Re: インフレ・デフレ論争(移転) ( No.14 ) |
- 日時: 2011/03/27 12:35
- 名前: 秋桜児
- 参照: http://ucosmos.blog95.fc2.com/blog-entry-327.html
- Dr.KENさんのNo.11に対するお返事です。
>長割り終身は払済年齢60歳を過ぎても解約しなければ >保障は一生涯続きますが、定期保険の保障はどうなるのでしょうか? >60歳を過ぎてもその時の状況によっては、大病をしていて解約返戻金より >保障が欲しいという場合だってあるのです。
>長割り終身の保険料を払い終えるまでの期間を >【長くて深い谷】と書かれていますが、 >その間でも解約返戻金の90%までは、年利3%で借り入れが出来るのです。 >解約返戻金が少ないと行っても、一般の終身保険と比べら保険料も安いので >実質、は15%ほどの減額で、それなりの資金はたまっていて >まったく凍結されるものでもないのです。 >実際、私の契約者の多くが契約者貸付を利用され >みなさま、すみやかに返済され、 >「長割り終身でよかった!現金で持っていると使っちゃった」…と言われる方もおられます。
私が、スレッドNo.8でご紹介した「保険代わりになる貯蓄」である、「貯蓄+逓減定期保険」を使えば、60歳を過ぎて逓減定期保険の保障期間が終了しても、そのままその貯蓄を残しておけば、残った貯蓄が「保険代わり」の役割を果たします。(終身保険の場合であっても、払込期間が終了した後もそのまま残しておく場合だけ、保障が継続する。) 終身保険など死亡保障保険の役割は、遺族に"お金"(保険金)を遺すこと。貯蓄であっても"お金"を遺すことに変わりはないので、貯蓄であっても十分「保険代わり」に成り得ます。
また、銀行総合口座を使って、積立定期預金として貯蓄を行えば、貯蓄残高の90%まで「定期預金金利+0.5%」の利率で自動貸越(借入)ができます。 (定期預金利率が年利0.5%であれば、借入利率は1.0%で済む。預金利率が年利2.0%である場合でも、借入利率は2.5%。)
終身保険の解約返戻金は、いわば(解約したら)「戻ってくる」金額です。契約者貸付は、この「戻ってくる」金額の90%までを限度に借り入れできるとのこと。 定期預金で、(解約したら)「戻ってくる」金額は貯蓄残高です。 払込期間中(No.8の例では30年間)は少なくとも、積立定期預金のほうが「戻ってくる」金額は多くなります。 よって、積立定期預金のほうが借り入れできる金額も大きく、かつ、借入利率も低くなります。 ですので、いわば契約者貸付を利用する場合でも、「貯蓄+逓減定期保険」が有利です。
ところで、低解約返戻金型終身保険を、払込中途で払済保険とする場合の保険金額は、低解約返戻金型でない終身保険に比べて30%減の保険金額となるのでしょうか? 解約返戻金の減額割合(30%)と比例するとすれば、保険料は10%超しか安くないのに、保険金額が30%低く設定されてしまうことになるということでしょうか?
また、No.10で「(保険会社が)解約返戻金に注目した生命保険の資産性を重視したアプローチをするので、興味を持ってやるようになった」 ということです。
Dr.KENさんが取り扱っている生保には、低解約返戻金型終身保険の他に、「低解約返戻金型定期保険」という商品もある(あった)と思います。 確か、払込満了後の「資産性」という観点だけから見れば、「低解約返戻金型定期保険」のほうが高かったと記憶しています。 Dr.KENさんはこれまで「資産性を重視したアプローチ」をしてきたということですので、低解約返戻金型終身保険よりも「低解約返戻金型定期保険」のほうを顧客に勧めてきたのでしょうか? これまでのDr.KENさんのブログ記事で、私が見落としていたのでしょうか? それとも、「低解約返戻金型定期保険」には何かデメリットがある(あった)のでしょうか?
