,、たk1めーる |
※2010年09月20日348号 |
エノちゃんの近況 |
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1年ほど前でに、この週間KENのコラムもけっこう溜まってきたので10のジャンル別に分けてみました。 その中に【東大和のエノちゃん】というジャンルがあるのですが昨年は6回登場しているのに 気がついたら今年はまだ一度も取り上げていなかったようです。 もちろんエノちゃんと疎遠になったわけではありません。 ちょこちょこ東大和に言ってはエノちゃんのお店でエノちゃんの熱い思いを聞いていたのです。 私が昨年の初めYUKIと二人で参加し10回の参加で辞める事になった『野菜作り』も 私が思って通り一般の人が集まらず内部分裂もあったりして大変なようです(^_^;) まだまだ地元の古くからいる人たちは、そこまでの考えはなく歯がゆくてしょうがないようです。 地域の活性化は『よそ者・わか者・ばか者』がすると言われているようです。 地元の古くからの人たちには期待せず、エノちゃんのような”よそ者”や 東大和に住居を構え定年を向かえた団塊世代や、わか者… そして私のようなバカ者も必要だとエノちゃんは言い!(^_^;) エノちゃんは東大和の活性化の思いは、ますます加熱しているのですが… でも私が出来ることは限られています。 エノちゃんの活動をサポートし、 そんな中でもエノちゃんのお店がソコソコでも維持出来るようサポートする事です。 もう少し具体的に言うと… エノちゃんの活動や思いを”見える化”して少しでも多くの人に伝えられる環境を作る事。 もう少し具体的に言うと… まず、エノちゃんのブログ(お店のホームページにもリンク出来る)と、 エノちゃんのお店に『iPad』を置いて、いろいろな情報を詰め込み、 お客様や地域の人とのコミニケーション・ツールとして活用するという事です。 しかし、困った事にパソコンやネット関係に強いヒロコは米国に行ってしまい、 私のアタマの中にイメージが出来上がっていても、それを形にするのは大変です。 それにもうひとつ大きな課題があります、 エノちゃんのブログやホームページを更新しアップする事を このような作業にまったく不慣れで、本業の菓子作りもしなければならないエノちゃんに変って やってくれる人が必要だという事です。 これにはエノちゃんの方から候補が上りました。 近所に住むパソコンいじりがオタクのヒッキー系の青年がいるというのです。 16日(金)早速、彼と面談するためYUKIと一緒にエノちゃんの店に行きました。 イイジマ君という青年で現在は無職で一応、安定した雇用先を求めて就職活動中という 前回の週間KENでも触れた、今の日本を象徴するような状況にいるようです(^_^;) さっそくブログについて話をしたのですが、 オタク過ぎて「ブログは見たことも無い」と言われてしまい、即戦力にはなりそうもありません(^_^;) でも、このような青年こそ、なんらかの形で活躍してもらい、 人の輪を広げるきっかけになるのではと思いました。 @ A B C この後、エノちゃんと、YUKIと3人で… 昨年11月にヤーコン料理の講師をされた小川さんが @ A B C ”うどん屋”をオープンしたというのでお邪魔することにしました。 小川さんは地元の障害児施設の理事長をされていたのですが、 どうしても地元のうどんを使ったお店を出したいとその時も語っておられ、それが実現したようです。 お店は東大和市のすぐ隣の武蔵村山市になりますが、エノちゃんのお店からクルマで10分ぐらいです。 この日はプレ・オープンの特別営業でしたが、 通常営業は正午から午後6時まで、土日祭日は休みとすっきりしたもの(^_^;) 自宅のすぐ側にあった物件で、何軒もの店が長続きせず閉店し、居抜きで破格の家賃だけで借りられるというので それだったらマイペースでもやっていけると決めたようです。 今年乳がんの手術をした68歳の小川さんですが、ますます元気! 一人でうどん屋といういうのも大変だとは思いますが 「やりたいことはすべて楽しんでやる!」というモットーで また新しい価値観の面白いお店がオープンしたことを嬉しく思い、心から応援したくなりました。 @ A B C D 店名『はなみづき』 電話080−1984−7025(ケータイです^_^;) 住所 武蔵村山市学園3−59−2 コロコロセンター2F |
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