求するような恐ろしい事は決していたしません。 私は多分そう答えるであろうことは充分予想していたからです。

でもこの日、私はとても嬉しかった事があります。 私が敬愛する元祖FPとして名高い、小野瑛子さんに来て頂いたことです。 大病をされて大変心配していたのですが、この日の三次会のためにと 山形からわざわざ取り寄せた”鳥海ちゃ豆”を茹で、それに手作りの”煮付”まで持参して下さったのです。

私が【小野瑛子】の名前を初めて知ったのは今から20年ほど前の事で その頃の生命保険といえば、全部といってよいほど『定期付終身保険』の時代でした。 東京海上が生保を始めるのは96年からで、それまで私もF生命を扱っていましたが、 全社横並びでの『定期付終身保険』という商品に私は大変な疑問を持っていました。

私が不思議でならなかったのは誰ひとりとして、 この『定期付終身保険』に異議を唱えるマスコミや専門家がいないことでした。 私はF生命でも一本の『定期付終身保険』も販売せず変人扱いをされてたものです。

そんな中で『定期付終身保険』に噛み付いている女性の名前を発見したのです。 それが小野瑛子さんだったのです。 でも、しばらくして彼女の名前がバッタリとマスコミから消えてしまいました。

なぜ彼女がマスコミの世界から姿を消したか、それは… 漢字生保しかない時代に『定期付終身保険』を批判する事は保険業界そのものを敵にまわす事だったのです。 マスコミの大きな広告主である生保業界から睨まれてしまったら、保険評論家としての発言の場が 無くなってしまうという事だったのです。 しかし、外資系生保や損保系損保も保険業界参入し、漢字生保破綻などで、『定期付終身保険』の 問題点がやっと表面化し、小野瑛子の名前を再び見るようになったのです。

そんな彼女の復活に感動した私は、生命保険の熱い想いも込めたファンレターを お送りしたのがお付き合いの始まりでした。 6年ほどまえ小野さんはホームページを開設され、その掲示板や保険関連のフォーラムには 私も数多くのカキコミをさせて頂いていましたが、2年ほど前にHPを閉鎖されました。 その数年間は保険以外にも9.11や平和についてなど、数多くの議論に参加させて頂きました。 そして常に契約者や弱者の立場にたって権力に決しておもねる事のない凛とした姿勢に共感し また、その反面?とてもミーハーで、そそっかしい性格にも、たくさん触れることができて ますます、eikoファンになったしだいです。

広島でお生まれになった小野さんは6歳の時に原爆に被爆され、お父様とお姉様を亡くされ、 ハワイの二世だったお母様と小野さんは奇跡的に助かったそうです。 そのお母様の英文の手記を元に書いた『炎のメモワール』が小野さんのジャーナリストとしての出発点であり、 それが彼女のバックボーンにもしっかり根付いているようです。 その被爆経験が60年を経過して突然、牙を剥いたようです。 病名は被爆者が発症しやすいという甲状腺障害による「バセドウ病眼疾」 白血球が増殖して手術は危険だいう医師に、「私には命よりも視力が大切」と訴え 口の中を切開し目の奥の骨を削る、片目づづそれぞれが2,3時間かかる大手術されたのです。 いまもステロイドによる治療を続けておられ「おかげで、こんなに筋肉が付いちゃった!」と笑いながら 私に腕を触らせてくれるのです。

今、小野さんは、そのような病気と戦いながらも北朝鮮脱北者の支援を私財を投げ打ってまでされています。 その事が7月に週間誌の女性自身に小野さんの写真入りで掲載されました。 私は、それを拝見して、小野さんの凄さにまたもや感動しました。 小野瑛子は美人の誉れが高いヒトです(^_^) 私が居候していた彼女のホームページの表紙には、「いつ撮った写真じゃい?」と冷やかしたくなるような いつまでも美しいソフト・フォーカスの写真がありました。 そんな小野さんが、週刊誌に「バセドウ病眼疾」と大手術後の写真を堂々と?数枚も掲載されているのです。 でも、ほんとうに凄いのは、そんな事もオクビにもださず、以前とまったく変わらないという事です。

