2004年5月24日018号 貧乏哲学

そしてヒロコは約5ヶ月のローマ留学を終えて意気揚々と帰ってきました!
最後の二週間はヨーロッパを 貧乏旅行で回ったようです。
お金が無かったので、限られた所にしか行けなかったようですが…
お金がいくらあったって、限られたところしか行けないのです。
その分、自分の頭と知恵でいろいろやりくりする事が大切なのです。
そのような環境をあたえる事が親の務めなのです!
だからお金が無いという事はとても良いことなのです!
妻を持ち”哲学者”になった私は長い貧乏生活で、ますます
哲学の道を極めていくのです。

なんや、かやと今回まで我が家の今日までの波乱万丈?な歩みをダイジェストで
ご紹介させて頂きました、コレで…

なんで、我が家がビンボーなのか?
なんで、ヒロコはローマにいったのか?
なんで、YUKIはヘンなのか?
そして、そしてKENがどれほど苦労をしているのか?

その、すべてが今までのコラムを読んでいただければ、ほとんど…
おわかり頂けなかったでしょうが、私のトホホの気持ちだけでも判っていただければ
これからも、生きる希望が湧いてきます。

さて、次号からは何を書くかまったく決めていませんが、その時、その時、思いつくテーマ
を書いて行きたいと思います!

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