2010年08月08日342号 飯山OFF会 in 麻布

先月、飯山での”草取り”と”蛍鑑賞”と”酒盛り”で大いに盛り上がった、その深夜 清野夫妻とヒロコと私、そして森の家のスタッフでこの日宿直だった林クンとで 次回の東京OFF会を何時・どこでやるかで、またまた盛り上がっていました。(^_^;)

6月の東京OFF会でも、飯山の森の家のスタッフンになる前は東京にいた林クンにも 次回は是非参加してもらおうという事になって、そのうちあわせです。 ようするに林クンがいつ出てこれるかで… 彼のスケジュール表から東京に出てこれる日を軸に、こちらの予定を調整し 8月4日とまずは開催日が決定! 次に会場ですがテレビ局のディレクターの職を捨てカンボジアにボランティアに行ってしまった ヒロコの仕事仲間”アニー”の麻布のマンションなら時間を気にせず楽しめるし…ということになりました。

8月4日・アニーのマンション(麻布)・午後7時から・飲み物持込・料理は用意・ それにアニーのマンションの使用料として1000円…と決定したのです(^_^;)

その2日前の8月2日、アニーが急遽一時帰国する事になったのですが、 アニーは「ボクも楽しみにしているから気にしないで!」…という事で当日を向かえました。

アニーのマンションでのパーティーはこれで3回目の私ですが、 過去2回はクルマでちょっと”顔を出すだけ”のつもりYUKIが上機嫌になってしまい 結局、私はシラフなまま深夜まで付き合わされることになったのです。 今回は飯山のOFF会、私も大いに楽しむつもりですからクルマを置いての参加です。 YUKIと電車で少し早めの午後6時に到着、まだ主(あるじ)のアニーとヒロコだけでしたが…

東京OFF会のリーダー清野夫人のサッチャンが料理の準備もあって参上。

アニーの友だちで料理名人でミス福島にもなった美人のマイマイさん。

OFF会の常連でお酒とタイガースが大好きなチカートさん。 誰もが初対面で楽しみにしていたチカートさんのご主人で獣医の親跡さん。 ①

飯山における若手東大”閥”?のキーマンでもある、ほのぼのしたプーさんですが 東京ではじめて見る姿はキリッとしたキャリアウーマンのようでサスガと見直しました(^_^;)

私の姪っ子でヒロコの従妹、アニーのカンボジヤ行きにも同行し、 ヒロコ主催の恒例のバーベキュー大会では清野夫妻とも意気投合し、 留学のため行けなくなるヒロコに変って飯山の稲作に参加するつもりでいるロイターカメラマンのユリ。

私とYUKIが初参加した2年前の田植えで同じ初参加で、懇親会でも同じテーブルで それいらい親しくしている飯山をこよなく愛する自然派タカハシさん。

奥様が翻訳家、職場で一緒になったご主人は乃木坂の大手レコード会社に今も勤務中(^_^;) で国際的なイサヤマ夫妻。

サッチャンのご主人でこの会のレギュラー清野ヒロユキさんが…

そしてそして…今回のメダマ!飯山から林クンが新幹線に乗り継いでやってきました! なんと!森の家のユニホームのままで(^_^;) ① ② ③ ④ ⑤

最後に飯山・東京OFF会の創設メンバーで楚々とした美女で底なしの大酒のみ森川さん(^_^;) 全員集合で大いに大いに盛り上がったのです。

森川さんはJICA社員で9月から3年間モロッコに赴任しますが… なんと、マイマイさんは2003年から2年間、JICAのモロッコで日本料理を教えていたのです。 ① ②

そうそうアニーも楽しく参加していたのですが… 過酷なカンボジアから帰国したばかりでお疲れぎみなのに、 YUKIからズバズバとキツイことを言ったようで部屋に閉じこもってしまいました。 コレがYUKIなのでありまして、私は慣れていますが普通はね~(^_^;) ① ②

でもチカートさんのご主人・親跡さんはとても野球に詳しい方で 私が阪急ファンだったと知ると、その頃の選手をとてもよく知っていて、ほんとうにひさしぶりに 野球談義をすることが出来ました。 ①

林クンは北海道でナンバー1の陸上400メートルの選手だったそうですが… 森の家のスタッフは皆イケメンのスポーツマン、しかし残念なことに皆既婚者なのです。 私が残念がることはないのですが(^_^;) 林クンも大学時代の後輩と結婚、昨年飯山で長男が生まれて大変な子煩悩なのです。 そして飯山の若いスタッフは今ベビーブームなのです。 東京で働いていた時と比べれば飯山での収入は激減したようですが、 人間らしい生活が出来るようです。  ① ② ③ ④

そういった価値観を持った多くの人たちと飯山で出会えることが出来るのも… 私が飯山にとりつかれ離れられなくなる大きな要因なのかも知れません。

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2010年06月07日333号 ほぼすい

6月2日(水) ”ほぼすい”に行ってきました!