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Re: インフレ・デフレ論争(移転) ( No.15 ) |
- 日時: 2011/03/28 02:18
- 名前: Dr.KEN <rocohouse@mqb.biglobe.ne.jp>
- 参照: http://d.hatena.ne.jp/rocohouse/
- 秋桜児さん
少し議論を整理いたしましょう。 私は秋桜児さんの疑問に対しては、これまで常に正々堂々とオープンにして しかも出来るだけの時間と誠意を持ってお応えしてきたつもりです。
この掲示板を再開したのも秋桜児さんのためとも言えるのです。 ご指摘の「正々堂々と議論をしましょう」と私が書いたのは秋桜児さんに対してではなく藤巻さんに対してです。 私を一方的に誹謗中傷しておいて、その根拠もしめさずにいるので、そのような場を設けたのに 藤巻さんはどうして何も書いてこないのでしょうか? …秋桜児さん藤巻さんに対してはどう思われているのでしょうか?
秋桜児さんが指示をされている専門家の方々も多くおられるようですが、 それらの方たちは秋桜児さんをはじめ、色々な方から疑問にお応えする事をされているでしょうか? 私が知る限りですが、私のように全ての書き込み(コメント)に対して、 コチラでチェックする事なく直接アップ出来る掲示板やブログを公開して それに、ひとつひとつ対応している保険屋はもとより、保険や金融で生計を立てている方を 知りませんので、もしそのようなサイトがあったら是非教えてください。
インフレ、デフレに対して、私のブログだけでも、1年前までの集計ですが http://www.rocohouse.jp/hp/products/Ken-rin/defure.htm このように書いていますし。
インターネットがお金をかけずに仕事も生活も出来るようになっていく事は 私だけでなく多くに人が実感している事でもあり 私のブログでも繰りかえし何度も書いています。 http://d.hatena.ne.jp/rocohouse/20110131
誰もがインターネットを使うようになり、誰もが少しでも安いものが欲しいと思ったら 供給者はギリギリの利益で販売するしかなくなり、少しでもコストを下げる事を考える ようになって物価は抑えられるのです。 逆にコストを下げる事が出来ないモノは安くならず、場合によっては値上げされるでしょうが 多くの人が少しでも安いものを求める以上は全体の物価は上がりにくいのではないでしょうか。
次に、これも秋桜児さんにいくら説明してもご理解頂けないのが 私の保険営業に対する基本的な考えです。 私の保険営業に対する考えは”保険商品をその場限るで売る”という考えはまったく無いという事。 私が求めているのは私の保険に対する考え方やモノの見方や価値観を 共有出来るお客様と末永くお付き合いをするという事です。 それが結果的に例え収入が少なくとも楽しくて安定した生活に結びつくと思っているからです。 その基本的考え方のひとつとして、『生命保険の資産性』というものがあって その事をネット上でアピールをして、それに共鳴して頂ければありがたいなと思っているだけで、 何が何でもムリヤリに押し付けようなんて初めから思ってもいないのです。 そして、これも何度も書いていますが掛け捨ての保険も長割定期もお客様にニーズにあわせ それなりにご契約頂だいています。
私がいくら誠意をもってご説明しても納得頂けず また私の以下のような質問に対しても >なぜ日本が、そして先進国の多くも日本のようにデフレ基調に入ってきたのか? >その理由を秋桜児さんに是非分析して頂ければと思うのですが、いかがでしょうか? しっかりした回答は頂けず、私しが”占い師”であるかのような中傷を繰りかされるのであれば これ以上の書き込みは私にとっても”迷惑”と言わざるを得ない事を ご了承頂きたいと思っています。
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Re: インフレ・デフレ論争(移転) ( No.16 ) |
- 日時: 2011/04/10 19:45
- 名前: 秋桜児
- 参照: http://ucosmos.blog95.fc2.com/
- Dr.KENさん
私がDr.KENさんと議論しているのは、Dr.KENさんの主張を"わかりたい"からです。 "わかる"ためには、「なぜ?」という疑問が解けていく必要があります。 私は、「なぜ?」という疑問が解けなければ、"わかる"ことはできません。つまり、腑に落ちなのです。 「なぜ?」と問わなければ、Dr.KENさんが日頃おっしゃっている「思考停止」になってしまいます。 腑に落ちるのならば、自分の主張にこだわるわけではありません。
インフレ、デフレ問題で「なぜ?」を解くツール(道具)は、データです。特に過去は。 なぜなら、それは「お金」の問題だからです。「お金」の問題は、データで表すことができるからです。
これまでのDr.KENさんと私との議論を整理してみます。議論の中心は、インターネットとインフレ・デフレとの関連性に関することでした。
過 去 未 来 Dr.KENさん インターネットの発達は 今後もインターネットの発達 インフレを抑制してきた。 により、インフレは起こらない (なぜなら、これまでデフレ (なぜなら、これまでデフレ だったから) だったから。他の根拠は、No.15 で記載しているようです。
私(秋桜児) インターネットの発達と 将来インフレになるのかデフレ インフレ抑制は関連性はない になるのかはわからない。 (根拠データは、本スレッドの (未来を占うツールを持っていないから) NO.6で提示)
>誰もがインターネットを使うようになり、誰もが少しでも安いものが欲しいと思ったら >供給者はギリギリの利益で販売するしかなくなり、少しでもコストを下げる事を考える >ようになって物価は抑えられるのです。 >逆にコストを下げる事が出来ないモノは安くならず、場合によっては値上げされるでしょうが >多くの人が少しでも安いものを求める以上は全体の物価は上がりにくいのではないでしょうか。
安く買い叩かれるからといって、供給者が作るのをやめてしまったら? 多くの人がその製品を求めたら? もし今後多くの皆さんの給与が上がったら? 少しくらい高くても買いたいと考える人が多くなるのではありませんか?
