2011年05月09日 第381号 宮崎から無事帰宅

予定通り6日(金)の夜、厳密に言うと7日(土)午前0時10分に無事帰宅しました(^_^;)

先週号では30日(土)1日(日)を紹介しましたので

今回は帰宅するまでの2日~6日までの5日間を紹介します。

…とは言っても2日・3日・4日はYUKIの踊りの稽古がメインで 私は横でビデオを録ったりしてモッパラ見ているだけであります(^_^;) 昨年はヒロコとYUKIが初出演でしたが、今年はヒロコが参加出来ず 義母からYUKIに「健一朗さんは参加してもらえないだろうか?」という 熱いラブコールがあったようです(^_^;) これに私はマンザラでも無い返事をYUKIにしておいたのですが… 私がこれ以上仕事をしなくなったら困ると思ったのか? 何の返事もなく今年はYUKIのみの参加で収まったようです。

★2日(月)、宮崎での定宿のひとつとなったシーガイアの中にあるコテージ・ヒムカでの朝。① ② ③ 昨晩は深夜のチェックインでブログのアップが精一杯、 先週号の週間KENは実はこの日に書いて1日送れでアップ。 義母の家で昼からYUKIの踊りの稽古、それにしても、 ① ② ③ ④ 来年は90歳という義母、ますます元気になっていくようで恐れ入る(^_^;)

★3日(火)、もちろん、この日もYUKIの日本舞踊の稽古。 昨年は【黒田武士】だったが今年は【露の尾花】という粋な踊りで 正直言って、なんでこんな難しい踊りを選ぶのか?…1月に来た時は思っていたが けっこう形になっていきている(^_^;) この日の夕食は前回も美味しくて感動した【うなぎのかねしん】に行く事になっていて、 クルマで繰り出したのだが、なんと火曜日は定休日(^_^;) 急遽、これも私のお気に入り、宮崎漁業連合会が経営の【ぎょれん丸】で食事。

① ② ③ ④ ⑤

★4日(水)、義母の家に行くまえに地元農家の直売所で宮崎の名物でもある『切干大根』を大量購入。 私はこれを水で戻し浅漬けの素を少し入れるだけで食べるのが大好物で マルエツで買う半分以下で購入でき、しかも美味しく種類も豊富(^_^;) ① ② ③ この日で今回のYUKIの稽古は終わりで後は6月19日の本番前に。 なざか?宮崎の最後の日はピザーラのピザと決まっていて、① ② ③ ④ 宮崎を後にして、この日の宿は約400キロ先の北九州市のビジネスホテルへ。

★5日(木)、このビジネスホテルも3回目、 二人で8400円で食事もついて部屋もまーまー(^_^;) ここから本州に入って今回の旅の最終宿、三重県の津市まで約750キロを走る事に。 天気もよくドライブも快適で早く目的地につくのでは、と思っていたが ① ② ③ 関西に入ったとこらから渋滞で結局、チィックインは午後9時。 カーナビにも出てこない新しい大きなホテルで値段も北九州のホテルと同じで 大浴場までついていてサービス満点でとてもリーズナブル。 ① ② ③ ④ ⑤        `ROKU でも高速の割引も無くなってしまうと、このようなホテルがやっていけるか心配にもなります(^_^;)

★6日(金)、これで最終日! 日本全国行っている私ですが、なぜか三重県には縁がなかったので、 今回は伊勢神宮やその周辺を観光して帰ろうという事になったのです。

伊勢神宮のハイライト写真です。 まずは伊勢神宮外宮から… ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧

伊勢神宮内宮 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫

有名なおかげ横丁です。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ もちろん赤福も買いました。

① ② ③ ④ ⑤

次に有名な二見が浦の夫婦岩にも行きました。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥

そしてパールロードをドライブして

① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩

志摩スペイン村のホテルによって […]

2007年10月29日197号 【日々雑感】赤福/亀田一家

私は幼い頃、何でオトナは世間ばなしをあんなに出来るのか不思議に思っていました。 もう少し大きくなってテレビでのコメンテーターや解説者の発言を聞いて なんであんなに色々とコメントが出来るものかと感心したものです。 しかし歳を重ねてくると、今度はマスコミでの報道やコメントを聞いていると 「何だ!それは違うのではないか!」…テレビや新聞を見ながら怒っている自分を発見します。(^_^;)

