Re: インフレ・デフレ論争 ( No.9 ) |
- 日時: 2006/07/26 02:43
- 名前: Dr.KEN <rocohouse@mqb.biglobe.ne.jp>
- 参照: http://www.hiroks.com/rocohouse/
- 坂本さん ありがとうございます!
さすがサカモッチと ヒロコも感服しております… お忙しいところ、ありがとうございました。
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800字 ( No.10 ) |
- 日時: 2006/07/31 08:22
- 名前: 坂本嘉輝 <sakamoto.y@acalax.jp>
- 参照: http://www.acalax.jp/
- Dr. Kenさん、
案の定、投稿が終わってしまいましたね。 次回、議論が盛り上がった時に字数制限を変えたことが役に立つといいですね。
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Re: インフレ・デフレ論争 ( No.11 ) |
- 日時: 2006/07/31 11:28
- 名前: Pigeon
- Dr.KENさんこんにちは。
インフレ・デフレ論争は取り合えず論客が来ないようでお開きのようですね。
では、配当の話に移ります。 正直見ていてかなりおかしいと思います。 3月決算で何社か3利源の公表をしていましたが、利差配当は3利源中の利差益を契約者に分配するというだけのものです。 10000円の保険料払っている人と8000円の人。差額を返さないとおかしい、と思う事と配当の仕組みは全くリンクしていません。 おっしゃるようにTNA社が長期安定運用を心がけているにはそれなりの理由はあると思います。一方で先にも書きましたが、保有債券は金利が上がれば利差損が出ます。金利が上がれば上がるほど保有債券の価格は下落し、利差損が拡大します。 ただ、債券は売却しなければ差損は出ませんので、長期保有前提の運用スタンスであれば資産の目減りは防げます。 利差損が出ないように長期保有すると、当然ながら1.75%を超える収入は入ってきませんので、既存の資産から利差益は得にくいです。 TNA社のディスクロージャー誌を見ると17年3末で資産の中で債券は85%を占め、うち9割が国債です。 昨年と比べると現預金を増やしているので金利上げに対応しようとしてる感もありますが、いずれにしても現在の運用スタイルでは新しく入ってきた資金を上がった金利で運用しないと利差益が増えません。 そしてクセ者の5年毎利差配当。今年の運用で差益が出ても、経過した4年に差損があれば相殺されます。ここ数年内に配当支払期日が到来した契約はあまり配当は期待できないでしょう。
>利差配当の契約者に、TNA社がまったく配当がを出さないとしたらTNA社の信用は失墜するでしょう。
利差益の分配は低予定利率の契約の方が厚くなりますのでもちろん金利上昇後は多少期待しても特に担当者としては良いのだと思いますが、5年毎のトータルの運用で「益」が出ない限り配当も出ないのですから国内大手社の外務員が声高々に配当を謳うのと同じように感心できません。(同じ保険会社を扱う者としても忠告したい部分です。)
低金利下の契約者は余分に払っているわけではありませんので、返さないとおかしい、とはTNA社含めどこも思いません。低金利下で安い費用で運用資金の調達が出来てラッキー、と思っているかもしれません。
>☆利差配当とは…暫定保険料の精算だと思っています。
持論は拝見しましたが、かなりギャップがあるのはご理解頂けたでしょうか。全く持って精算する仕組みではありません。(適切と思う表現は精算ではなく還元です。)
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Re: インフレ・デフレ論争 ( No.12 ) |
- 日時: 2006/08/01 02:07
- 名前: Dr.KEN <rocohouse@mqb.biglobe.ne.jp>
- 参照: http://www.hiroks.com/rocohouse/
- Pigeonさんも、かなりガンコな方ですね(^_^;)
そもそも、このスレッドは「インフレ・デフレ論」で用意したもいのです。
私の意見を、まったく頭から否定して、持論を繰り替えされても 私も同じ事を書くしかありません。
【保険選びネット】での議論だけで充分だと思っているのですがね(^_^;) http://www.hoken-erabi.net/cgi-bin/oshiete_01/oshiete_0101/hatenaman.cgi?action=view&disppage=1&no=33034