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2005年08月22日083号 個人情報保護法

お客様との信頼関係でなりたっている保険代理店にとって【個人情報】は命のようなものです。 でも今年4月から施行された【個人情報保護法】というのが、どうもよく判らないのです。

たとえば、お客様が事故にあって現場から慌てて私のケータイに連絡してこられたとします… こんな時【個人情報保護法】施行後の対応は まず、相手が本人であるかを証券番号等で冷静に身元を確認して 「事故による情報は個人情報になり、私はお客様の個人情報を取得する事になりますが、 それでも、よろしいでしょうか?」と確認せよ、というのです。

そんな事を私がケータイで答えたら「おまえはバカか!」と云われてしまいます(^_^;) これでは通販の事故受付センターと同じで、代理店制度そのものを否定するようなものです。

私のような零細保険代理店が大切にもっている個人情報といのは、それほど多いものではありません。 今回の法律で対象になるのは5000件以上の個人情報を扱う業者なのです。 でも莫大な個人情報を持っている保険会社と提携している保険代理店もその対象になるというのです。 しかし保険会社の社員や、インターネット等やデーター処理の委託会社ならともかく 代理店が保険会社が保有する大量の個人情報など見る事すら出来ないシステムになっているのです。

それでも、施行前には全保険代理店に保険会社から山ほどの書類が渡され、書類に判子を押さされ、 保険会社指導のもと【個人情報取り扱いの声明文】まで作らされてしまいました。

自分の命が大切だから命を守るための約束や宣言をさせられたようで、 わかったようで、わからないようで、何だかヘンとしか言いようが無いのです。 命(代理店の)を他者(保険会社)にゆだねる事によって、 心無いものに悪用されたり盗まれたりする事の方が問題ではないでしょゆか。

そんな思いをしていたところ… 8月のアカラックス・セミナーのテーマは【あらためて個人情報保護法とは何か】 そして今回の講師は坂本さんではなく、アアラックスの総務部長の新越さんだと云うのです。

新越さんはいつも坂本さんのセミナーが始まる前にスチュワデスじゃなかった客室乗務員のように、 トイレはどこの、喫煙はどうの、自動販売機は…なんてどーでもいい、じゃなっかた人によっては重要な事を きっちりと説明する人で、この人がいないと坂本セミナーは始まらないのです。 優しそうで、もの静かで、育ちは良さそうで、ホンの少し怪しそう?な新越さんは… 坂本さんが国内生保にいる時から今日までずっと運命を共にし オフィスの中にレコード(CDではありません)セットをそろえてしまうというマニアックなヒトなのです。

話が飛びますが(^_^) 私は最近、クルマで午後4時頃になると始まる【水戸黄門】の再放送にハマっているのです。 クライマックスになるとワンパターンで、悪代官が家来に向って「斬れ!」と号令を出して スケさんやカクさん達に次から次に逆に斬られちゃうのですが、そんな号令を素直に聞く家来を持っている 悪代官って、とても人望がある素晴らしい人なのかも…なんておもっちゃうのです。 で…アカラックスの下川さんやマドンナの高橋さんや新越さんという素敵なスタッフを見ていると 坂本さんって、とても人望がある素晴らしい人なのかも…なんておもっちゃうのです。

話を戻します(^_^) その新越さんの初セミナーが終って、会費2000円の中華料理屋での二次会で 「YUKIさんから今回の私のセミナーの感想をお聞きしたいのですが」と新越さんが聞いたのです。 どうしてYUKIをわざわざ指名したのか判りませんが、 コノ人は絶対にお世辞が言えるヒトではないのです、案の定… 「新越さんが講演されるという事で期待していたのですが、つまらなかったです」と言ったのです。 新越さんはとてもショックだったようで、そのあと恒例アカラックスのオフィスでの 三次会でも、可愛そうなぐらいこだわってYUKIに質問をしているのです。

