妻 | 「こんなホームページ誰もみないわヨ!」 |
KEN | 「冗談じゃない、アクセスカウントもいってるし評判だって悪くない!」 |
妻 | 「専門家や保険オタクにうけたって一般のお客様が見なけりゃ意味がないじゃない!」 |
KEN | 「だからこそ噛み砕いてわかりやすく書いてるんじゃないか!」 |
妻 | 「表やグラフや文章ばっかりでまるで論文みたい、普通の人は読む気しないわヨ!」 |
KEN | 「じゃマンガでも書けって言うのか!」 |
妻 | 「あなたの考えは間違ってる、、、なんてくどくど言われたら誰だって不愉快ヨ!」 |
KEN | 「どこにそんな事を書いたっていうんだ、保険は目に見 えない商品で思いと違う保険に 保険料を払い続けている人がとても多いから、そこを丁寧に書カいてるだけじゃないか!」 |
妻 | 「なにか説経臭くてゲッて感じヨ!」 |
KEN | 「バカ言ってんじゃないよ!お仕着せでない、本音でお客様の立場にたった、ホームページを作りたいという僕の気持ちがわからないのか!」 |
妻 | 「あんな保険のことばかり書カいたホームページじゃ誰も見ないって言ってるの!」 |
KEN | 「保険屋が保険屋のホームページに保険の事を書いて何が悪いって言うんだ!」 |
妻 | 「何よ開き直ってバカみたい、、、たとえばエッセイのようなもの、あなた書くのスキじゃない!」 |
KEN | 「今頃になってなに言ってんだよ、ホームページの企画のとき日記みたいの書くっていたら真っ先に反対したじゃないか!」 |
妻 | 「そらそうよ、あなたは何でも仕事そっちのけで凝るタイプだから、毎日毎日何を書こうか? なんて言われたらたまんないわ!それに読むほうだってウンザリよ!」 |
KEN | 「じゃーなぜ今になって言うんだよ!」 |
妻 | 「このままじゃホームページを人に薦める気にもならないじゃやない、、、」 |
KEN | 「ヨッ!今度は書いてもいいって事になったんだ!」 |
妻 | 「せいぜい週イチぐらいのペースで何か書いてみたら、保険以外のことでネ」 |
KEN | 「毎週月曜日発行の『週間KEN』ってどうだ?面白そうだろう、ヨシやるぞ!」 |
妻 | 「あなたってほんとノーテンキでいいわよね、長生きするわ!」 |
てなわけで、『週間KEN』を毎週月曜日発行するはこびとあいなりました! 侯うご期待! |