2009年の春から始めた津久井在来種の大豆の栽培から味噌造までやる
活動も…先日5回目の味噌造を一ヶ月遅れての12日13日14日で
2013度の活動を終えました。
一ヶ月も伸びたのは大雪の関係と味噌造の鍋や機材は地元で
みんなで使い回しをするためでした。
そして、この3日間も雨や突風に悩まされたのに、その前後は天気続き…
よっぽど心がけの悪いヤツが居たのかも知れませんが…
まだまだ味噌造も止まらない(^_^;)。
12日(水) 一日目
大きな釜戸と鍋をセット、鍋に計量した洗った大豆と水を入れて
鍋にシートをかけて一晩寝かす。
午後から夜に掛けて大雨が降るという事でテントもかけておく。
13日(木) 二日目
一晩水に浸した大豆を煮る作業。
マキや竹で炊くため煙で燻されながらアク取りをするので
毎年、燻製状態になるけどエキサイティング楽しい作業。
煮終わったら前日と同じように鍋に蓋をしてシートを掛けて一晩寝かす。
14日(金) 最終日
大豆を煮た鍋には大小あって、
鍋の大きさによって25キロ、20キロ、15キロと量が異なるが
煮えた豆は
25キロの大豆を煮た鍋からは5等分
15キロの大豆を煮た鍋からは3等分…に分けて大きなボールに移し
それぞれを5キロの麹(塩を含)と混ぜ合わせ、
それをミンチにかけペーストにして
最後は用意したポリバケツにそれぞれが、しっかり仕込んで終わり(^_^;)
※今週のKANA ちょうど16ヶ月です(^_^;)