保険の情報誌のSさんは「個人情報をリスク管理の視点からとれえたのは目からウロコだった」 と絶賛しているのです。 私もセミナー・デビューとしたら新越さんらしい個性も出ていて及第点だと言っているのです。 誰もが誉めているのです。 だから聞いた相手がワルイだけなのです。(^_^;)

「だったら私に感想を求めないで下さい!」…とYUKIは言ってます。 もうこれは私もYUKIから日常茶飯事に言われている言葉なのです。(^_^;)

【保険選びネット】の管理人バードさんが私に囁きました。 「なるほどDr.KENのネットでの打たれ強さはYUKIさんに鍛えられているのだ…」 そうですYUKIがあって今日のワタシがあるのです!

午後2時30分にセミナーが始まって、夕刻から二次回、そして三次会とおおいに盛り上がりました。 […]

2005年05月16日069号 ホームページ閉鎖おめでとうございます

角倉さん、 ホームページの閉鎖おめでとうございます。 社員一同、大喜びです。 さすが、注目度の高いDr.Kenのホームページですね。

今度はアカラックスの高橋さんではなく、代表の坂本さんからのメールです。 17日(火)坂本さんのセミナー【インターネットと保険営業】に私もゲスト・スピーカー として招かれているのですが、その直前に絶好のタイミング?で 私のホームページが閉鎖に追い込まれてしまったのです。

ことの原因は、東京海上日動あんしん生命のお客様相談センターに送られた 一通のFAXです。 送り主は匿名ですが、あんしん生命の直販社員とだけ名乗っています。

内容は私のホームページのDr.KENのコーナーは、保険募集に該当するのに 保険会社が認定した募集文書登録番号が打たれていない。 すなわち、私のHPは保険会社の認定がないのに、あんしん生命は野放しにしている。 それに対して、直販社員だとすべてチェックされて、不公平だ! ハワイに行けるような優積代理店なら黙認されるのか?(ソリャナイヨ(._・)ノ) こんな不公平を許すなら、「ロコハウスのHPは問題アリ!」と 【金融庁】に訴えるけど良いか?…という、いわば脅迫状です。

保険会社は【金融庁】と聞いただけ震え上がる特異体質があります。 「とりあえずHPを今すぐ閉鎖して下さい!閉鎖しないとロコハウスが大変な事になる!」 と担当のM君は電話で言うのです。 私は「少しも悪い事をやっていないのだから、イヤだよ」と言ったのですが それでは、あんしん生命が困るから閉鎖してくれというのです。

そこまで言われてしまうと「イヤだよ」とは言えません。 でも私のHPは毎日100名以上が訪問する人気サイトです(^_^) それが突然閉鎖したらお客様に対して大変失礼な話しですし、ロコハウスの信用にもかかわります。

そもそも、私がそのようなHPを作る事になったのには、それなりの歴史的根拠があるのです。 私は以前から損保業務のかたわら、生命保険の診断をライフワークとしてきました。 そこで実感したのは、その多くの契約内容が契約者の思いと違った利益に反するもので、 それらが、まことしやかに合法的に売られて来たという事実です。 私は5・6年ほど前から、その怒りをインターネット上で征保大将軍のハンドルネームで 問題提起を続けて、それなりに知られるようになりました。

その征保大将軍(^_^)である私が代理店のHPを作るのですから、 保険会社お仕着せの、どこでもあるHPを作るつもりは最初からありません。 私のそれまでの思いの詰まった、お客様本位の、しかも顔が見えるHPなのです。 しかし、それはT社の認可の範疇を遥かに超えていたようです。 「公認のHPにする事はカンベンしてほしい…」と、いわば”お手上げ”をしてしまったのです。 だからと云って、保険会社おしきせのHPには、私の”こころざし”からして出来ません。 そんなわけで、認可の無いまま、今日まで来たというのが真相です。

