,、たk1めーる |
※2010年10月25日353号 |
飯山ミステリーツアー |
|
前回は飯山での稲刈りで終わってしまいましたが… その翌日、すなわち先週の日曜日になるのですが森の家主の恒例ともなった 木村鬼軍曹の”飯山ツアー”にも、もちろん参加し、 これまたもちろん今年から本格的に農業にチャレンジする笠木さんの農場にも寄ってみました。 日曜日の夜は週間KENとブログのWアップで、結局当日の日曜日分までは書ききれなかったのですが カットしてしまうのはチョット惜しい気がして…一週間遅れと掲載となります(^_^;) 何が【ミステリーツアー】なのか参加者にも知らされておりせん。 このツアーも4回目、そもそもココに参加する人のほとんどは飯山に何度も来ていて ネタは尽きてきているので、苦し紛れにつけたネーミングのようです。 でも多くの参加者がいるのは、地元の人ともすっかり打ち解けている木村鬼軍曹のガイドの面白さと、 仲間内での遠足のような楽しさがあるからだと思います。 クルマはマイクロバス2台と乗用車2台で出発、 私とYUKIは笠木さんのクルマに便乗することにしました。 @ A ●最初の目的地は、もう飯山での酒盛りでは絶対に欠かせない、飯山の地酒【北光正宗】の蔵元。 クルマではいつもこの前を通るので、その所在は知っていましたが中に入るのは初めて、 ”利き酒”もタップリ出来て…クルマを森の家の駐車場の置いて笠木クンのクルマで来た私を 誉めてやりました(^_^;) @ A B 利き酒は5代目店主の村松茂樹さんが、 @ A B C D 蔵見学の案内は新婚ホヤホヤで杜氏の跡取り息子、裕也さんが、 @ A B C D 店主の奥様も出てこられて、アットホームな蔵元で楽しく時間を過ごしました。 農業が出来ない雪に覆われた冬が酒作りのシーズンという合理性、 飯山の自然と文化がまたひとつ見えてきて、ますます飯山に惚れこんでいきます。 ●このあと、先頭のマイクロバスは狭い山道をまっしぐら(^_^;) たどりついたのは、美味しい酒があるところには、もちろん美味しい米があり… そして美味しい水があるところに。 いやほんとうに、美味しい水に誰もが感動し、ペットボトルで持ち帰りました(^_^;) @ A B C D E F
●山を降りて、今度は広い農道をまっしぐらに突っ走って鳥居が見える高台に! @ A B |
||