2008年10月27日249号 2年ぶりのOB総会

25日(土)我が拓殖大学ラテン・アメリカ研究会の0B会の総会が2年ぶりで行われました。
ま~総会といっても、そんなに大袈裟なものでなく集まるのも全OB会員の1割にも満たない
首都圏に在住する、いつもの顔馴染みメンバーにプラス・アルファーが集まる程度です。
かく言う私も、ここ数年OB会役員の方達と秩父に蕎麦を食べにいったり、
OB会の香港旅行に家族で参加したりで、
だんだん深みにハマッて馴染みのメンバーに加わってしまったケハイです(^_^;)

総会はいつものように役員選出に新たに名乗りを上げる者など出るはずもなく
全員沈黙を守り、長年会長を務められているセトグチ先輩の強い辞意の意思も叶わず
現役員がそのまま新役員として大きな拍手の中、無事選任されました(^_^;)

面白かったのはラテン・アメリカ研究会の通称を『ラ研』とか『ラテ研』とか言っているけど
今後は『ラ研』で統一するという議題が出てこれも反対なく認められました。
発端は昨年OB会メンバーのアルゼンチン旅行で現地在住のナカツカサ先輩との酒席で
大先輩の「私の時代には『ラ研』と言っていた」との一言で今後は『ラ研』で統一と決まったというのです。
ところがその後の報告や挨拶で各役員たちが続けて『ラテ研』を連発、最後には全員大爆笑!…
結局
「アレは遙かアルゼンチンの酒席での成り行きで、どちらでも良い事にしましょう」という
とてもラテン的決着になってしまったのです(^_^;)

懇親会は総会会場(日本橋・ね利彦ビル)のすぐ隣に設けられた部屋での立食形式。
まずは全員で記念写真をとったあと…歓談 
各自のスピーチがとても楽しくデジカメのビデオ・モードで撮影をしていたら
メモリーが無くなってしまいました。(動画から)       
懇親会の〆は…同輩のアダチによる恒例の拓大・押忍(おす)三唱!(^_^;)

もちろん、これで収まるワケはなく三次会は東京駅近くの居酒屋で。     
香港にご一緒したキムラ先輩は茨城県の笠間にログハウス付100坪の農地を年40万円で
借りて農業に励んでおられるようで、夏そこを訪ねたイシイ先輩とハナシが盛り上がっていました。
私も是非こんど訪問させてもらおうと思っています。
三次会の〆は…これも拓大名物・勝チマス踊り(^_^;)
どうしてこうも〆ごとになんやかやとあるのかと昔は思ったこともありましたが…
これも伝統、これはこれでけっこう楽しいものです。

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