ある経済学者によりますと、 インフレとは、お金よりもモノの価値が高い状態。 デフレとは、モノよりもお金の価値が高い状態だそうです。
インターネットは、情報の流通を促す有効なツールかもしれませんが、モノの流通まで促すとは言えないのではありませんか? ましてや、モノの価値を決定するツールにはなりにくいのでは?
>なぜ日本が、そして先進国の多くも日本のようにデフレ基調に入ってきたのか? >その理由を秋桜児さんに是非分析して頂ければと思うのですが、いかがでしょうか?
Dr.KENさんが言う「先進国の多く」とは、具体的にどこの国を仰っているのでしょうか? いつの時点からいつの時点までを測定して「デフレ基調」とおっしゃっているのでしょうか? 何を見ればそのデータを確認できますか?
No.6でお示ししましたが、 Dr.KENさんが衝動買いしたという、上念 司さんが書いた「デフレと円高の何が「悪」か」の62ページに、1999年から2009年における、日本、米国、豪州、韓国、台湾のインフレ率の推移を示した図(図表5)が載っていました。(Dr.KENさんもご覧になったハズです。) 1999年を100%とした場合、日本以外の4カ国は10年間で110〜130%のインフレ率になっています。(先進国の一つである米国のインフレ率は120%でした。) 日本は100%未満です。
>ご指摘の「正々堂々と議論をしましょう」と私が書いたのは秋桜児さんに対してではなく藤巻さんに対してです。
「藤巻さん以外の方でも、誰でもご自由におカキコミ下さい。」という「誰でも」の中に私は含まれていないのでしょうか?
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Re: インフレ・デフレ論争(移転) ( No.17 ) |
- 日時: 2011/04/17 23:21
- 名前: Dr.KEN <rocohouse@mqb.biglobe.ne.jp>
- 参照: http://d.hatena.ne.jp/rocohouse/
- 秋桜児さん
秋桜児さんが私の質問にも応えて頂けず、 これまでのような膨大な量の質問ばかり繰り返すなら返事を書くまいと 思っていましたが、いろいろと誤解をされているところがあるので その点について書かせて頂きます。
●私のブログのテーマとして【デフレ】と【インターネット】があるということは書いていますが、 これまでの日本のデフレの要因はインターネットにある…とか これから先もインターネットによってデフレになる、なんて事を断定した事などありません。 (インターネットはデフレを助長する要因になるとは思っていますが)
●【デフレ基調】についてですが、実際にデフレになっている先進国は日本だけで それ以外はすべてインフレです。 (発展途上国のデフレはハイパーインフレ後の乱高下など) 日本のデフレも99.6%とか僅かなもので、その前後をウロチョロしながら このデフレ基調から脱出出来ずに今日まで来たのです。 したっが100%を少し超えるインフレであればデフレ基調だという事です。
●秋桜児さんは「データを示せ!」とか「○○のデータには」とか データを信じて、それを基準に思考されるようですが、 データというものは取り方や表示の仕方によっても、180度変る場合もあるのです。 ようするにデータがあったからと言って、それが絶対的なものでは無いという事です。
●”私の考えが判りたい”との事ですが…ほんとにそうでしょうか? ほんとうに心から判りたいと思えば、自分から心を開いていくものです。
●秋桜児さんとはこれまで私としたら正々堂々と議論を尽くしてきたつもりです。 それでも、まだ議論をしたいと思われるならと思われるなら、 簡潔にテーマを絞って、ご自身の意見も書き添えて頂ければ対応いたしますが それいがいはご勘弁頂きたく思います。
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Re: インフレ・デフレ論争(移転) ( No.18 ) |
- 日時: 2011/04/18 21:35
- 名前: 秋桜児
- 参照: http://ucosmos.blog95.fc2.com/
- Dr.KENさん
お返事をいただけないのかと思っていました。ありがとうございます。
>秋桜児さんが私の質問にも応えて頂けず、・・・
ということですが、 >なぜ日本が、そして先進国の多くも日本のようにデフレ基調に入ってきたのか? >その理由を秋桜児さんに是非分析して頂ければと思うのですが、いかがでしょうか?