午後8時過ぎ、私とYUKIは仕事帰りのヒロコと新宿駅の山手線ホームで待ち合わせして 恵比寿で下車、10分ぐらい歩いた閑静な住宅街に入ったところに”ほぼすい”の会場がありました。 ヒロコのアイフォーンの「コンパス」が無ければかなり迷いそうな場所です。

もともとはガレージだった所を事務所に改造し、その事務所にキッチンも作ってしまい、 ”ほぼ水曜日”には事務所を開放し、誰でもいいからお酒を持ち寄って、皆んなで楽しく過ごそう! …という、とても”ゆるい会”なのです(^_^;) この会を主催し、その事務所のオーナーでもあるMOMOさんは あのアニーの誕生会で知り合った人なのです。 YUKIがとても上機嫌で酔っ払っていて(^_^;)私に「ほらMOMOさんよ!MOMOさん!」と 私に思い出せ!と言わんばかりに嬉しそうに紹介するのですが、 まったく初対面の私とMOMOさんは苦笑いをするだけでした。 その後YUKIに「MOMOさんって誰よ」と小さな声で聞きなおしたのですが、 混乱したようで何も答えてくれないのです。

後日、ヒロコから”ほぼすい”のMOMOさんという事を聞いて HPを見てみると2日水曜日の”ほぼすい”のテーマは 『口蹄疫対策ってどうなんてんの?安全ならいただきましょう、宮崎ビーフ』というもの、 何だか不気味なものも感じますが、宮崎生まれのYUKIとヒロコは乗り気です。 私も今回はもちろんクルマを置いて宮崎の焼酎【大河の一滴】を持って参戦いや参加することにしたのです。

早速出てきたビーフ!私が「この宮崎牛どこから手に入れたのですか?」と恐々と訊ねると、 「あっ楽天から」とあっさり答えられ拍子抜けするやらホッとするやら(^_^;) 思った通り、いやそれ以上にとても”ゆるい会”でとても気にいってしまいました。

MOMOさんの2匹の愛犬は、宮崎牛のカレーに目をウルウルさせて見つめるのですが しっかり躾けはされていて、とても可愛いワンちゃんで、風神雷神風のイラストには笑ってしまいました。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ 帰りにアメリカ橋の近くにある、 これもアニーの誕生会でドンペリをプレゼントした北川さんのお店に寄って見ることにしました。

その入り口がある1階の別のお店で、 偶然にも、昨年のヒロコ主催のバーベキュー大会に二人のお子さんをつれて参加して頂だいた、 近衛忠大さんが事務所の社長と打ち合わせしているところに出会わせました。 近衛さんの叔父さんは細川元総理で宮中の歌会始にも毎年参加される”世が世なら”という方ですが とてもキサクな方なのです(^_^;)

2階に上るとBar「Cam」、北川さんは東大で空手をやってIBMからライブドアをへて ベンチャー企業を経営しながら、トムちゃんの映画「カクテル」に魅せられてBARもオープン スキューバーダイビングのコーチもやっているという…とってもヘンなナイスガイ(^_^;) 私は学生時代からカクテルといえばテキーラ・ベースのマルガリータ! それが、これまで飲んだ事もないほどのまろやかな美味しさに思わずお替り! ① ② ③ ④ 帰路は酔いが回ってほとんどオボロゲで、今回やっとYUKIとヒロコに仕返しをする事が出来ました(^_^;)

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2010年05月24日331号 アニーのバースデイ・ケーキ

3月、ヨットきらきら号でお世話になったヒロコの仕事仲間アニー(Fさん)の誕生会を自宅で開く話は ヒロコから聞いていました。 5月20日(金)その当日、バースデーケーキをどこで買おうかヒロコが悩んでいました。 ヒロコも仕事が終わって駆けつけるようですが、 アニーのマンションがある麻布界隈では高そうだし、それに、 そのお店に適当なバスデーケーキが置いてあるとは限りません。

夕刻、私は出先からその事が少し気になったので ヒロコに確認すると「持ってきて頂ければ助かる!」という事。 ヨットの御礼も兼ねることが出来るので ここは、その昔ケーキ屋KENちゃんと呼ばれた私が人肌脱ぐ事にしたのです。

東急田園都市線の宮崎台駅前で 『ショコラ・ベア』というケーキ屋を開業している昔の仕事仲間、大熊君にケータイから電話。 彼は二つ返事で、今から作っておくから大丈夫とのこと。