こうして人間は【頑固じ○い】【頑固ば○あ】になっていくのでしょうが そうならない為の一助として(^_^;)時々、日々雑感として気になるニュースをとりあげ ”ガス抜き”をさせて頂き【頑固じ○い】への進行をくい止める一助になればと思っています。 YUKIは,もうとっくに私のことを【頑固じ○い】だ!と申しておりますが(^_^;)

《赤福の無期限営業停止》 亡くなった父は赤福が大好物で名古屋や関西に出張に行くと必ずと言ってよいほど お土産に買って来て家族で食べたのを懐かしく思い出されます。 昔は辛党で通っていた私も赤福は甘さも上品でお餅も柔らかく美味しかった印象が残っています。 さて…その赤福が無期限の営業停止になったそうです。 理由はいったん店頭に出した赤福を回収して冷凍・解凍し、 新たな消費期限を設定して出荷した行為が食品衛生法に違反したということらしいのです。 たしかに消費者としても気持ちの良いものではありませんし、 ホームページでも毎日作りたてを販売と偽っていたわけですから問題です。

この行為を30年以上も続けられてきたようです… 今回の騒動も食中毒とか消費者に具体的な被害があったのではなく 内部告発によって明るみになったようです。 ようするに30年以上も何の被害もなくやってきたという事です。 ミートホープ社のように食材を偽って来たのではなく、 売れ残った商品で再利用出来そうな商品を処分せずに使っていたということで 昔はどこでも誰でもあたりまえにやっていた時代があったのです。

私がケーキ屋KENちゃんの時代も残ったケーキはほとんど捨てていましたが 中でも再利用出来そうなものは干しぶどうと一緒に煮込んで『レザン』という商品を作っていましたが 私の大好物のケーキでした。 和菓子の『きんつば』も今はどうか知りませんが、昔は余ったアンを練り直して作ったと聞いています。

21世紀に入って「もったいない」という日本独特の表現が世界から評価される時代になりました。 消費者に偽った表示をした事は問題ですが、長い歴史と経験の中で再利用しても品質を保ち、 お客様から好評を得て保健所からの立ち入り検査もクリアしてきたのですから 無期限の営業停止とは、あまりにも厳しい処分ではないでしょうか?

ミセシメと言う意味もあるのでしょうが… この事によって人間の経験による判断は排除され、 ただ売れ残った商品は全て自動的廃棄処分されていく事になっていくことでしょう。 ことのホンシツよりも法令順守すること自体が重んじられる時代になったようで… 私にはその方が恐ろしいように思えるのですが。 《ボクシング亀田家の騒動》 私はボクシングにはあまり興味はありませんが亀田ファミリーの存在は知っていました(^_^;) 彼らの言動がおもしろ可笑しくテレビに登場していたからです。 だからと言ってボクシングの試合は見た事もありませんし、見ようとも思いませんでした。 ただテレビのニュースで亀田大毅が内藤選手を持ち上げている画面を見て 亀田らしいと大笑いをしてしまいました。 そして判定で亀田大毅が敗れたとの事ですが、このような騒ぎになるとは ニュースだけをチラッと見た私には思えませんでした。

ところが、この大騒ぎです! 父親の亀田史郎はボクシング会から身を引くことになり 亀田兄弟もぐりぐり坊主になってマスコミから叩かれています(^_^;)

長男の亀田興毅が亀田家を代表しての記者会見には多くの報道陣が集まり フラッシュの集中砲火を浴びせられ精一杯の対応をしていますが 彼にはなぜ?このような事態になったのか充分には理解出来ないのではないでしょうか?

ここまで亀田ファミリーを持ち上げてきたのはマスコミでありファンのはずです。 問題の大毅選手の試合の反則ですが、それほどの大問題になるような反則だったのなら なぜレフリーがその時点で即座に試合を終了させ大毅選手の敗北にしなかったのでしょうか? […]