2008年01月15日208号 【週間KEN】も【ブログ】も208号

【週間KEN】を毎週月曜日のペースを崩さずリチギに書き続けている事は先週ふれました。 その【週間KEN】が今回で208号になったのですが… 私が週3回、月・水・金と書いているブログ【ゆったりECOな保険ライフ】も 偶然にも、この月曜の号で208号になったのです。

「それで、どうした?」と聞かれたら、タダそれだけの事なのですが(^_^;) 【週間KEN】の第1号が2004年1月26日 【ブログ】の第1号が2006年9月26日と2年8ヶ月後にスタートしたのですが 1年と3ヶ月半ぐらいで追いつかれ、これからは【ブログ】が【週間KEN】を、どんどんと切り離していく事でしょう。

「それで、どうした?」と聞かれたら、タダそれだけの事なのですが(^_^;) 【週間KEN】は基本的にプライベートな話題を書いていきますのでネタが尽きることがありません。 どうしてもネタが無い時には時事ネタや映画や本の感想を書く事だって出来ます。 それより残念なのは同じ週に面白い出来事が重なった場合などに、どれかを捨てなければならない時です。 よーするにプライベートな事に関して週1回書く事は何でも無いのですが… 【ブログ】のテーマは”保険”に限定され、しかも週3回も書かなければならないのです。

「それで、どうした?」と聞かれたら、タダそれだけの事でなのですが…(^_^;) 週3回のペースだって私が勝手に決めたので、それを週1回にするなり月に1回にするなり ナンなら止めてしまっても、文句を言われるスジアイはないのです。(ヒラキなおってどうする) それだったら、プライベートな事を書くのは最初からブログにして、 保険関連のコラムは【週間KEN】のようにホームページの中で週1回書くようにしたら 良かったのかも知れませんが、4年前にブログは無かったのです。

「それで、どうした?」と聞かれたら、タダそれだけの事でなのですが…(^_^;) 【ブログ】の方も創刊以来、なかなか好評で今ではブログ・ランキング(保険分野)の ベスト10には常時ランキングされ、固定ファンも少しづつ増えてきて 私なりには手ごたえを感じてきて、ブログの性格上からも、 またランキングをあるていど維持するためにも週3回のペースは崩したくないのです。

「それで、どうした?」と聞かれたら、タダそれだけの事なのですが(^_^;) 【ブログ】もこの【週間KEN】同様に、私のライフ・ワークとして出来る限り書き続けて行きたいと 思っているのですが、ただただ週3回一方的に書き続けるのは大変なのです。 そこで時々は【ブログ】の方もご覧頂き、コメント欄に何でもよいからご意見なぞ頂ければ嬉しいのです。 そうしたら、そのご意見をネタにブログを書く事が出来るからです。 保険に関する”お題拝借”する事が出来れば、もう毎日でも書けるのです。(^_^;) なんせ、メールでの保険相談は日常的にやり続けているのですから。

208回もブログを書いて、しかもメール保険相談でも書き続けていると 自分からテーマを決めて、いろいろと書いているうちに、これは以前に書いたのでは?と ペンいやキーボードが止まってしまうことがよくあるのです。 その点、質問やコメントに関する意見なら、少々ダブってもOKです。 YUKIが呆れるほど、しゃべり出したら止まらない私ですが… 一旦、書き出すと、やはり止まらなくなる傾向もあるようです。 【週間KEN】も【ブログ】も208号は通過点で、これからも書き続けて行きたいと思っています。

「それで、どうした?」と聞かれたら、タダそれだけの事なのですが(^_^;)

2005年01月24日053号 創刊一年

昨年の1月に【週間KEN】の連載を始めて1年がたちました。 ほのとうにバカバカしく、お恥ずかしく、他愛のないものですが… モノ好き、シツレイ、大変ありがたい方が思いのほかにいらしゃっるようで 毎週アップする月曜日は確実に3割以上アクセス数が増えるのです。

メールで保険相談にこられる方も、私を何者?だと知るためにも読まれる事も多いようです。 フツーの感覚だと、こんな保険代理店と知っちゃうと、私だって心配しちゃいそうですが… ”哀れみ”や”同情”も買って頂けるのか、契約のためお逢いする事になるのです。 その時に「YUKIも一緒に伺わせて頂きますが…」とメールすると。 「エッ!あのYUKIさんも一緒に来られるのですか!どうしよう!(◎_◎;)」 なんて返事を頂くのです。 私も笑ってしまって、それをYUKIに見せるのですが、 「この◎はどういう意味ですか?」と、真顔で聞いてくるのです。 宇宙人YUKIは絵文字の解読プログラムがされていないようなのです (._・)ノ 。

「毎週毎週、書くことがありますね」なんて聞かれる事がありますが 今までにネタが無くて困ったという事は1度もありません。 それどころか、書きたい事が幾つもあってどれにしようと迷ようことはしばしです。 また、一度書き出すと、ついつい調子に乗って書きすぎて、YUKIの厳しい検閲によって 削除されたことも、実は何回かあったのです。 ようするに紙面の構成上書けなかったり、YUKIからカットされる事はあっても、 書く事が無くなる、なんてことはこれからも決してないと思います。

1年間52週/52回、見出しをスクロールしたらアッという間の1年です。 10年で520回…生きてる限り書いていこうなんて思っていますが、 何回まで書けるのでしょうか? だったら、もっと真面目に学術的に後世に残しても恥ずかしく無い事と、ちょっと思いましたが、 これは性格的にも、頭脳的にも、絶対ムリでしょう。 21世紀の初頭に、清く貧しく、トホホの人生を送った、名も無い生き物のデーターを 残こす事も、悪くはないと開きなおって、 今後もほそぼそと、書き続けてまいりたいと思っています。