そもそも利差配当は暫定保険料の精算という意味が お判り頂けないようでは、議論にならないのですが。
なんだかまた同じようなムズカシイ話をされていますが
Pigeonさんは今のTNA社の一般勘定の運用方法だと… 現在の予定利率1.75%を上回る事は決して出来ないとの事ですね。
という事は、前回も同じ事を書きましたが、 今後、日本経済が高金利基調になって、保険会社の予定率が一斉に 引き上げられるような事になっても、 TNA社だけは引き上げる事は出来ずに、どこの保険会社も保険料の 値下げをするのに、TNA社だけは1.75%で据え置かなければ ならない現象が、必ず起きるという事ですよね。
本当にそのような事になるでしょうか? でも、 Pigeonさんの持論で行けばTNA社は未来永劫1.75% を上回る運用が出来ないわけですから そうするしかない事になりますよね。
もし、そうではなく保険料を下げる事が出来たとしたら 運用は同じTNA社の一般勘定でやるわけですから 予定利率の低い、すなわち高い保険料を貰っている契約者 には配当が出せるはずですが、どうして出せない事になるのでしょうか? それをも出せないほど、弱い体力の 保険会社でないと思うのですが。
5年ごとの利差配当は5年間のプラス・マイナスが相殺された上での 配当ですが、大きな基調として高金利が続いた場合は 問題ないでしょう、無配当はそのようになったら最悪ですが… 5年ごとの利差配当なら充分に対応出来ると思います。
長割り終身は、そのような状況でも、そこそこ対応し インフレでない時にも強い保険だという事が 重要なポイントなのです。 これも何度も言っていますが…(^_^)
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Re: インフレ・デフレ論争 ( No.13 ) |
- 日時: 2006/08/01 10:28
- 名前: Pigeon
- Pigeonです。これで最後にさせて頂きます。
>そもそも、このスレッドは「インフレ・デフレ論」で用意したもいのです。
失礼しました、そうですね。このスレッドの元ネタに配当の記述があったので書かせてもらいましたが、申し訳無いので最後に致します。
>Pigeonさんも、かなりガンコな方ですね(^_^;)
そっくりそのままお返しします。
Dr.KENさんの掲示板にお邪魔しているので、誤った認識がおありのご様子なので勝手ながら情報提供をしているつもりでいましたが、ご迷惑のご様子。 議論をふっかけたわけではなく、5年毎利差配当とは、そしてTNA社の運用方針との関連とは、と言う事を書いたのみです。
約款より抜粋
会社は、保険期間の初日の属する事業年度末において責任準備金および運用利率に基づく運用益が会社の予定した利率に基づく運用益をこえた場合、その部分の運用益のうち、会社の定める方法により計算された金額を契約者配当準備金として積み立て、さらに、その翌事業年度以後の毎事業年度末において当該事業年度にかかる責任準備金、契約者配当準備金および運用利率に基づく運用益と会社の予定した利率に基づく運用益との差額のうち会社の定める方法により計算された金額を前事業年度末の契約者配当準備金に積み増しまたは取り崩します。
配当に関しては上記が全てです。 10000円の保険料が8000円になって、5年後に12万円返すなんて仕組みでは全くもってありません。(計算による差と言う問題でもありません。) これは私の持論ではなく、約款通りです。(よくDr.KENさんも保険は約款が全てとおっしゃってるではないですか。) 上記には予定利率を越えて一般勘定の運用利回りが良ければ事業年度末に契約者配当として積立てる、とあります。 あまり難しく考える必要もなく、事業年度末に運用益が出たら積立、差損が出たら取り崩す。それが書かれています。 Dr.KENさんのおっしゃるように精算する仕組みなら取り崩される事自体あり得ないはずです。4事業年度差益が積立てられても最終年度で差損が出たら配当が0円(それ以上の差損は保険会社持ち)となる事もある仕組みです。 これに対して議論の余地はありません。ですので、見てておかしいと思うと書きました。
暫定保険料という言葉も約款にはどこにも登場しません。賠責のようにお考えのようですが、それは異なります。 約款記載のように仕組みは極めて単純です。予定利率と一般勘定の運用利回りの差があるかないかだけですから。(一般勘定の運用利回りの方が今後低金利下の予定利率を上回りそうだ、と言う事しか言えないのではと思いますが。) 繰り返しになりますが、これは私の持論(=考え)ではありません。従いまして議論を提起したものでも無い事をご理解頂ければと思います。 「またPigeonの奴訳の分からない事書いてるよ。暫定保険料の精算だっつーの」と、約款を見ても思うなら仕方ありませんが、一度TNH内の「よくある質問コーナー」から「配当」と検索してみてください。
