飯山(長野県)で米作りと、もうひとつ大豆作りもやっている事は、
7月20日の週刊KENで紹介しましたが…
刈り取りも終り、地元での収穫祭のイベントにも参加しました。
たのまれたわけではありませんが、
我われが種をまき、草取りをし、収穫した事が人目で判るこのようなディスプレーを作りました。
一枚目 二枚目 三枚目 四枚目 です。
けっこう(内輪では)好評で欲しいという人が続出でした(^_^;)
米と大豆が自給出来れば日本人とすれば充分に生きていけるわけですが
そこまで思いつめて始めたわけではありません。
しかし食の安全を意識する上では有意義であることと
健康のためにもとの思いでガンバっているのですあります(^_^;)
1ヶ月に1回ぐらいの参加で、同じ神奈川県ですが…
ここでの作業はけっこう本格的で気合が入っているのです。
朝の9時に集合ですぐに作業開始、大豆畑は6個所に散らばっていて
最初の頃はもう終わったと思えば次から次に畑を変えて同じ作業の連続で
農作業は早くても午後4時頃までは続きビッチリ働かされます(^_^;)
しかし、この大豆作りに参加している人たちは、何年も続けている人たちが多く
大豆作りを楽しむというより、大豆の収穫を楽しみに目的意識が明確化していて
やる気が違うのです(^_^;)
2月には味噌作りが始まるわけですが…
誰もが「絶対に美味しい!」と口を揃えるのです。
私たちは例によってネットでみつけ訳もわからず参加しているので(^_^;)
会員登録はYUKIだけで味噌はソノ分しかもらえないのですが、
それで充分と思っていたのです。
しかし話を聞いて見ると、味噌があまりにも美味しく、人に上げたりもすると
直ぐに無くなってしまうというのです。
本当は3年ぐらい寝かすと美味しいというのに
誰ももそこまで寝かす余裕などなく食べちゃうそうです(^_^;)
この日は女性部隊は収穫祭での大豆・納豆・豆腐の販売。
今年2月に仕込んだ味噌はキュウリにつけて試食には出されましたが
食品衛生法?の関係か何だかしりませんが売る事はできないようです。
もちろん売るほどはありませんが(^_^;)
① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩
私も食べて見ましたが確かに美味しいです(^_^)v
男性は前回、脱粒した大豆を機械にかけて大・中・小に選粒する作業。
単純なようですが一袋30キロする大豆を40袋ほど上げ下げするのはけっこう重労働です。
それと今回も脱粒作業があったのですが機械トラブルがあったりしてタイヘンです。
でも私以外の人たちはベテランばかりで冷静に対処します。
作業終了後は一同が集まって ① ② ③
この日のご褒美をたくさん貰って(^_^)
2月の味噌の寒仕込までお休みです。