2011年05月23日 第384号 ヒロコも明日は成田から

11日にランスと二人で帰国したヒロコ。

ランスは15日に一足さきに仕事もあって米国に戻りましたが、 ヒロコもまだ学生の身分で7月までは授業もあって明日(30日)に戻ります。

さて、それからどうなるか(^_^;) ボストン大学での勉強は7月で終わるわけですが、すでにランスの妻です。 ランスは今、アラバマ州のハンツビルという町(最近は竜巻で知られていますが)で働いています。 仕事は゛学者゛です、何の学者かというとヒロコも良く判らないのですが(^_^;) ナノテクでとても難しい研究をしているようで今は防衛関連の企業で1年ごとの契約で 来年の4月が更新の期日になるよです。 ランスは日本には3年半ほど東大の大学院の研究員として滞在した事があり、 日本が大好きで日本で働きたいと思っているようです。

でもヒロコの方はアメリカで働きたいと思っているようです(^_^;) ま~これはどうなるかは二人が決めることですが、 とりあえずは来年の4月までは、ランスのいるハンツビルでヒロコも働くようです。

9月3日に、ハンツビルからクルマで2時間ほど行ったナッシュビルという町で ランスとヒロコのレセプション・パーティ-、ようするに結婚披露宴をする事になっていて もちろん、それには私とYUKIも参加します(^_^;)

いづれにしてもランスもヒロコも、どこに住んでも生きていけそうですから 雇用などに縛られず二人で仲良く自由に羽ばたいて欲しいと思っています。

ランスが日本を去ってからの2週間は、 これまでの3人の生活と変ることもなく終わりそうです。 ヒロコは相変わらず色々な人とあって夜遅くまで飲んで帰って(^_^;) アルバイトの仕事もどんどん引き受けてしっかり稼いだりもしていて…(^_^;) 私はヒロコが帰ってきたらパソコンやインターネットの色々な事を聞こうと思っていたのですが それも叶わず行ってしまいそうです(^_^;)

ヒロコの在日ハイライトです。 ●私の母、ヒロコのおばあちゃんがいる介護施設に見舞いにいきました。 要介護5の認知症で目も見えなくなった母ですが、結婚祝いも貰いました(^_^;) 私の妹のユミコとその長女のユリコとも食事をしてランスの事でもりあがりました。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨

●ヒロコの小学校時代の友達の木村ヒロコちゃんとタエちゃんの家に挨拶に行きました。 二人はもう結婚して、それぞれ二人のベイビーが誕生して会えませんでしたが 木村夫妻とも家族ぐるみで大変親しくさせて頂だいていているのです。 ① ② ③ ④

●タイ・カレーのテラさんのお店にも2回行きました。 ① ②

●飯山、東京0FF会のキーマン清野夫妻と飯山の富倉そばが食べられる 神楽坂【まろうど】で、お別れの飲み会を致しました。 高橋さんも仕事が終わってかけつけてくれました、来月4日は飯山で田植えです(^_^;) ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮

●ヒロコの保育園時代の友だちナオキ君のお母さん順子さんの 恒例のマリンバ・コンサートに行きました。 保育園時代の懐かしい仲間と会えるのもこのコンサートの楽しみです。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭

●コンサートが終わって明日はいよいよ帰国?渡米?のため ランスに頼まれていたカメラの本と友だちのお土産のお菓子などの買い物に多摩プラザに。 ① ② ③ ④ ⑤ 多摩プラザといえば3人で良く行っていた麻婆豆腐のお店で食事をして帰りました。 ① ② ③ ④ ⑤

今30日午前3時、まだヒロコは明日のための荷仕度をやっています、 これも、これまでのヒロコと同じですが、 ランスとのスカイプがかなりの時間を閉めるのが以前と違うところです(^_^;) ヒロコがアメリカに帰ってもロスに、ランスはアラバマで時差が2時間! 飛行機も乗り継ぎがあるので最短で6時間もかかる遠距離で当分は別れ離れのようです。

結婚披露宴の9月3日まで3ヶ月ほどですが… これもアッというまに来てしまいそうです。 明日は、いやもう今日ですが、もちろん成田までクルマで送りに行きます(^_^;)

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特別増刊号 香港・マカオ・珠海の旅6日間 11月20日(火)第01日目 我が家から香港に!九龍のホテル

11月20日第1日目 我が家から香港に!九龍のホテル

その日の出来事はその日のうちに、と思っていたら 第一日目からコケてしまいましたに(^_^;) 昨日、午前3時ついに睡魔にまけて寝てしまったのです。 あのまま頑張っていたら2日の徹夜になってしまうからです。

今、2日目の朝、午前8時ホテルから書いています。

だいたい出発の前日は徹夜というパターンですが 今回もやってしまいました(^_^;) 少しは睡眠をしておこうと思ったのですが 旅行バージョンの留守電をセットしようとしたら、電話が壊れてしまったのです(^_^;) 6日間も留守にするのに、これでは現地から留守電のメッセージが聞けず大変です。

成田空港にはクルマを預ける都合もあり7時30分までには着かねばならず 時間がりません。 メカに弱い私が必死で応急処置をして、どうにか録音だけは出来よにしたら もう出発の時間になっていたのです(^_^;)

