2010年09月27日349号 今年もハートコンサートに向けて

今年も年末恒例のクラシック・ハートコンサートに向けての
実行委員としてのボランティア活動が始まりました。

今年の開催日は12月26日(日)
会場はいつものホテル・ニューオータニ 『鳳凰の間』 午後6時より
声楽とトランペット演奏
という事で、詳しくはホームページに掲載予定です。

その打ち合わせから先ほど帰宅して、  
この記事を書いているところです。
このボランティア活動の模様については週間KENでも毎年色々とお伝えしていますが
私がクラシック演奏をするわけでも無く(^_^;)
なんだかエラソーに書いているかも知れませが大したことはやっていないのです(^_^;)

ただこのような活動を維持していくためには、
少しでも多くの参加者を集めることが重要なわけですが、なんせこのような御時世ですので
それがけっこうキビシイ課題なのです(^_^;)

そもそもこの会は私に友人のノブさんがライオンズ・クラブで活躍している時にその仲間や、
国際ソロプチニスト東京の麹町のメンバーが中心になって始めたもので、
彼ら、彼女ら…のハイソな方たちの交友関係だけでも成り立っていたのです。
でも今じゃノブさんも一介のサラリーマンで、それもまもなく定年(^_^;)
ライオンズ・クラブもソロプチニストも、それ自身が会員が激減し、
交友関係の付き合いや自腹を切っての招待の”道楽”で成り立つ時代ではないのです。

それでも、この会の趣旨に賛同し毎年楽しみにしている人たちも少なくないのです。
ライオンズクラブやソロプチニストとはまったく関係ない、貧乏人実行委員は私だけ(^_^;)
集客には期待してくれるなが条件で参加したのにプレッシャーは感じます、
私が少し貢献来たかなと思うのはヒロコやうるめクンという若い協力者を入れたこと。

でも、今年はヒロコはボストンに行ってしまい不在。
当日のビデオ撮影という大きなミッションがあり、
その穴埋めをどうするかはヒロコの仕事ですが…どうなることでしょうか(^_^;)

今回うれしいのは、佐藤雄太クンという公認会計士の好青年がメンバーに加わってくれたこと。
彼は、今年7月25日に、これまた恒例になった”うどんの会”に父君と参加して勧誘(^_^;)  
今年のコンサートでは司会も引き受けてくれるという頼もしい存在です。

今年で3回目になる”うどんの会”は、週間KENでは取り上げなかったのですが…
コンサートにアーティストととして参加した若い二人の声楽家がうどん作りにも参加し
本職の歌まで即興で披露してくれたり、おおいにもりあがりました。
硬直気味のわが会にあって(^_^;)
こういった動きが出てきたことは、とても喜ばしいことだと思っています。

今回の実行委員の打ち合わせには、私は少々遅刻しての参加になりましたが…
まず、私の視線に入ったのは実行委員仲間の若林さんの前に【iPad】がある事です。
「やっぱり!」…私の予想はピッタリあたりました。
彼はこのような新しいものは大好きで、しかも私と大きく違って”お金持ち”ですから
すぐに買って自慢するのです(^_^;)
でも彼がスゴイのは何でも完璧に使いこなしてしまうことです。

【iPad】を買ったはいいが、ヒロコは不在で中々使いこなせない私としては…
若林さんが【iPad】にハマってくれれば、なにかと便利になるとYUKIとも噂していたのです(^_^;)
…そして委員会終了後も
私と若林さんの【iPad】自慢、【iPad】講義がしばらく続いたのです(^_^;)    

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