「予定利率の違いによる保険料格差が、配当金でカバーされる」とは限りません。
この様にはっきり記載されていますので、顧客のみならず保険選びネットの相談に乗る場合も「よくある質問コーナー」記載のような説明をすべきではないでしょうか。
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Re: インフレ・デフレ論争 ( No.14 ) |
- 日時: 2006/08/01 11:40
- 名前: Dr.KEN <rocohouse@mqb.biglobe.ne.jp>
- 参照: http://www.hiroks.com/rocohouse/
- >誤った認識がおありのご様子なので勝手ながら情報提供をしているつもりでいましたが、
>ご迷惑のご様子。
私も今まで数多くの公開された保険のプロの方達の掲示板にお邪魔して 多くの議論をやっていた時代がありましたが(^_^;)、 相手が誰であれ、内容やレベルがどうであれ一応プロとして自分のHPで 意見を述べている人に 『誤った認識がおありなので…』なんて事は決して言いません。 まず、それが基本的なエチケットです。
もちろん、私がわざわざ他人の掲示板を訪ねるのは 私と違う考えや意見を発表しているからです。 でも、それは「どしてそのような考えをするのか?」私が興味があるからです。 したがって、その根拠をねほりはほり質問します。 そこで議論が深まっていくのです。 私は生命保険に関して、いわゆる一般的な”常識”となっているものに 対して、色々と異議を称え物議も交わしてきました(^_^;)
でもPigeonさんは、ごく常識的な、それも多くの人が微妙な思い違いを している配当の知識を、私に押し付けるだけで、 私の意見にはまったく取り合わず、私には保険の常識も無いと言われる… これでは、面白い議論にはなりません。
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Re: 予定利率と利差配当 ( No.15 ) |
- 日時: 2006/08/05 13:52
- 名前: Dr.KEN <rocohouse@mqb.biglobe.ne.jp>
- 参照: http://www.hiroks.com/rocohouse/
- 困ったものですね。
Pigeonさんは、言いたい事だけ一方的に書かれて、行ってしまわれたようです(^_^;)
「そもそも議論というものは…」と言いたいのですが、 Pigeonさんは文中で「議論を提起したものでも無い…」 ようするに私の考えが間違っているので正したという事のようです。
●まず最初のご指摘が… 「私は利差配当は暫定保険料の精算だと思っています」…と書いた事に対して そんな事は約款のどこにも書かれていない(でたらめを言うな)という ことですが、あたりまえです。 多くの人が約款をよんでも大変難しく、その”本質”をまずは判って頂くために 【暫定保険料】という表現をあえてしているのですから。
プロと名乗られるPigeonさんですら、その事がお判りでないようですから これは、後半でじっくりと、ご説明したいと思います。
●次に驚いてしまったのは… TN社の代理店向けHPの「よくある質問コーナー」での以下の一言を表示
>「予定利率の違いによる保険料格差が、配当金でカバーされる」とは限りません。
と書かれているのだから「保険料格差は配当でカバーされる」という表現は使うべき でない、「よくある質問コーナー」で記載されているような表現をしろとのご指摘です。
その「よくある質問コーナー」の全文です。 http://www.hiroks.com/rocohouse/pdf/yokuaru.pdf 【予定利率】や【利差配当】についての質問はお客様から数多く頂きます。 ここでの@ABの質問もよくあります。 それに対してココでの解答は… とても短い文章の中で >予定利率と配当の関係を一概に説明する事は困難であり… と、まったく具体的な解答がないままに、Pigeonさん引用の >「予定利率の違いによる保険料格差が、配当金でカバーされる」とは限りません。 で終わっているのです(^_^;)
このような解答で、お客様にとって納得のいく解答でしょうか? Pigeonさんに言わせれば「だから、配当なんて期待さすな!」という事でしょうが… さんざん、商品名にもパンフレットにも5年ごと利差配当を謳っておいて それでは無責任ではないでしょうか?