そんな歴史を知る?坂本さんは 私のHPを”温かいまなざし”か”冷たい視線”かは知りませんか、見続けていたので… 即座に…「ホームページの閉鎖おめでとうございます!」とのメッセージを送ってきたのです。 ~マッタク。

M君と”事件”以来はじめて金曜日に打ち合わせをしました。 M君は今、とても可愛そうな立場にいます。(匿名のM君にしていてよかったと思っています) 「私もDr.KENのファンです」何て言っていたのですから… もちろん私のHPに承認番号が無い事も、私が”確信犯?”であることもM君は充分に知っています。

M君が私に電話でHPのとりあえずの閉鎖を求めて来た時に、M君に念を押しました。 「よしわかった!でも私のHPのどこが問題なのか、会う日までに具体的な箇所と それに抵触する法令の文言を用意しておいてくれ…」と言っておいたのです。

M君はDr.KENの全てのコンテンツを支社長ほか色々な人に見てもらっらたそうです。 でも、問題箇所を指摘する人はいなかったというのです。 だったら、どの法律に抵触するのかという質問にM君が表示したのは… 保険代理店なら誰でも知っている募集に関する【 保険業法300条】です。

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2004年12月20日048号 宮崎にて

今回はYUKIの故郷である宮崎からです。 YUKIの82歳の母は宮崎で日本舞踊の師範をやっているのですが、 今日19日(日)が最後の正式な舞台と云う事で、我が家の3人そろっての、ひさびさの宮崎です。

夏の北海道と同じく、どうせ宮崎までいくなら時間とお金を有効にと… 今朝はAM5:20分にクルマで羽田のパーキングに。 朝一番の飛行機で宮崎に到着、あさっての最終の便で羽田空港に戻るという 角倉家恒例2泊3日充実のエコノミー・ハード・ツアーです。

それにしても、どうして12月というのは多忙で慌しいのでしょうか? まだカレンダーは200部近く残っています(カーナビがあると少し油断をしたようですが) 年賀状のデザインも、やっとヒロコと打ち合わせをした段階でこれからです。 仕事もおかげ様で生保が好調で、支社からの期待もあり今月の達成を目指さなければなりません。 事故報告もおかげ様?で毎日のようにあります。 忘年会もおかげ様で現在まで4回、あと2回残っています。

そうそう16日はとても楽しい忘年会でした。 主催は7月に私の3日遅れの誕生会をしてくれた坂本嘉輝氏、 例によって彼の生命保険セミナー(今年最終)の後の飲み会で 今回もYUKIにも、お声をかけて頂き二人での参加です。 何が楽しいか?といえばメンバーのユニークさです。 再保険会社の社員・ドクター、日刊Gの辣腕記者、外資生保の幹部 保険業界の長老、独立系CFP… それに私の生保担当者で恐れも知らずYUKIにカーナビ購入を促してくれた M君(実は坂本氏のアカラックスも担当)など等エトセトラ!。 普段無口?な私もアルコールが進み…隣のYUKIにテーブルの下から足を蹴飛ばされながら 時間を忘れ生命保険談義に花を咲かせたのであります。

さてさて…宮崎です。 いやはや、YUKIの母で、ヒロコのおばあちゃんで、私の義母にはもう…脱毛じゃなく脱帽です。 高齢で足が思うようにならず、これが最後の舞台という事で、それなりの覚悟をして宮崎にやって来たのですが とんでもない82歳とはとても思えない華やかで軽やかで重厚な踊りには 宮崎市民文化ホールの会場から大きな拍手と歓声があがり、目頭が熱くなりました。

そして、疲れをしらぬエネルギッシュな義母宅で 今日は時間がないので昨日から仕込んでおいたという手作りのカレーライスをご馳走になって 元気いっぱいの義母の話ををしこたま聞いて… 少々疲れ気味の我が家のメンバーは、 明日早朝からの義母案内ドライブに備えて,ホテルに戻るや午後11時に早くもダウン! YUKIもヒロコもすでに寝息をたてているのです。 私も寝ます、おやすみなさい。

