2010年01月18日313号 やっぱり信州

土曜日、ユキと一緒に久々の生保契約で長野県上田市にクルマで出かけました。
昨年は米作りで5回、通った飯山市は我が家から約300キロ、
上田市はそれにくらべれば100キロほど手前ですから、ど~てこと無い距離です(^_^;)
それに飯山はもう豪雪に埋もれているようですが、上田は市街を走る限りはまったく問題がないようです。
それに天気は晴天!かっこうのドライブ日和で関越道から富士山が見えたのも感動でした。

上田市の出口になる『上田菅平インター』の少し手前にあるパーキング『佐久平オアシス』で小休止。
ここまで来て初めてクルマから降りて寒いのにビックリ!  
でも、そこから、少し離れたところに大きなエスカレーターのようなものが見え
スキー場のようなものが見えるので行ってみることに。
中々の絶景でしたが小一時間もいたら冷凍人間になりそうなり      
暖かいクルマにもどり目的の上田市へ。

今回のご契約者は現在23歳で翌日24歳になるT君。(^_^;)
スデに3年ほど前に貯蓄目的で35歳払済の長割り終身に加入している既契約者。
きっかけは彼が当時、勤務していた横浜の老舗ホテル『ニュー・グランド』の上司だったNさんが
T君を紹介して頂いたのがきっかけでした。
とても明るく前向きで印象深い好青年で…
都会に出てみて初めて故郷の良さを再認識して
今は実家のある上田市で昼は会社員、夜は居酒屋でアルバイトをし、
そして将来はお爺ちゃんがやっている農業も引継ぎたいと語る堅実で頼もしい青年でもあります。

アポイントは一応、T君の実家でという事になっていたのですが、雪がソコソコ残っていて
普通のクルマではムリかもしれない、その時は上田市のファミレスでもという事になっていたのです。
しかし早めに上田市に着いたので、カーナビで見れば4キロほどの自宅で
雪もほとんど残っていないので、近くまで行ってみようという事になりました。
しかし坂道を上るにつれ道には雪が残り凍結し、
そこからカーナビが誘導する狭い道には到底入ることは出来ず、
クルマを降りて周囲を歩いたのですが表札があるではなく、
結局断念して街中にある『ガスト』で会う事になりました。(^_^;)

T君の自宅付近?の風景はノドカで素晴らしく   ①   
デジカメの写真を見せたのですが、T君はどこか判らないというのです(^_^;)
3年前のホテル・マンだったT君とはちょっと見た目は違っていましたが
より活き活きとよりタクマシクなって大いに話が弾みました。    

午後2時半、まだまだ時間があります。
先日、茅野市に住んでいる私の大学時代の友人が地元の清酒を送ってくれました。
カーナビで見れば、ココからそれほど遠くはありません。
電話やメールでは連絡を取っていても40年以上は会っていないので
行ってみようと思いましたが、このクルマでは絶対無理とT君から言われてしまいました(^_^;)

ココから17キロほどのところ東御市に毎年桜が満開の頃に目黒で個展を開く羽田夫妻の
自宅兼工房があって、一度は訪問したいと思っていたのでソコに突撃訪問する事にしました(^_^;)
ココも途中は雪がほとんどなく快調なドライブでしたが
坂道を上るほど残雪で走行困難になり、クルマを途中に置いて徒歩で訪問。
「この季節に普通のクルマでココまで来る人はいない」と呆れられてしまいましたが
突然の訪問に歓迎して頂き楽しい時間を過ごすことが出来ました。
           ⑫ 

帰路も『佐久平オアシス』によって美しい夕日を!!  

雪を舐めてはいけませんね、そししても寒い!…やっぱり信州です(^_^;)

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