2012年7月23日 443号 今年も大豆作りを

ハワイ旅行から戻って一週間になりますが…
朝起きるのがまったく苦手なユキはハワイ時間?のままで
朝6時には起床するようになりました(^_^;)
もちろん、その分は早寝をするいうになったわけで…
ECOの上からも喜ばしい事ですが…いつまで続く事でしょうか。

7月21日(土)
今年も相模原で津久井在来大豆からの味噌作り4年目になります。
3年前から6月にはユキが宮崎で日本舞踊の会に参加するようになって
大豆の種まきと重なってしまい、毎年この草取りからの参加です。
この夏の草取りは炎天下の下で毎年かなりのハードワークですが…
こに日はラッキーにも天気が悪く(^_^;)
これまでに無い絶好の草取り日和になりました。

   
大豆畑に鹿が侵入して苗を食い荒らしてくれていました、
ソーラ発電の防御柵はあるにですが彼らも知恵を付けているのでしょう(^_^;)
  

今年も新しいメンバーも増え、
特に若くて積極的な大塚夫妻のカップルが加わったて老齢化する
大豆の会にとっては頼もしい限りです。
  

その夫人のマサミさんが…
連絡網にメールを加える事をやってくれる事になって
その説明を会の終わりにしてくれました。

その話を終えて「ちょっとお話を…」と言って
映画のパンフレットを皆に配りました。
映画は【モンサントの不自然な食べもの】
遺伝子組み換えの、あのモンサントを糾弾したドキュメントです。
マサミさんは、大豆の会の会長の菱山さんの姪っ子さんで
三鷹で無農薬の畑もやっていて、この事に関して意識が高いようです。
またここに来ている人も私も含め同じような考えの人が集まっています。
でも(^_^;)、何の前触れもなくパンフレトが配られて、
いろいろと話をしだしたので…我々メンバーの中西さんが
「映画の宣伝をするなら会が終った後にしなさい」とマサミさんに言いました。
マサミさんは「いや映画に宣伝ではなく…」と自分の気持ちを必死で伝えようとしましたが結局、そのまま終わってしまいました。

中西さんがマサミさんの思いを否定しているのではない事は
私にはよく分かります、
それでもココではっきりと発言した中西さんもエライと思います。
会が終わって、優しい言葉で励まされてマサミさんは突然
涙を浮かべて泣き出したので、みんなで笑ってしまいました(^_^;)

  

   

若い大塚夫妻の加入で、
大豆の会も楽しく活気のあるものになりそうです(^_^)

私も3年ちょっと前にモンサントについてこんなブログを書いています(^_^;)

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