1965年拓大入学・ラテンアメリカ研究会同期で
今年で50年の親友である永森君が亡くなりました。
昨年11月に定時診断で癌と診断されてからも5月頃までは
普通に行動し6月10日に体調が悪化し入院している事を
セッちゃん(奥様)から知らされ、
翌日の27日と29日に二俣川のがんセンターに見舞いに行き、
私用での東北ツアーなどがあって、容態が急変した永森を見舞った翌日の
9日に生きを引き取りました。
前回の週刊KENで飯山での草取りに参加した事をアップしましたが
通夜・葬式で11日の参加を諦めていたら火葬場の関係で14日に家族葬。
それまで斎場に永森は安置してあり、
我々大学の同期・友人でのお別れを12日(日)の2時頃に
お別れの会をさせて貰えるという事で、
私も飯山一泊で朝一で出発して合流しました。
14日(火)
家族葬にも私は友人代表として出させ頂きました。
18日(土)
拓大ラテンアメリカ研究会の櫻庭務先輩の絵画が展示されている
上野の森美術館に行ってきました。
永森は5月に六本木の国立新美術館での櫻庭先輩の作品を見に行っており、
その素晴らしさを亡くなる9日前に語っています。
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