というDr.KENさんのご質問に対して、 「先進国の多く」とは、具体的にどこの国を仰っているのか、 いつの時点からいつの時点までを測定して「デフレ基調」とおっしゃっているのか、 何を見ればそのデータを確認できるか、 がわからなければ、そもそも答えようがありません。
ましてや、ハイパーインフレ以外が「デフレ基調」という定義では、私には答えようがありません。
以前、「とおりすがり」さんという方が、多数の質問をDr.KENさんにしていましたが、私の質問の量は、それほど多いでしょうか?
Dr.KENさんは、インターネットがインフレを抑制するとおっしゃっています。なぜなら、これまでそうだったから、とおっしゃっています。
>したっがって、100%を少し超えるインフレであればデフレ基調 >だという事です。
新説です。 おそらく日本が目指しているのは、まさに「100%を少し超えるインフレ」。 他の先進国も同じであろうと推測します。
どこの国だって、ハイパーインフレを望んでいる国はないでしょう。ハイパーインフレ以外は、「デフレ基調」というご意見は、初めて拝聴しました。 デフレとは、ある時期と比べた場合、現在のモノの価格が100%未満のことを言うと思っていました。
もし、Dr.KENさんがおっしゃるように、日本以外の先進国が「100%を少し超えるインフレ」であるとすれば、望んだ通りになっている、ということなのではないでしょうか。
私は、きちんと意見を言っています。 「インターネットの発達とインフレ抑制は関連性はない 」と。
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Re: インフレ・デフレ論争(移転) ( No.19 ) |
- 日時: 2011/04/25 02:09
- 名前: Dr.KEN <rocohouse@mqb.biglobe.ne.jp>
- 参照: http://d.hatena.ne.jp/rocohouse/
- 秋桜児さん
>「先進国の多く」とは、具体的にどこの国を仰っているのか、 >いつの時点からいつの時点までを測定して「デフレ基調」とおっしゃっているのか、 >何を見ればそのデータを確認できるか、 >がわからなければ、そもそも答えようがありません。 ●前回も書きましたがデータというものは、私と秋桜児さんと同じデータを見たとしても まったく違った受け取り方をするものだという事でし。 http://www8.ocn.ne.jp/~washida/colum110119.html http://yottyan.blog.so-net.ne.jp/2010-09-24 http://www.newsweekjapan.jp/column/ikeda/2010/07/post-201.php http://www.ms-tetsujin.com/ms_tetsujin_detail.shtml?3134511-0=0:m:100024 http://nayamimuyo.exblog.jp/3798101/ 以上は今ちょっとググって出したものでいくらでも出てくるでしょう。… よく読んではいませんが、先進国がデフレ基調だというような事は書いているようです。 ようするの一般的に言われている事で私だけの持論ではないという事。 タダ私は15年ほど前から言っていましたが(^_^;)
>ハイパーインフレ以外が「デフレ基調」という定義では、私には答えようがありません。 ●日本以外でデフレになったいる国はハイパーインフレを経験した発展途上国だ… と言っているのに、どうしてそのような解釈をされるのですか?
