2008年04月07日220号 ライフコンサルタント?

先月の3月15日・22日・29日(土曜日3回連続)東大和市公民館で行なわれて集会に 私はパネラーの一人として【ライフ・コンサルタント】という肩書きで参加してきました(^_^;)

ココでも何度か登場している茶屋エポックのエノちゃんの要請によるボランティアです。 私はエノちゃんのブレーンですので(^_^;) 私は彼の店に行くたびに、ひとりで黙々と菓子作りをしているエノちゃんの横で 小さな椅子に座って、ケーキの試食?とコーヒーを飲みながら談義をするのが楽しみです。 ECOにこだわり、町おこしにとても熱心なエノちゃんですが いつも出るのは「この町は、とても閉鎖的で横のつながりもない!」という愚痴です。 それでも熱心なエノちゃんは近くの公民館での市民講座の枠を取ったというのです。 何をやるか具体的には決めていないが、基本的テーマは「町おこし・横のつながり」というのです。

私のアイデアは週1回2時間で3回連続、好評だったらシリーズ化というのなら… 東大和の例えば魚屋さん・酒屋さん・コンビニ店長と3人ムリヤリでも呼んで(^_^;)… 3人を並んで座ってもらい、最の1時間はこちらから同じ質問をする、例えば ①この仕事をココで始めて何年になるか? ②やりがいやこだわりは? ③仕事に将来性を感じるか? ④東大和をどう思う? 残りの1時間は、参加者からの質問コーナーにするのです。 これで9人の地元で働く人が紹介され、もちろん終ったら居酒屋で親睦会です。(^_^;) これがシリーズ化されていけば 市民にとって地元の街がもっと身近になっていくはずです。

この企画は我ながら面白いと思い、司会者がいなければ引き受けても良い… とまで言っていたのですが、どういうわけかボツになってしまいました。 だったらもう勝手にすれば、と思っていたら… エノちゃんから、自分も含めて3人の講師が決まったから 私も講師の一人として参加してほしいというのです。

東大和と関係ない私がどうして講師として出なければならないのか? とエノちゃんに尋ねると、「そりゃー心強いからだよ」と言われてしまいました。 そう言われてしまうと、その気になってしまう私です(^_^;)

「肩書きはライフ・コンサタントでいいかな?」と言うのです。 私は”単なる保険屋”である事にプライドを持っているのですが、 保険代理店とか、まして保険屋などと云うと怪しまれるというのです。 私としたら【ライフ・コンサルタント】の方がよっぽど怪しいように思うのですが(^_^;)

第一回が3月5日(土)午前10時から12時まで行なわれました。 こんな講座に何人来るかと危惧していたのでが、 さすがエノちゃん、彼のファンが集まってくれました(^_^;) この日は4人の講師が30分づつ専門分野について話せというのです。 スタートしたのが定刻10時を10分過ぎの開始となりました。 最初は地元で有機農法をしている内野さんの話ですが予定の30分をオバーしてしまいました。 次がエノちゃんで持参した手作りのチョコレートとお茶を飲みながら熱い思いを語りはじめました。 参加者はエノちゃんのファンがほとんどですから思わず時間もオーバーします。 気が付けば残り時間は40分足らずで、年金コンサルタントの大野さんと私の二人が残っています。 司会役を買って出てくれた裁判所の書記官をやっている芽門さんが 「大野さん、時間が無いので20分以内でまとめて下さい」と言ったのですが きっちり準備をして資料を揃えて来た大野さんには気の毒なハナシです。 結局、最後の私の持ち時間は5分たらずです。

でも、これも予想の範囲で、だからこそ私の順番を最後にしてもらったのです。 5分ではほとんどしゃべる事などありません(^_^;)

私は【ライフ・コンサルタント】なんて職業でなく川崎に住んでいる単なる保険屋で なんで東大和に来てこんなところにいるかといえば… エノちゃんの古くからの親友で、彼の熱い熱い思いを良く知っていて エノちゃんのサポーターとして参加させて頂だいているということ。 したがって決してエラソーでも怪しいものでも無いと締めさせてもらったのです。(^_^;)

第2回の22日は Mさんという年配の方が参加されていました。 […]