Pigeonさんはこの最後の文章で「保険料格差は配当でカバーは出来ない」と 取られているようですが、皆様はどう受け取られますか? 私が保険料10000円と8000円の話を出したのは、あくまで仕組を簡単に理解 していただくためで、その文中でも【実際にはそんな単純ではありませんが】 と、断わっています。
Pigeonさんは…最後の結びとして >顧客のみならず保険選びネットの相談に乗る場合も >「よくある質問コーナー」記載のような説明をすべきではないでしょうか。 と…書かれていますが、私はコレが現在の生命保険の根源的な問題点だと 思っています。
「よくある質問コーナー」記載の解答で相談者は、その内容を理解し 納得して保険に加入する事が出来るでしょうか?
私はこの7年、保険選びネットでは2年半…なるべく相談者やお客様に 保険の仕組や考えを判って頂くために、具体的でビジュアルな表現を インターネットでやってきました、それはネット上で、お客様のメールの中で 文章として残っています。 その結果として、多くの相談者やお客様から支持を頂いて来ています。
ところが…いわゆる”プロ”と言われる同業者からは批判の嵐です(^_^;) その多くはPigeonさんのような指摘です。
【保険選びネット】の中で多くのカキコミで盛り上がっているスレッドは ほとんどDr.KENが集中砲火を浴びながら孤軍奮闘?!しているスレッドで どれも、滑稽で面白いなんていう”評価?”も頂いています(^_^;)
何が滑稽か?…というと、 私に絡んでくる”プロ”と言われる人達は、 お客様の立場など、まったく無視した 保険会社の立場や規制を自ら縛っての議論しか 出来ない事に対してのようです。
私の主張が常に正しいとは思っていません。 7年近いネット上での議論の中で多くの勉強をさせて頂きました。 私の生命保険に関する発言にはURLをリンクして 異論があれば、誰からでも書き込めるようにしています。
だからPigeonさんのようなカキコミは大いに歓迎なのですが 議論でないとの前提で、間違いの指摘だけで、退散されたのでは… これをご覧の方達は、なんの事だか判りませんし… 私の立場もありません(^_^;)
てな、わけで… 【Dr.KENの保険講座 予定利率と利差配当】 のコンテンツを新たに作る事にしました。
侯う!ご期待ください!
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【Dr.KENの保険講座 予定利率と利差配当】 ( No.16 ) |
- 日時: 2006/08/11 13:54
- 名前: 坂本嘉輝 <sakamoto.y@acalax.jp>
- 参照: http://www.acalax.jp/
- 【Dr.KENの保険講座 予定利率と利差配当】
いいですね。
期待しています。
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Re: 予定利率と利差配当 ( No.17 ) |
- 日時: 2009/11/28 06:50
- 名前: ゆう
- 保険選び素人ですが・・Pigeonさんのおっしゃってることの方が勉強になりました。
せっかくの有識者に対して、誤りを認めず受け入れれない管理人さんは残念ですね^^;
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Re: 予定利率と利差配当 ( No.18 ) |
- 日時: 2009/12/07 00:29
- 名前: Dr.KEN <rocohouse@mqb.biglobe.ne.jp>
- 参照: http://d.hatena.ne.jp/rocohouse/
- ゆうさん こんばんは!
2週間以上も前にコメントを頂きながら 気付かずに大変失礼致しました。 現在この掲示板は毎日十数件のスパムや猥雑なカキコミがあって 3年以上も開店休業中でしたもので(^_^;)
あらためて、読み返してみましたが ここでのヤリトリだけを見たら ゆうさんがおっしゃる通り、 相手の意見を聞き入れない頑固なところがあって 反省ですm(_ _)m
ただ、Pigeonさんがコメントを入れたのは 『インフレ・デフレ論争』のスレッド(私が後日『予定利率と利差配当』に) で、そこで私が望んでいる議論とまったく違った趣旨の事を 主張されたので、あのような噛みあわない内容になってしまったのです。
いきなりココでは難しいハナシになってしまいそうなので 先ほど、書き上げたばかりの私のブログをご参照頂ければと思います。 http://d.hatena.ne.jp/rocohouse/20091207
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