>Dr.KENさんは、インターネットがインフレを抑制するとおっしゃっています。 >なぜなら、これまでそうだったから、とおっしゃっています。 ●インターネットはインフレを抑制するとは言っていますが 過去のデフレがインターネットによるものだとか、インターネットによってのみ 将来デフレが起きるなんて事は言っていませんよ。 インターネットはひとつの要素という事です。 私のブログのテーマはインターネットとデフレと書いていますが… それは、独立して言っている事で、インターネットがデフレを起こす… という事が私のブログのテーマではないですからね。(^_^;)
>おそらく日本が目指しているのは、まさに「100%を少し超えるインフレ」。 >他の先進国も同じであろうと推測します。 ●現代の資本主義経済ではソレが理想なんでしょうね。
>私は、きちんと意見を言っています。 >「インターネットの発達とインフレ抑制は関連性はない 」と。 ●そう思うのも思わないのも、どう取るかのは個人の問題で… だったらそう思われていれば良い事で 世の中には原発反対の人も、賛成の人もいろいろいる分けで それを、どうしてお前は俺と考えが違うんだと聞かれ、いくら応えても理解して頂けないなら もう、いいかげんに簡便して頂きたいと思っても、ダメでしょうか(^_^;)
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Re: インフレ・デフレ論争(移転) ( No.20 ) |
- 日時: 2011/04/25 02:14
- 名前: Dr.KEN <rocohouse@mqb.biglobe.ne.jp>
- 参照: http://d.hatena.ne.jp/rocohouse/
- リンクをたくさん載せるとエラーになるようで
せっかくググったので追加しておきます。 http://jp.reuters.com/article/politicsNews/idJPJAPAN-19929320110311 http://www.tigrenet.ne.jp/discussion/200710.html http://ohhkodukai.seesaa.net/article/175768606.html http://ohhkodukai.seesaa.net/article/175768606.html http://ryumurakami.jmm.co.jp/dynamic/economy/article637_8.html http://www.page.sannet.ne.jp/mahekawa/deflation.htm
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Re: インフレ・デフレ論争(移転) ( No.21 ) |
- 日時: 2011/05/04 12:58
- 名前: 秋桜児
- 参照: http://ucosmos.blog95.fc2.com/
- Dr.KENさん
大変お忙しい中、何度ものコメントに真摯にご対応いただきありがとうございます。 No.19で「いいかげんに簡便して頂きたい」というのは、「コメントはもっと簡便に済ませるようにしてほしい。私に負担を掛ける何度ものコメントは勘弁してほしい。」とおっしゃっていると理解しました。
「インフレ・デフレ論争(移転)」に関する私からのコメントはこれで最後に致します。
これまでDr.KENさんとコメントのやりとりをした結果でわかった、Dr.KENさんのご主張のポイントをまとめさせていただきます。
○インターネットは、インフレを抑制するひとつの要素だ。(*1)
○将来100%を大きく超えるインフレにならないとは限らない。(100%を少し超えるインフレであれば、十分想定の範囲内。)(*2)
○経済政策を感覚で語っている。(*3)
------------------ (*1)本スレッドNo.19 「過去のデフレがインターネットによるものだとか、インターネットによってのみ 将来デフレが起きるなんて事は言っていませんよ。 インターネットはひとつの要素という事です。」
(*2)秋桜児から「将来ともデフレと想定するなら、保険料が安く解約返戻率が高い、無配当型の低解約返戻金型終身保険のほうが良いのではないか」という問に対して、本スレッドNo.3でDr.KENさんからの返答。「私は今後もデフレ基調だと思っていますが、そうならなっかた時のために無配当で無い方が良いと思っています。」
本スレッドNo.17で、Dr.KENさんは「したっが100%を少し超えるインフレであればデフレ基調だという事」という新説をご披露されています。
このことから、Dr.KENさんの想定は、今後「100%を少し超えるインフレ基調」(=Dr.KENさんが言う「デフレ基調」)であるということ。 また、「そうならないこと」(=100%を大きく超えるインフレ)も想定しうるということ。