午前5時30分、ヒロコの運転で成田空港に向いました。 いつものように成田空港の讃岐うどん屋さんで朝食、 そこでYUKIも結局徹夜で書き上げた書類の最終しあげをして投函! いつものように最後まで慌しく機上の人となりました。

機内で少しでも、出来ることはと思っていたのですが… 昼食でのビールを二缶飲んだら、居眠りをしてしまいました。 香港まで4時間30分、ボーと、したまま到着です。

香港は4度目の訪問になりますが中国に返還されてからは 初めての訪問で、また新空港も初めてです。 以前の空港は香港の街のど真ん中にあって 「香港についた!」という感動があったのですが 新空港はドギモを抜かれるほどの大空港で何が何だかわかりません。(^_^;)

この日は、我が家のワガママで団体旅行を一日はやくしたもので ホテルにいくのも自分で、行かなければならないのに YUKIは、その行き方を書いた書類を忘れてきたのです。 そこでナンやかやと広い空港内をウロチョロし、香港ドルの両替をしたりして、 やっとシャトル・バスに乗って、ホテルのあるか九龍島へ!

途中の景色は高層住宅が延々と続き、まだまだ建設されています。 九龍島の市街に入ると大渋滞で結局ホテルまで1時間以上かかってしまい、 結局予定より3時間ほど遅れてのチエックインです。

ヒロコはこの日の『リンキン・パーク』のライブが”命”で… もう気持ちは”ライブ会場”で、サッサと一人で出かけてしまいました。

YUKIと二人でひさしぶりの香港を探索、 まずは我がホテルのすぐ隣にあり、香港一の高給ホテル『ペニンシュラ』で 写真だけ撮って(^_^;)… ① ② 一時間ほどぶらぶらして ① ② セブン・イレブンでビールだけかってまずはホテルで乾杯! ネットを開けたら保険相談のメールが、こんな日に限って数件も入っていて(^_^;) その返事を書いていたらヒロコが午前0時近くにライブの興奮さめやらずご帰還。

それから3人で食事に出かけたのですが、もうやっているお店も少なく ちょっとショボイ、でも香港らしい、お店で、我が家らしい夕食?をすませてホテルへ。

この日は週3日のブログを書く日でもあり それを書き終えたら、もう午前3時で、さすがの私も力が尽きて 寝てしまったという次第なのです。(^_^;)

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特別増刊号 スペインの旅 7月5日 第11日目 【最終日・ひたすら帰国】

最終日の朝が明けました。

今日はひたすら飛行機に乗って我が家に帰ります。 ホテルを無料のリムジン・バスで8時出ることにしました。 空港の駐車場に置いてあるレンタ・カーを返したり 出国手続きや、昨晩と同じ空港のカフェで簡単な朝食をとったり 免税店によったりと、、なんやかやと時間が経過します。

飛行機は11:40分発(日本時間19:40分)で 行きと同じミラノを経由して、 成田着は6日10:30分ですから 飛行機だけでも、乗り継ぎ時間を入れて14時間。

ミラノまでは約2時間、スペインでは抜けるような紺碧の空を 毎日見上げていましたが、その紺碧の空から見下ろす風景も 素晴らしく時間を忘れて眺め続けていました。

これだけ飛行機に乗っていると、次から次に飲み物や 食事が来てブロイラー状態になることが多いのですが、 アリタリア航空は、行く時にも感じたのでが、ほとんど来ません(^_^;)

この日も、いやな予感はしたのですが、機内食があるからと 朝食もセイブしていたのですが、けっきょく17時頃にやっと 飲み物が出て、ランチということになりました。

ここで、よくあるパターンですが、客室乗務員が 「ビーフ オア チキン?」とか…今回は 「ジャパニーズ オア イタリアン?」と聞いてきました。 私は海外旅行をして日本料理は基本的に食べないようにしています。 たいてい裏切られるからです。 まー向こうは裏切るつもりはないのでしょうが(^_^;) まして、アト数時間したらナツカシイ日本に到着するのです。

帰宅したら、キュッとコシのある揖保の糸(そうめん)を 冷たいだし汁に細く刻んだミョウガとオロシ生姜を入れて スルッと食べれば、もう何もいらないという心境です。

でも、「ジャパニーズ オア イタリアン?」と訊ねられると つい、「ジャパニーズ!」と答えている弱い私がいるのです。(^_^;)

やはり、期待どうり、じゃない予想どうり、ソバはノビきっており ご飯もいわゆる外米の風味?と舌触り、日本料理とはほどとおく またキュウリと思われるものは アンダルシアのひまわり畑かサボテンの横で獲れたような ダイナミックなもので「ナンジャこれは!」と私が叫んだら、 ヒロコが「それはズッキーニよ、知らないの?」と親をバカにするのです。

「だったら、こんなモノを”ジャパニーズ”に使うな!」と思いながらも 全て食べてしまう自分が哀れでありました(^_^;)

成田空港は予想通り、どんよりと曇り、蒸し暑く、 カラッとしたアンダルシアの太陽は忘れることはないでしょう。 スペインはまだまだ広く、バルセロナのカタルニャ地方は 次回のチャンスに温存しておきました(^_^;)

私のスペイン語の実力は完全に暴露されてしまいましたが またイチから勉強してみようという気持ちになりました。

それにしても、我が家に帰っての、まず一杯の「お~いお茶・濃い味」 の旨かったこと、そしてアトはとうぜん「冷たいそうめん」です(^_^)

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