2004年7月19日026号 三日遅れの誕生会

【週間KEN】の先週号で私の寂しい誕生日を書いたら… 坂本嘉輝さんから、私のホームページの掲示板(ロコハウス・カフェ)に 書き込みがありました。

>Ken様、 >お誕生日おめでとうございます。 >しあさっての木曜日はアカラックスセミナーの日ですが、 >もしよろしければセミナーに参加していただいて、 >終了後3日遅れの誕生祝など、当社オフィス(の近く)で、というのはいかがですか。

坂本さんは『アクチ ュアリー』として保険業界では有名な人です。 彼との馴れそめを書きだすと、それだけで紙面が無くなってしまいます。 同じ保険業界に身を置く二人ですが、 保険を難しい数理の見地から追求し保険会社の経営サイドにもいた坂本さんは、 泥臭い保険の現場にいる私のような者からみれば正反対の対角線上にいるカタなのですが… なぜかこの【週間KEN】の愛読者なのです。

で、この”お誘い”なのですが単純に喜ぶわけには、いきません。 ここがアクチャリーいや坂本さんの緻密なところです。 彼が経営するアカラックスのセミナーに参加したら、祝ってやるというのです。 すなわち参加しなければ「祝ってやらないヨ」というキョウハク的なお誘いなの です。 問題はセミナーの参加費5000円です、今回のテーマは【保険会社の本年度決算を見る】です。 ちょっと私にとっては硬すぎる内容ですが、YUKIに相談したらあっさりとOKのサインです。 「どんな形であろうと…KENの58歳の誕生日をわざわざ祝ってくださるなんて珍しい事ですから…」と。

喜んでお誘いを受けることを伝えると、坂本さんからこのような返事がありました。 >この際ですから、もしよかったらYUKIさんも御一緒にいかがですか。 >セミナーの参加費は特別におまけしますから。 さすが【週間KEN】の愛読者坂本さんです、YUKIの存在をしっかり認識して頂いているようです。 でもYUKIも単純にはノリません… 「”セミナーの参加費は特別におまけ”とはタダの事なのか、しっかり確認してください…」と私に言うのです。

そんなわけで15日、私とYUKIでまずセミナーに…5000円だけ払って参加しました。 受付でアカラックスの下川さんと高橋さん、二人の美女から「お誕生日おめでとうございます」と 祝福され、 会場では私が今もっともハマっているインターネットの超人気サイト【保険選びネット】の管理人で 税理士の山浦さんからも、お祝いのお言葉をいただいちゃって、 なんだか58歳の誕生日がエライコトになちゃったな~と、タダタダとまど い、恐縮し、テレるしかありません。

セミナーは無事終了! 何時もはスルドイ?質問やツッコミを入れる私ですが、 この手の数字ばかり出てくる話になると、おとなしくなってしまうのです。 難しい質問に嬉々として答える坂本さんの様子をボッと 眺めていると 「あーやっぱりこの人はプロのアクチュアリーなんだな~」と改めて 感心してしまうのです。 その、なんだか難しい質問をしていた山浦さんはさすが税理士です。 「今日は5万円払っても安いぐらいの面白いテーマだった」 との事でした。 保険の世界は奥が深いのです。

まずは坂本さんのオフィス(格調高い丸石ビル)でアカラックスのスタッフと山浦さんで乾杯です! 少し盛り上がったところで日経新聞の記者荻原さんも参加、彼とは初対面でしたが 私の友人で同じ日経記者のD氏をよく知っているという事で、すぐにお友達に…そして 河岸を変えて神田駅前の庶民的な中国料理店で老酒を飲みながら大いに生命保険談義に 盛り上がったのであります。

アカラックスの皆様・山浦さん・荻原さん、ほんとうにありがとうございました! 私にとって忘れられない、誕生日になりました。 【週間KEN】をやってよかった と、しみじみ思った一日でした。

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