(*3)本スレッドNo.19(2011/04/25 02:09)で、「デフレ基調」という主張を裏付ける根拠として、いくつかのネット記事を検索して羅列。 各ネット記事を例示した際、「よく読んではいませんが、先進国がデフレ基調だというような事は書いているようです。 ようするの一般的に言われている事で私だけの持論ではないという事。 タダ私は15年ほど前から言っていましたが(^_^;)」
つまり、ネット記事を検索して初めて「私だけの持論ではない」ようだということがわかったということ。 (但し、ネット記事の検証は「よく読んではいませんが」という状態) 「デフレ基調」であるというのは、少なくともこれまで明確な根拠があって言っていたのではなく、感覚でそう感じていただけと想定される。
本スレッドNO.11(2011/03/23 01:08)で、Dr.KENさんから秋桜児に対して 「なぜ日本が、そして先進国の多くも日本のようにデフレ基調に入ってきたのか? その理由を秋桜児さんに是非分析して頂ければと思うのですが、いかがでしょうか?」 という質問をしている。 この質問時点で「先進国の多くも日本のようにデフレ基調に入ってきた」と述べるに足る根拠を持っていなかった可能性大。 つまり、この質問は、秋桜児に対する単なる「引っ掛け問題」。
また、No.19で例示したコラムニストが、いつからいつまでの期間を指して「デフレ」と言ったかをDr.KENさんは検証していない。
デフレは、ある「一時点」を捉えるのではなく、ある「一定期間」を捉えて判断するものだと秋桜児は考えるが。 コラムニストが、Dr.KENさんと同じように15年前から現在までをとらえて、ずっと先進国がデフレ基調と言っているかどうかは不明。
もしかしたら、コラムニストは、2008年に起こったリーマンショック後の数年間のみを捉えて、デフレ基調と述べているのかもしれない。
また、コラムニストがそれぞれどのような立場の人かは不明の人がいる。
2010-03-12 「「デフレと円高の何が悪か」を読んで…最終回」 http://d.hatena.ne.jp/rocohouse/20100312 「デフレと円高の何が悪か」の著者である上念さんからのコメント 「私がコメントを通じてお訴えしたかったことは、「経済政策を感覚で語ってはいけない」ということ1点のみです。」
本スレッドNo.9でDr.KENさんが書いている「私に相談してこられる方は、私の書いている事に共感を持って来られる方で、「具体的経済データーを示せ!」なんて方はひとりもいません。」」ということも影響しているかもしれません。 つまり、これまで、上念さんのような方が相談に来なかった、ということ。
**一言ご承知おきをお願いいたします。 Dr.KENさんは時に、ご自分の意見に反対の意見に対して「誹謗中傷」という表現をされます。「誹謗中傷」とは、「根拠のない嫌がらせや悪口などを言うこと」です。 私がコメントを書くときには、このコメント(No.21)も含め、基本的に、根拠をもって書いているつもりです。 根拠を持ったコメントもダメだということですと、「私の意見に一切異を唱えるな」と言っていることになります。 --------------------------------------
ちなみに、私の主張は 「過去のデータ(本スレッドNo.6)を見ても、インターネットとインフレ・デフレとの関連性は見いだせない。将来は、インフレになるのか、デフレになるのか、全くわからない。 インターネットは情報を運ぶツールではあるが、ヒトやモノを運ぶ機能はない。ましてやカネの価値を決める機能があるという根拠を見いだせない。」
今後、Dr.KENさんのブログで「デフレとインターネット」について特集を組んで頂く機会がありましたら、ブログにコメントさせていただきます。 その際には、Dr.KENさんのブログへ投稿拒否となる機能を解除しておいていただけますと助かります。
2011-02-16 デフレとインターネット http://d.hatena.ne.jp/rocohouse/20110216 のコメント欄で、rocohouseさん名義で2011/02/28 09:49に、 「●お知らせ このブログに何時も刺激的なコメントを下さる秋桜児さんから、 私にHPの掲示板に【デフレとインターネット】に関して投稿頂だいています。 http://www.rocohouse.jp/cgi-bin/forum/patio/patio.cgi?mode=view&no=15」 とご紹介までしていただけておりますので。
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Re: インフレ・デフレ論争(移転) ( No.22 ) |
- 日時: 2011/05/04 14:34
- 名前: 秋桜児
- 参照: http://ucosmos.blog95.fc2.com/
- Dr.KENさん
最後と申しましたが、このスレッドの本当の最後に、老婆心ながら・・・
Dr.KENさんとのコメントのやりとりをしていて感じたこと。
ひとつひとつのコメントにムキになって書いてしまうから、結果として"ドツボ"にハマってしまうのでは?