午後8時、YUKIと私は『ショコラ・ベア』でバースデーケーキを受け取り 一路、麻布のアニーのマンションに! 室内は宴たけなわの大賑わい! なんと!ヨットきらきら号でも一緒した、ヒロコの従妹(私の姪) ロイターのカメラマン、ユリも来ていて、それ以外にも知っている顔もチラホラ… アニーも大声で「ヒロコのパパとママも来て頂きました!」と皆んなに紹介され ケーキを置いて直ぐに帰れるような雰囲気ではありません。

とは言っても、クルマで来ている私はビールやワインを薦められても 飲むわけにはいかないのに、YUKIはもうサッサと飲み始めているではないですか(^_^;) けっきょくYUKIはすっかり出来上がってしまい超ゴキゲン!

アニーは先月で念願のフリーになって カンボジヤのボランティアに全エネルギーを注入するそうです。 実は姪のユリも休暇を取ってですが、来月そうそうカンボジヤに行くそうです。 集まったメンバーはジャンルを問わずもうバラバラ(^_^;) ただし、アニーの仕事柄、また場所柄からか、トレンディーな方達が多く、 アニーの個性的で純粋な熱き思いを誰もが心から受け止めているようです。

ヒロコが務めていた会社のボス、リチャードがヒロコの同僚カオリさんとやってきました。 (カオリさんは火曜日にイスラエルに結婚のために移住するそうです) けっきょく私はお酒を一滴も飲まず最後までおつきあい、 ユリとカオリさんを自宅まで送り、午前3時過ぎに帰宅。 この日はブログを書く日だったため、ベッドに入るときは外は明るくなっていました。(^_^;)

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2010年03月29日323号 ヨット・きらきら号

私のモットーは「明日出来る事は明日しよう!」…というとてもナマケモノの考えですが(^_^;) でも「今日しか出来ない事を今日しよう!」…積極的考えでもあります(^_^;)

ヒロコの仕事仲間で先輩でもあるFさんから22日祭日の朝に電話があったようです。 「今日は最高のヨット日和になりそうだから今からボクのヨットに乗りにこないか? よっかたらパパとママ、それに従妹のユリちゃんもさそって?」…といった内容だったのです。

Fさんは元某国営放送局で報道記者として活躍、今は民放の人気ニュース番組の特集ドキュメントを 担当する辣腕ディレクターで、ヒロコも色々な製作の現場で勉強させて頂だいているようです。 私たちは会ったことは無いものの、お互いヒロコからウワサは聞いていたというわけです。 私の姪でヒロコの従妹にあたるユリはロイター通信のカメラマンをやっているのですが その前日、ヒロコと一緒の時にFさんと偶然の初対面で意気投合! Fさんが個人的にやっているカンボジアでの事業のハナシなどでムチャクチャに盛り上がったそうです。

Fさんが『きらきら号』という自慢のヨットを持ちながら忙しくて乗るチャンスが無い事も聞いていました。 そんなFさんが、「今日は最高のヨット日和だから!」と誘われて、 コレを断ったらもう2度とそのようなチャンスは無いかもしれません。(^_^;) ユリはこの日はめずらしく特別な用事も無く大喜びでしたが 実はヒロコも、そして私も予定はあったのです…しかし 「今日しか出来ない事を今日しよう!」というモットーにしたがい逗子マリーナへ直行!

ひとあし先に来ていたユリはもうFさんと古い友人のように打ち解けていて 早速ヨットのりばに… どこにヨットがあるのかと思ったら、 なんと空を見上げると『きらきら号』がゆったり優雅に降りてくるではありませんか(^_^;) その美しい姿はまさにキラキラと空に輝き感動の声があがります。

さっそくヨットに乗りこみます、 救命具も座布団もなんだかとてもオシャレ… さすがFさん自慢のオーダーメイドの拘りの手づくりヨット、どこを見ても絵になります。 少し沖まではモーターで静かに出発! 空は澄み、波はゆったりと、風はさわやかに、寒さはなく、日本とは思えない風景と空気の中、 まさにFさんが言ったとおりの最高のヨット日和でした。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯ ⑰

セーリングの後 ① ② ③ ④ ⑤ ビールで乾杯!  ① ② Fさんが作っている職業・年齢・性別・国籍を問わず集まる愉快な仲間【チームごきげん】や 誰でも自由に出演できるインターネットの放送局【MHK(みんなのほうそうきょく)】構想のハナシなど 大いに盛り上がり、とても楽しい、そして今日でなければ出来なかった貴重な経験をさせてくれた Fさんにとてもとても感謝いたしました。

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