Dr.KENさんは「ゆったりエコ」を信条としているようですが、コメントのやりとりでは、この「ゆったりエコ」を感じません。
私がもしDr.KENさんの立場だったら、秋桜児からのコメントに対して、次のように答えるかもしれません。
「私は、インターネットを中心として保険営業員活動をしています。 他の方に比べて、必要以上にインターネットの影響力を感じてしまっているのかもしれません。
私の感覚では、過去においてインターネットに一定のインフレ抑制効果があったと感じていますが、その根拠を調べているわけではありません。
「デフレと円高の何が悪か」の著者である上念さんに「経済政策を感覚で語ってはいけない」と言われていますので、今後少しずつ勉強して、私の感覚が正しいかどうかを検証してみたいと思います。
また、インターネットによる将来のインフレ抑制については、私の期待も含まれています。
「今後ともデフレ基調で推移する」という私の推測に、保険営業員である私のポジショントークが含まれているかどうかについては、ご推察ください。
今後もし、インフレ・デフレについてブログに書く機会があれば、自分が今置かれた立場からだけではなく、これから先何十年も日本の中で生きていく若者世代や、「ゆったりエコ」ではない人達にも配慮した記事を書いていきたいと思います。
私が今「ゆったりエコ」で仕事が出来ているのは、 自分より若い「ゆったりエコ」ではない人たちが作り運営しているインターネット技術によりお客さんと会話をし、 自分より若い「ゆったりエコ」でない人たちが作った車に乗って、 自分より若い「ゆったりエコ」ではない人たちが作った道を通り、 自分より若い「ゆったりエコ」ではない人たちが作った保険商品を販売できているお陰なのですから。
これまで日本の中で生きてきた、先輩からのプレゼントとして。」
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Re: インフレ・デフレ論争(移転) ( No.23 ) |
- 日時: 2011/05/08 12:15
- 名前: 坂本嘉輝 <sakamoto.y@acalax.info>
- 秋桜児さん、
このスレッドに対する投稿を終了する、ということですので、私からも一言発言させてもらいます。
インフレ・デフレに関する議論はKENさんにとってはとても思い入れの強いものですから、とくに相手が秋桜児さんだったりするとなかなか「ゆったりエコ」というわけにはいかないようです。
このスレッドも、かなり前のものですが、KENさんの、ある掲示板への書き込みに対して藤巻さんという人が批判的なコメントをしたことに対して、きちんと議論しよう、ということで始まったようです。この藤巻さんという人は議論しようとしなかったようで、そのままになっていたのを秋桜児さんが議論相手として登場したもののようです。
藤巻さんというのはKENさんの悪口を言うだけで、何の議論もしないでいなくなってしまったのですから、相手にする必要はないでしょう。
秋桜児さんの意見は、KENさんの『デフレとインターネット』に端を発して、KENさんの、日本は今後デフレが続く、その理由はインターネットの普及だ、ということに対する疑問あるいは反論だと思います。
私の意見は、以下の通りです。
インターネットはインフレの要因になることもあるし、デフレの要因になることもあります。発展途上国の場合、インターネットの普及は経済発展をもたらし、インフレの元となる可能性がありますが、日本のようなすでに高度に発展してしまっている国の場合はKENさんの言うようにむしろデフレの要因となると思います。 もちろんインフレ・デフレはインターネットの普及だけがその要因というわけではないので、インターネットの普及しつつある発展途上国がデフレになることもあるし、高度先進国が別の要因でインフレになることもある、ということだと思います。 必ずしもインターネットに限った話ではありませんが、しばらく前、アメリカでIT革命、という幻想でバブルが膨らみ、それがはじけた、という経験もあります。 今度の大震災で、日本もようやく待望のインフレになるような気配です。それがあまりひどい悪性のインフレにならなければいいな、と思いますが、いずれにしてもそれでインフレになったとして、千年に一度の震災が原因ですから、KENさんの議論が間違っていた、ということにはならないと思います。
KENさんは思い入れの人ですから、あまり理論的な根拠を追求しても意味がないかもしれません。 いずれにしても、どんな立派な経済理論も全て現実後追いの理屈付けの議論ですから、将来の予測については何の根拠もないことでは五十歩百歩ということだと思います。
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